2019振り返り

以下のような感じで新年の抱負を書いていた

抱負に対して

  • 運動しつつ故障しない
    • 故障し続けた。
    • 練習後のストレッチは本当にちゃんとやろう・・・
  • 野球・宝塚以外も人を誘う
    • 誘ってねぇなぁ。誘わなくても良い気はする。
  • 読書30冊
    • 簿記の本とかのチートを含めて28冊。意外と惜しかった。
  • 写真を撮りに行く
    • 年の頭しかやってない
  • 嫁を見つける
    • ・・・
    • ちゃんと始めたけど、見つからず
  • 新しくやることを精査する
    • まあどうなんだろう
    • 簿記試験は必要だったかと言われるとわからんけど、まあええんちゃう
  • 時間を大切にする
    • 時間を大切ってなんだろう?という問いに至った…

とまあ抱負とはなんだろう感が強い。

簿記試験でも感じたのはかなりの本気は1ヶ月以内、そこそこの本気は3ヶ月くらいしか出せない
1年の計画を立てるというのは無理な話よ
・大まかに1年間
・そこそこ詳細に3ヶ月
・結構細かく1ヶ月
の目標を立てるのが良いような気がする

出来事振り返り

スーパー銭湯ブーム(1~3月 )

毎週のように行ってたな。計画を立てて色々行っていた。
近場は大体行ってしまいブームが終了
良いところほど遠いジレンマ

青春18きっぷ利用まつり(3~4月・8~9月)

春:偕楽園、草津温泉、御殿場線・三島・箱根、身延・甲府、浜松・磐田

夏:仙台、鳴子温泉、山形 広島~博多~武雄

コーディングが捗った。素晴らしい。

同人音楽.infoの復活(3月~)

見た目はあまり変えず内部を一新(DB構造は割と同じ)するという感じ。
誰でも投稿できるようにしてじわじわ利用者が増えると良いなという考えでしたが、思った以上に登録してもらえていて、こちらが把握出来ないレベルまで増えているなと感じています。
上の青春18きっぷ利用まつり(春)のコーディングのおかげです

スポーツ観戦(4月~10月)

  • 野球は12試合
    • 初めてヤクルトが負けるの球場で見た
    • 楽天絶命パークとヤフオクドームで初観戦(観戦以外は過去にあり)
  • サッカーは6試合
    • ジュビロ磐田全敗です!
    • 仙台、磐田、豊田と遠征が多い(後は鹿島、味スタ、等々力)
    • 向かっていたのに電車不通で行けなくなった松本はジュビロが勝っていたのが笑える

仕事

昨年10月異動→今年2月に異動先消滅決定のお知らせ→粛々と消滅させる
今年10月異動→クソ

婚活

一番記事残してるしここに書くことはない

旅行

  • 三河(4月)
    • 豊田スタジアムサッカー観戦とともに
  • 北海道(6月)
    • 旭川・美瑛・網走・知床
  • Shu*kura等(7月)
    • 諏訪~松本~新潟
  • ほったらかし温泉(7月)
  • 仙台・鳴子・山形(8月:青春18きっぷ)
    • 夜行バス→出勤は初めて
  • 広島~博多~武雄(9月)
    • カープ戦~ソフトバンク戦
  • 磐田・浜松・掛川(11月)
    • ジュビロ磐田のハーフマラソンとともに

結婚したら行けなくなるかもというので割と行った気がする

[同人音楽.info]ちょっとだけ運用をまともに

先日同人音楽.infoに飛んだらnginxのエラーで焦る。
調べると契約しているVPSが古い機材の交換でメンテ→再起動だったらしい。
ということがあった

結果的に古いPHPと共存させるためにDockerで同人音楽.infoは起動してるが、そのDockerが立ち上がっていなかったという感じ
偶然にもメンテの日に気づいたものの、更新を再開した最近でも誰も言わなければ最悪一週間は気づかない可能性もあるなと思いいろいろと運用周りをちゃんとすることに

しかし思った以上にサクッと出来たぞ。

死活監視

さくらのVPS上にHTTPSでたたいてちゃんと返ってくるかを監視してくれるのがあった https://www.sakura.ad.jp/information/announcements/2019/01/30/1968199222/
下のMackerelだと多分有料

その他監視

Mackerel無料枠をとりあえず
勝手に有料Trialから始まるからどこから有料になるかわからんね(別に支払いを設定していないので勝手に無料プランになるだけ)
たたけなければ死活監視に引っかかるし、なんか色々問題起きそうなのは容量いっぱいのときな気がするのでそれを監視

データバックアップ

DB壊れるとサービスががちで死ぬのよね。現状DBのDockerだけ壊れる分にはバックアップはとっているから大丈夫だけど、結局同じVPS内にあるためサーバーが死ぬと一緒に逝く
というかこんなに登録されると思ってなかったよね。うん。

ということでとりあえずAWSのS3に入れることに。Glacierとかも考えたけど、取り出しにくいことこの上なさそう(少し試すことはしたが)。

ちなみに現時点でのDB全バックアップ+gzipは17.8MB
現時点では無料期間ではあるが、そうじゃなくなって1ヶ月取っておいたとしても500MBちょい。取り出しも基本しないことを考えると、あまりにも小さいコストっぽいな。

課題解決型AI人材育成 AI Questに参加している話

終わってからにしようと思ったが、あまりにも長いので半分終わったところで一旦書く。

どういうものか

経産省が課題解決型AI人材を育成したいからやってる事業
狙いとか詳しくは下へ。

まず感想まとめ

わりとけちょんけちょんに書いている
もちろん学びになって役立ったという人もいるだろう。自分にとっても学びにならなかったわけではない。
一番言いたいのはKaggleなど機械学習を試す場は増えつつある中で、経産省、BCGなどが実施して、結果的に「きっかけづくり」程度にしかならなかったように感じることである。
またがんばってその結果というよりは、人も費用もかけたくない感を感じ「正しく失敗する」とか言いながら本当に正しく失敗できたのか?と思った感じである(まだ半分だけども)

まあ金がかかってないなら「きっかけづくり」でもいいんじゃん、とも思うけど、関わっているところが国含めて大きいところなのでどうなんだろうは思う。

初回の実験とはいえ、ちょっと雑すぎやしないか?

参加経緯

機械学習を学びたいよねと思いながら、本で少し学習した程度。
そんなとき会社で募集していたから(企業枠での参加・業務外)
めんどくさいそうだが、ノリと勢い

ちなみに事前に言われていたのは、今回1週間に6時間ほどで4ヶ月間。多いかと言われると、ものすごく多いわけでもないが、そこそこは多い。

参加初回

今回の事業そのものより、BCGあろう会社が大丈夫か?というのがはじめの印象。
〇〇階受付とあるから当然そこに向かうが、直接その階に向かうのがないので1階をウロウロする人多数
実際は5階に向かい、「そこで受付をして」そこから〇〇階に上がる仕様。

新しいオフィスだし中の人も知らなかった可能性はある。
しかし次に困ったのがその受付。現地についてもなんの案内もなく、まず今回のAI Questの受付であることを言っていない。
そして2本列があるので当然両方受付の列だと思っていたが、たどり着いた先にあるのは、片方が研修の受付、もう一つは懇親会の受付。
気づかずいきなり懇親会の列に並んでしまった人もいた。自分は気づかなかったが正しい方に並んでいた。
イベント開催は初めてか?

エレベータで着いた先に何も案内がない。どこに向かえばいいんだ。部屋に入っても何も案内がない(人はいる)。開始が遅延。
人が足りないにしても、初回としてももうちょっとマシな状態でできたんじゃないかとは。

ちなみに懇親会会場も案内が悪くて場所がわからずウロウロする人多数。
懇親会もどれが酒でソフトドリンクがどうかとかの案内もない(その日は飲まないつもりだった)。
懇親会名札の番号の机に行くだったらしいが、案内が聞こえない。

と、まあ運営側に不安しか感じない初回でした。

参加者についてはレベルの差が大きいように感じた。
もう業務でバリバリやってますもいれば、言われた最低限のレベル感(自分)のような人も。(いやむしろ、最低限でもなく、機械学習やりたいけど全く知らんという人もいた感じではあった)
できる人を成長させつつ、低いレベルの人をレベルを上げられるか。
特に前者が難しいと思うがどうなるか。

あと参加者の所属はソフトバンクの内定者がやたら多かったね。

やること全体像

  1. 準備っぽいのとよくわからない個人課題
  2. チーム課題1(個人でも可)
  3. チーム課題2(同上、課題1,2分けずに課題1つのチームもあり)

現時点では2まで終わっている感じ。

準備っぽいのとよくわからない個人課題

教材・課題

もともと企業(SIGNATE)が持ってる教材なんですかね。
まあ他にも教えていたりするので、まあ流用するよね。

課題1つ目

一つは統計等の簡単な話
統計は初心者ではあるが、基礎の基礎なので知ってる話。

もう一つは機械学習の簡単な話
基本の話と前処理の話とかだった気がする。
具体的な前処理の話はない

そこからある課題について決定木で分類をして、より良いパラメータをGridSearchCVで探すというのを学習する。
一応特徴量をどうするかとかの話題はあるが、実践とかはない。パラメータチューニング等で値を良くすると課題クリアというやつ。
基礎が学べるという点で、初心者にはありがたい、バリバリやってる人にはつまらない感じ。

説明動画を聞くのがかったるい。

課題2つ目

ビジネス課題と機械学習の課題。
ビジネス課題の解の一つで機械学習の課題をこなすという流れだが、ビジネス課題と機械学習課題が同時に出されて機械学習の課題の内容がビジネス課題の解の一つになっている。
そして資料的にはこの答え以外の答えは出しにくいようになっている。
「説明」を鍛えるということなのか???

しかし1つ目の課題(分類)は機械学習がわかっている人はやりたくないレベルでゆっくりと進行した割に、今回の回帰に関しては学習は皆無で課題だけ出される。
どうしてほしいんだこれは。
・パラメータチューニング
・回帰のモデルを変える
・特徴量を色々する
などやることは浮かびはするけど、いや大してやったことねぇし、これは後で教えてくれるのか、
自分で学べってことなのかなんなんだ?

これに関しては提供元が ほぼ 同じ課題をネットで展開しているため、ネット上にほぼ同じ課題と思しき大量の資料がある。

https://qiita.com/chusan/items/d7b210243f3b646375ba
https://www.techceed-inc.com/engineer_blog/4954/
https://lab.m-field.co.jp/2019/02/18/machine-learning-firsttry/
https://ds-blog.tbtech.co.jp/entry/2019/08/09/%E3%81%8A%E5%BC%81%E5%BD%93%E3%81%AE%E9%9C%80%E8%A6%81%E4%BA%88%E6%B8%AC%EF%BC%92 https://mfieldeslab.github.io/MS_DataMining/#%E4%BA%88%E6%B8%AC%E5%80%A4%E3%81%A8%E5%AE%9F%E9%9A%9B%E3%81%AE%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%82%92%E6%AF%94%E8%BC%83
https://qiita.com/takapy0210/items/834558aa182e3cf6a8b4

見て学べばいいの?それは求められているの?
「今回の課題の目的は何だったんですか?」というのをキレ気味にアンケートに答えた

PBL

上の記事に「課題を解くことが学習につながる。最後に先生生徒の関係がない、生徒同士での自治を実現していること。学んでいる環境を自分たちでつくっているんです」
というのでPBLの形を重点に置きすぎているよう感じた。

  • レベル差が大きく、また誰か知らないひとだらけの大きな場でコミュニティは成立しにくい
  • というかオフラインで合わない人達の前でいきなりやりとりはしんどい
  • 課題とSlackという場を与えているだけ、「生徒同士が教え合える」場作りの努力をしていない
  • 社会人・大学生なのである程度考えて動けるはずだが「目的」が共有されずに課題だけ与えられるため、限られた時間の中で何をすべきかが定めにくく課題をとりあえずこなすだけになる

そのため第1回の課題では、大してPBLから得られることはなかった。
むしろネット上の資料のほうが多岐にわたり(と言っても似通っているが)学びが多いように感じた

これからは少人数で課題を解く形である。
そこではさすがにある程度はどうしたらよいかという話が回ることになると思う(と思ってやる前に書いたもの)

チーム課題1

チームは最大3人、個人を希望すれば個人でもよい。
全期間を通して1課題のチームと、半分に分けて2つの課題を行うチームに分かれる
また半分に分けるチームのお題は前半3 種 、後半3種で希望は聞かれつつ、事務局で振り分けられる。
他のお題の内容は多分情報提供元のあれこれで知ることが出来ない

自分は3人チーム、期間を半分に分ける方である。
2つのお題は同じチームで行う。

チーム課題は「課題の中でビジネスからゴールへ近づき、そこからモデルを実装していくもの」と「モデルを実装しながらビジネス面でのゴールに近づいていく」2つをおこなうらしい
そのうち課題1は前者
どういうお題かは出さない方がいい?URLは教えちゃいけないとは言われているけどデータ提供企業としては名をつられているから概要はいいのかな
そっとこんな感じというKaggleを上げるよ
https://www.kaggle.com/c/nyc-taxi-trip-duration/

1つ目の課題のビジネス面の課題1

課題の中でもちょいちょいと小さな課題を1週間で解くようなことをやるわけですが、1週間ちょっとで行う課題も金曜締め切りなのに3連休過ぎるまで誰も何も言わないこのわれらのチームのやる気のなさ(自分含め)

金曜提出で土曜に講義的なもの。
ランダムで発表させられる。このクオリティで当たってしまい発表させられるとはな。

一応出したものはBCG側で採点される。いくつか項目を分けて項目ごと3点満点。
なかなか1点つけないな。成長させるには1点も3点もガンガンつけるべきだと思うぞ。
うちはほぼ全項目2点だぞ(協調感を出しつつ、自分の意見を押し通して3日で仕上げたなりの点数)

ちなみに後から考えると、資料なりに論理的に筋を立てることはできるが、個人的にはこのビジネスの考え方はちょっとイケてない気がしている(一応最終課題は役員に提案するというところも鑑みて)

1つ目の課題のビジネス面の課題2

内容は1回目のと似ているが別の視点という感じ。
(BtoBtoC&BtoCの会社だが、BtoBtoCの真ん中のBの視点に立つ感じ)

なんで静岡でうっかり酒を入れてしまった後にやってるんですかね?
資料が限定的なのでロジカルに伝える練習感でしかない気がする。

「ビジネス課題」という名前ではあるが、本来は無数にあるデータからどれに手を付けますか?って話だと思う。
今回の課題はそれはそれ、これはこれで、与えられたデータだけで結果は出せるが、とりあえず「答えありき」の感じがある
実際には論理的には穴がどうしても出る。

今回から他のチームの提出物も覗けるようになった
これはいいですね。他の高い点のチームが存在することだけわかっても意味がなくて、どんなバリエーションがあって高評価なのはどういうものかがわかる。
まあ相変わらず2点が多い。
今回のは特に資料が答えありきのこじつけ感が強かったですね。

全然できていないチーム、ある程度できていても皆ができているわけではないチームがあると思う
そういう点で、まずは講義をするレベル(座学)で考え方が足りていない人がそこそこいるのではなかろうか。

1つめの課題の実装課題

3人チームだが1人消滅しかける
いやいやここからやりたい(学びたい)ことなんじゃないの?
しかしチームであることで学びが増えたかと言うと微妙である。まあチームメンバーが全員コミュニケーションを積極的にとらないのも一つの理由だろうけど。

これも提出後、集合して一部のチームが発表。
集合するところで得られることはビジネス課題と比較してまだ多い方である
しかしチーム発表でだれも参加してないチームが2チーム続く
研修全体として取り組む姿勢がバラバラすぎるように感じる(やる気がある、課題はやるが参加しない、課題も参加しない、時間がないなど)

多分課題をある程度はちゃんとまじめにやらないと集合したところで得られることは少ない
そこそこ話すこともテクニカルになるので、事前に知識を入れないとよくわからないことも増えているように感じる。
ここまで機械学習の座学がほとんどない中で、得た知識を実践に紐付ける前に得た知識がなさすぎてこの場で得られるものが小さくなるようなことはあるように感じる
ギリギリ並行して読んでいる本の知識とかで自分は追いつけているとは思っているが。

最後の提出前にKaggleで似たような問題があることに気づく(上述)
発表よりこっちのほうが役立ちそうやん。(もちろん口頭で質問できるのは今回のメリットだが)

チームに関するアンケート

このタイミングで、
チームでやっていく上で
 ・連絡取れない人
 ・積極的ではない人
はいないか? というアンケートが来る。
なるほど、うちのチームに限らず消滅しかかっている人はいるような気配である。

最終回で聞いたけど3人中2人消えて他のチームと混ざってやってる人もいるってよ…

どこかに「きっかけづくり」と書いたけど、きっかけにならない人もそこそこいるのがこのプログラムである。

最終発表

役員会で報告する提案資料らしい

「プレゼンの作り方をBCGの人やその他の人に聞く会」みたいな感じでしたね。
一応今回のプログラムの学べることに「プレゼン」はあったからよいけど、AIとは関係ないな。まあAIの学習ばかり鍛えるのでなくビジネスと絡めて伝えることが大事ということかもしれんが。

ははーん、金かける気ないな

経産省からどれだけお金をもらっているかは知らないが、あまりを金をかけずにやりたい気持ちが非常に伝わってくる。
上にも書いた教材の流用とかはいいけど、色々残念だった。

そもそも関わっている人が少なそうなのに、関わっているスタッフもこの事業に対して時間をかけている気配がない。
こちらも課題をこなすだけ。スタッフも課題を出して提出されたものをこねているだけ。

残念システム

BCGのアンケートフォームは、送りっぱなしなので自分が書いたものがなにかはわからない。
そのくせ、他のところでは色々なID登録を求められる。登録したのにアンケートには使えないのである。
複数にまたいでいるせいで「表示の名前を全部共通にしろ」という、アナログ感のある方法で人を見分けている。

その他

  • 教材の流用どころか最序盤以降は教材がない
  • 案内等社員の少なさ
  • 運営の雑さ(個人メールアドレス流出)

チーム

大学の仲間で出ているチームとかもあるようなので
・個人チーム
・オフラインでも会うチーム
・オンラインのみで会うチーム
・オンラインでの疎なやりとりだけのチーム
があるように感じる
ここまで来て感じるのは「オフラインでも会うチーム」をまず成功させて次に繋げないといかんのでは?と思う。

え?後半の部は集合研修もオンラインでやるんですか!?

42来たる

PBLの参考にしているという42の本家が日本に来てしまったな
https://42tokyo.jp/

今回の研修はオンラインで教え合うというのは結構難しいというのを感じる。
相当やべぇ課題を出すとやらざるを得ないからやるんだけどね(ただし離脱者も増える)
そもそも今回のは1つめの課題はまだ会ったこともない人と「この人とグループです」と言われて始まる
42はオンラインではなくキャンパスにおいていい感じに必要に応じて組んで教え合う感じじゃないのかと。
中途半端に持ち込んでもだめなんじゃないか。

メインは他に仕事が、学校がある人がオンラインで42的に学ぶのはだいぶ難しいだろう。
オフラインでやるとこれまた何かを犠牲にする(仕事なのかプライベートなのか)必要はあり、やれる人が多いかはわからないのだが。

まとめ

大雑把に言って
「講師が教える形だと教えられる人数に限界があ」るということを言い訳に
課題を渡してあとは学んでくれ、Slackやフォーラムという場だけ置いておいてあとはよしなにしてくれという傲慢さ、及びリソース(人・お金)をかけない怠慢さを感じる。
「自ら学ぶ姿勢」「自己組織化」というものに対して、自己責任の強い仕組みである(仕組みがないとも言える)

「座学だけでは実践的な内容を学ぶのは難しい」のは事実だろうが、
今の時代、動画学習とかによる座学は一般的であり、座学の講師のところに限界は無いはずであり、そういう座学を飛ばして実践的なところで学んでくれというのは、怠慢で傲慢ではなかろうか。
結局はこれまで学んできていなかった人の中でやる気が保てた人のきっかけづくりからの+αにはなったと思う(もともとある程度わかっている人のことはわからない)。
ただ人が足りてなくて人を増やしたい、経産省がやる、という点から言うと、ちょっと効果弱いんじゃないというふうに感じる。

教えない以上学ぶ方は何がわからないかわからないと思う。
座学があってここがわからないなら教えようがある。
いきなり課題を渡されても困るであろう。

座学まで提供しろとは言わない。今でこそ本や動画、いろいろなところから学べる。既に行われたコンペならスコアの良い出し方なども示されている。
だが何のガイドもなしに課題だけ出すのであれば、本当にそれは他から得るよりも成長できるのだろうか?

何が言いたいかと言うと並行して本を読もうとしていてそこで吸収したことが実践的に納得できる要素はあったが、課題だけに真剣に向き合っても多分それは得られなかった
じゃあ何を得るべきかというガイドがあったわけでもない
そこでチームが機能したかと言うと機能していない。少なくともうちのチームは (学内仲間のチームとかだとまた違うのかもしれないが、それがうまくいくなら大学教育の中でやれば良い(文科省と経産省で色々あるかもだが))

序盤の「」の言葉は以下より引用
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1911/29/news026_2.html

この辺はフィードバックする機会があったらそのまま書いてやろうと思ったのだが、前半終了時点ではなかった。

AI Questをやるのと別に読んだもの

AI Questの座学はPythonではじめる機械学習の2章をかじったくらいしかないので、 求められた要件の機械学習のチュートリアルを終えたくらいのレベル感だと置いてけぼり感がある。
AI Questの課題においては、これらの本から使えそうな知識を選んで使う必要があるくらいの内容(本当に雑にやるなら別だが)。

Pythonではじめる機械学習 ――scikit-learnで学ぶ特徴量エンジニアリングと機械学習の基礎

2年前くらいに2章まで写経した状態だった
教師データありの分類・回帰のかんたんなことはできるようになる
3章以降も良い情報ありそうだけど、読み進めるのが大変なので進めていない

機械学習のための「前処理」入門

画像データとか扱ったことのないものや日本語の処理(自然言語処理)なども含まれている点は良いが、やったことならば知っていることも割と多いくらいのまさに「入門」という感じでした。
その領域をやる時に調べると結構出てくる基本的な情報が載っている感じで、ネットで探すよりはまとまっているので新しい領域に入る前に読むには良いと感じた。

機械学習のための特徴量エンジニアリング ―その原理とPythonによる実践

上の前処理入門では足りてないなーってことが結構書いてある。言語処理系は英語の話なので、ちょっと物足りなさも。
そしてオライリーにありがちな非常に読みづらい文章。ざっと読んで必要な時に読み直すとかが良さそう。
知識が皆無マンとしては何書いてあるのかよくわからないところも結構ある。

日商簿記2級合格

勢いで簿記3級取ったけど3級だと中途半端だよな、という理由で受験

3級のときの反省で、勉強時間をメモするようにした。
https://blog.miyawa-tarou.com/?p=189
今回は8月中からやらないとと思いながら結局9月末に始めて40時間程度の勉強時間
9月:4時間
10月:8時間
11月:25.5時間
こ、こいつぎりぎりにならないと勉強しないな(試験は11/17なので11月だけ約半月)

今回は勉強したいことは全部はやりきれなかった・・・。
(過去問は解いてない、ぶっ通しで5問解いたのは本の模擬試験1回だけ)

やったことは簡単に書くと
・工業簿記テキスト8時間
・工業簿記問題集8時間
・商業簿記テキスト8時間強
・商業簿記問題集11時間
・+上で作ったまとめを読む
問題集の連結決算部分は前日にやったくらいの感じのギリギリさ。

やったこと

「工業簿記テキスト→工業簿記問題集→商業簿記テキスト→商業簿記問題集」
3級は「スッキリわかるシリーズ」だったので、なんとなく「パブロフシリーズ」を選ぶ。感想としてはまあどっちでもいいんじゃね。という感じ。
絵はどちらも微妙。絵?漫画?があるので本の厚さほどは大変ではない。

簿記教科書 パブロフ流でみんな合格 日商簿記2級 工業簿記 テキスト&問題集

8時間くらい

基本的にざっと読んでなんとなく理解する(問題もすぐ解けないものはすぐ答えを見る)
→最後にもう一度最初から読みながら記憶ポイントをまとめる(まとめたあとは基本的にもうテキストは見ないはずという気持ち)

簿記教科書 パブロフ流でみんな合格 日商簿記2級 工業簿記 総仕上げ問題集

8時間くらい

当然このタイミングで全く解けないのはたくさん存在する。
覚えればどうにかなるものは記憶ポイントまとめに記載する。
というかもうテキストに戻らないつもりで、全部まとめに記載する

記憶ポイントに加えてシュラッター図はやらないとなと思っていたが、仕損の計算も「最後にざっと見る」というメモだけ残して、試験当日向かいながら見つけてテキストは持って行ってないので今気づいても確認できないなーと思った
余裕はないので模擬試験は飛ばす

簿記教科書 パブロフ流でみんな合格 日商簿記2級 商業簿記 テキスト&問題集

8時間強

テキスト序盤は覚えればなんとかなるところだらけなので流し読み。ここで間違える人は3級がわかっていないのでは?と思いつつ、本番の仕訳問題で結構点を落としたのが私です。
財務諸表とか連結とかは1割くらいしか理解してないところもあっただろうけどOK
これも覚えればどうにかなるものは記憶ポイントまとめに記載する
連結会計とかはちょっとまとめだけではどうにもならなかったけど

簿記教科書 パブロフ流でみんな合格 日商簿記2級 商業簿記 総仕上げ問題集

11時間

ここも覚えればいいだろう的なところは間違っても真剣に振り返らずメモするだけで、雑に進める。20分かける問題とか書いてあってもわからんものはわからんので1分で諦めるときもある。
財務諸表・連結会計のところだけは時間がかかった。連結会計は当然上で軽く読んだだけなので全く解けない。
覚えてどうにかなるものでもないので ここだけは解説も真面目に読んだ。
とはいえ連結会計の問題は問題集の構成的に問を進めるごとににちょっとずつやるべきことが増える感じなので、1問目は1割しかわからなかったが2問目は3割わかるぜ、みたいな感じで最終的に最後はまあある程度わかってる状態に持っていく
まあ流石に満点取れるような状況までは行かないけどね。いいの、試験前日晩にこれやってる時点で「そこそこ点取れそう」っていう形になっただけ、強いと思うの。

それ以外

作った覚える系のまとめは2週間前くらいから電車内でひたすら見る
と思ったけど商業簿記のまとめが終わったのが1週間前だから1週間前からだね(2週間前は終わらなすぎて電車の中でも商業簿記テキストを読む段階だった)

試験は午後なので当日朝に工業簿記 総仕上げ問題集に載ってる模擬試験1回分だけ解いた
財務諸表はかなり理解できてるな、まあ字が雑で間違えたけど、っていう感じ。あとは本番パワー、本番字をまともに書くパワーでなんとかなるだろう。
不安もある連結会計も前日にやったからバッチリ部分点を取れるくらいには仕上がってるぜ

試験

場所は北千住の東京電機大学。
前回の国なんとか大学(2校が混ざってどっちかわからん)と比べるとかなり行きやすい。
北千住駅も西口は結構降りてるけど、東口は初めてね。
3級と違い昼過ぎからなので、1つ目のハードルである会場にたどり着くというのがかなり容易ですね(3級のときは二日酔いだった)

到着して、まず予備で買ったシャーペンを忘れたことに気づくw
まあ偶然にも出かける直前にかばんに入ってるのを発見したのが予備であるからいいのだけど。

案内開始から15分くらいで準備完了で開始。
問1~3が商業で、問4~5が工業であることも知らなかったが、どこかで問3は後回し的なのを見かけた気がしたので、問1→2→4→5→3で解いた1,2,4,5解いた時点で1時間過ぎたくらい。
結果的に正しかったね。 一部界隈で盛り上がっていたように、第3問の連結会計がやばい。
結果的に平均点3.5/20って出てたぞw

連結4期目・・・、2箇所くらい何をすべきか全くわからない記述それでも全くわからないわけではないのでとりあえず全くわからないところ以外は仕訳した。
もともと連結など部分点狙いの私に隙はなかった

3が難しくて怒ってる人はそこそこいたけど、まあ1,2,4,5は比較的解ける。そこで10点以上取りこぼしても、3の部分点とかでなんとか、という合格のイメージはある感じ。
ちなみに基本的に解答欄に直書きするので、解答解説とか見ても合ってるかわからん。
もともと最近合格率が下がり気味の傾向から言うと特段難しい回では無いのだろう。9割合格点ですだとキレてもいいと思うけど。

結果

設問1の仕訳落としすぎやろ…。
終わった瞬間の1,2,4,5で落とした部分を設問3で拾うイメージ通りではあったが。

予想されていたとおり、合格率もこれといって低くない結果でしたね。

今年の抱負に
「新しくやることを精査する:思い返すと新しいことはかなりやってたが、自分にとって新しいけど自分にとって価値があるとはいえないことも多々あったなという反省から」
って書いたのにこの資格を取ったのは価値があるのだろうか…?

つくばマラソン2019

2週間前のハーフが散々な上に、膝を痛めて2週間走らずだったので知り合いのサブフォー狙いの人の伴走で参加
2人がサブフォー狙い、2人が伴走。

スタートまで

9時が最初のウェーブスタート
研究学園駅からバスorつくば駅から徒歩がほとんどと思われる

8:08つくば着のに乗っていくやる気の無さ。行きながら、あー駅から30分かかるのかーとかウェーブスタートだけど9時過ぎにはスタートだなぁとか思ってた。
研究学園からのバスだと混雑とかわからなくて怖いので徒歩一択 。

あいにくの雨
つくば駅到着時はほぼ降ってなかったが会場到着直前くらいからかなり強い雨に…。
スタート直前だが並ばず屋根の下にいる人も結構いる
しかし雨とかどうでも良いくらいにぬかるみがひどい。行く前はそこを避ければいいんでしょ、と思ったけど荷物預けの場所が一番ひどかったので多くの人は避けられず。
ほぼ新品のようだった靴が荷物を預けるだけで泥まみれに…。
運営もここまでの雨の想定はしてなかったでしょうけど、これだけでがっかり大会になった感は否めない。

スタートから

ウェーブスタートは初めてですね。Dスタートでしたが、まあ確かに待ち時間は短かったんかな?
スタート直後に10分後のスタートを待つ謎のことをしましたが(初めから後ろに混ざればよかった)
Fと混ざったわけですが、これはこれで意外と思うように走れないんだなとは。
サブフォーなので5’45/kmがターゲットだが、初めは6’00/kmより遅いくらい。
抜くにも皆同じような速度で抜いた先にスペースがほぼ無いので動きにくい(早い組のほうがもうちょい皆スピードがバラバラの印象)
まあスタートからラインを超えるまでが早いのがメリットという感じかね。

降ってる雨はまあなんともなるけども、でかい水たまりを避けるので皆がペース落ちたり色々と安定しない感じでしたね。
雨で多少寒さはあったかもだが、気温は低くもないので寒いという程ではない。

あと小さい水たまりを気にせず突っ込んで、水を散らしていく人とかもいてその辺も走りにくかった。
大会新記録も出たようだし、雨自体が悪さをするわけではなく、雨と人の多さで悪くなった感じですね。

大学構内で「段差あります」っていうアナウンスはかなりしてましたね。昔はもっと露骨な段差じゃなかった?

コースは昔とそこそこ変わってましたね。昔は途中で折り返しだったはず。
後半一部ちょい狭いなとは思いました。いや昔のはゴールにして1時間半前を走ってるから全然人の数が違うけども。
アップダウンはまあ終盤なん箇所かなかなかに辛いのがあるけど全体的には平坦なのは昔と変わらず。
給水も給食も悪くない感じです。

走りの方

【悲報】伴走なのに失速する
という感じですが、なんとか耐えて、2人がサブフォーを目指す中1人が遅れたときに一緒に遅れる感じに。
あのままいっても4:10切れたくらいだっただろうなぁ…(伴走なので合わせて走った・歩いたけど)

カーボローディングっぽいのもそこそこしたし、補給もちゃんと持っていってこれかよ
言い訳的には5’45/kmのフォームを持っていなかった(jogでもだいたい5’00/km orもっと遅い)からペースの割に体力を使ってしまい、4時間持たなかった。

ということでただの伴走でガチ凹みを終わるという感じでした。
ちなみにもうひとりの伴走の人(サブスリー持ち)も失速して、最終的に1人が単独でサブフォー達成でした。
ほんと達成してよかった…。

あと伴走でペースメーカー的に走ろうと思ったけどGPSが狂いまくってて全くペースがわからず。本当に気を紛らわせるためだけの伴走に。
初めて歩いたけど、一度歩くと体全然動かないね。

グロスで4:28’45…
初マラソンのつくばマラソンから9年。おじさんは9年で1時間半遅くなりました(9年前は 2:55’36 )

ゴールらへんから

トラック部分短っ!あそこ走るの好きなのに。あとゴールまでの距離感がちょいわかりにくい。別に今回はスパートかけないからいいけども。

ウェーブスタートなので順位はその場でわかりません。別に知りたくはないです(笑

再び沼地にいき荷物を受け取り。預ける際に泥まみれになり、走って雨で洗われ、そしてまた泥まみれになったのである。
走る用の靴別に持っていってよかった…。

沼地を避けたら参加賞貰えるところがわからず結局沼地をウロウロしたでござる。
最近は選べる参加賞が増えているんですかね(磐田もそうだった)
ぽんすもらったけど2本入で意外とでかくて焦ったw
https://www.tsukuba-marathon.com/pdf/39th_souvenir.pdf
確かに2本って書いてあるね(そんなのは事前に見ていない)
これをとは別に醤油とかも配ってた。

今回に限れば、雨による沼地化でかなり評価的には落ちてそうな感じですが、そこに目を瞑ればまあさすがそれなりにやってきた大会だけあるなという感じですね。

婚活開始から約半年

大体ひと月ごとに書いていたが、ちょっとずつずれていったのでまもなく半年
うまくいってはいないだろうけど、全然だめというわけでもないだろう微妙な状態

初めて会う方々

1人目

君なんか写真と違わない?(CV:石橋貴明)
それじゃあだめですというわけではないけども。

共通の知り合いがいるという事実。
いや自分の中高の同級生が、相手の小学校の同級生とかなんやねん。

2人目

前回のオタク女子はプロフィールからはオタク感があまりなかったが、今回の方はオタク感溢れるプロフィール
会ってみると思ったよりギャルギャルしい。過去最高クラスのトーク力。

お断りのご連絡来たる

初回でだめだった方は相変わらずいないが、2回めに進んだあとのお断りの連絡が初めて来た。
実際はそのような連絡自体は2通くらいは来てはいるものの、
・仕事で退会します(事前に聞いていた
・別の方と進めることになった(やりとり頻度が低い私が悪い
のパターンしかなかったが初めてちゃんと理由のあるお断りが来ましたね。
簡単に言えば遅刻をかましたのと、やりとりのタイミングが合わないというところ。

遅刻癖はわるいところだなと思うし、遅刻の理由を聞かれたわけではないけど暗に別に何かあったわけではないけど遅れたというのが伝わったのは悪印象でしたね。
うむ、遅刻癖でも2回目でそれはないだろうはわかる。でも君も初回遅刻したよね、と思ってしまうあたりは、「理想は早めに来て待ってくれてる方をお求めしていただろう」という点では合わなかったかなとは。
初回と2回目どちらに気合を入れていくかに違いもあったかも。もちろん今後遅れないことも大事ではあるけども、遅刻癖(そこそこたまに5分くらい遅れる)を許してくれる方がいいのかなと思っております。(遅刻せずにそれがわかるかはおいておいて)

本当に何もしてなくて遅れているのではなく、ギリギリまでなにかをしてしまって遅れるんだよね。早めに行くとか喫茶店で時間をつぶすとかが基本できない人間。

もう一つの点はやりとりというか出勤が2時間とかずれると、もう生活リズムが合ってなかったね。

この人が駄目だったということ自体は大してダメージ無いけど、自分のだめなところが素直にだめだったと気づくのは、割とヘコむね

連絡頻度が低い人

2回目に進んだのに、2週間で2往復、次会うのは初回の1ヶ月後という人がいる。まちがってYES押したやつか?

ちょっとだけ探す範囲を絞る

正直相手の学歴とか年収とかがこうだからだめというのは無いけども、学歴が高いほうが話が合いそうとか、年収が高いほうが未来を考えると嬉しいとか考える部分もあると、わざわざ婚活サービスを使って年収低い人を紹介して貰う必要もないだろう、ということで希望をちょっと絞る。
年齢とかももうちょいこれまでより若い方々をターゲットに。

こちらの希望と関係なく、自分のことを他の方には紹介されるので、そうではない人たちが現れることはあり、かつそれは向こうはすでに希望しているためこちらが希望したら会える。
というあたり自分に紹介してもらう方はもっと絞ったほうがいいだろうとは。(もともと自分が希望して会える率は超低いし)

どうでもよい情報

9月まで一緒に働いていた派遣のお姉さんと、婚活の担当者が同じだったのは草しか生えないwww(自分が入会前くらいまで入っていたと思われる
このブログがバレる日も近い
お姉さんが、あたらしい職場の女性を紹介してくれるってよ

本気出す

試験と研修に本気出しすぎたな。試験終わったし、研修はチームなのに1人やる気皆無で引っ張られてやる気減ったし、婚活に本気出す。
年末は婚活フィーバータイムらしいですよ(帰省のときに報告するとかで

焦りはないが虚無感(?)はある

ジュビロ磐田メモリアルマラソン2019レビュー

危うくJ2降格決定メモリアルマラソンになりそうだった2019年のジュビロ磐田メモリアルマラソン
まあ決定していないだけで正直来年J2で頑張りましょう感はちょっと、いや結構ある。

自分自身の走りの方は
・3週間前に故障して3週間で走行距離18km
・3週間の最長ランニング8km
・ 故障が直っているかも不明
という中走ってまともなわけもないので省略。
セカンドワースト(ワーストは故障明けで3ヶ月ぶりに走ってるときだから比較にならない)というお察し案件。
なので初参加の大会についてのレビューという感じ

当日まで

前日受付はなくチップやゼッケンは郵送。
前日に用事があったのでこの点は助かった。
ヤマハスタジアムに行けとかだとめんどくさすぎるので、まあ当然の部分もあるかと。
地元民が多いからかホテルは簡単に取れる。今回は掛川を選択。こんなに栄えてなかったとは(掛川付近は完全道路文化で駅前は寂しい)

当日スタートまで

電車組は磐田駅からバス。新駅できたらその駅になるのかしら。

ヤマハスタジアムへのバスは有料。
参加料に入ってる大会も多いので、ちょっとだけ違和感。
それだけ車入場が多いのかもしれない。
しかし現金以外は遠鉄の独自と思われるカードしか使えないのは不便
あの両替で出るコース塞ぐ人が嫌いやねん

参加賞は当日受取。
事前に申し込みの際に選んだものを貰える。
最近そういう選べるの増えてる?
初回だし前年のTシャツは良さげだったのでTシャツにした。今年のは去年のを見た期待ほどではなかった(悪いわけではないが)

手荷物の袋はくれない。
送られてきた札を自分のかばんに付ける感じ

今日はめちゃくちゃ晴れてて暑いくらいで、スタート地点は日陰で快適だった。
スタートもギリギリまで行かなくても大丈夫感はやりやすいですね。
スタートはずっとForza Jubilo!って感じで曲がエンドレスに流れてる。

持っていったGPSウォッチが残念すぎて、GPSを補足前にスタートしたw

レース(スタートからゴールまで)

スタートの並びで調子こいて前の方に行った方々が詰まるのはどのレースでも共通ですが、そのなかでこのレースは序盤に登りがあるため、全体のペースが落ちて通常よりも詰まった感はありました(自動車でも坂の手前で渋滞起きるしね)。
そしてそこに限らず序盤のアップダウンが結構辛い。。。

上に書いたようにくそ暑いなか、給水は4kmごとくらいにあるけども、全体的に入ってる量が少ないと感じました。
何箇所か私設給水所みたいのを割と大規模にやってる方々(自治会?)もいて、そこの給水はたっぷり入っていました。むしろ多すぎてちょっとお腹タポタポしたレベルw

アップダウンは後半(終盤)もあって残り1km手前の上りは完全に心を折ってくる。

このレースの特徴はジュビローの選手がハイタッチしてくれる的な感じなのだが、割と後半余裕がないときにカーブのアウトにいるせいで、みなタッチせずに通り過ぎてる・・・初めの二人(ルキアンとファビオ?)は唐突すぎた。
次の二人(ムサエフ、アダイウトン)はやりやすかったので前の人もタッチしていた。
最後の3人はもう余裕も最高潮にないラスト300mくらいのところにいるため、本当にみんなスルーしていた。タイム狙ってたらアウトコースは行けないわな。
まあそのへんは自分は別に狙ってないし、距離への自信は皆無だが残り300mだけ頑張れる自信だけはあったので元気になり、そこは余裕のアウトコースへ。

そしてゴール後貰える飲み物がキレートレモン系の飲み物ですっぱくて泣いた

その他

スタジアムでやってるのにピッチに入れないのはちょっと残念よね。
まあサッカー場だと走って入れる仕組みになってないの気もするけど。(野球場は西武ドーム、千葉マリン、神宮はゴールにしているハーフマラソンあるよね)

今回から(?)記録証を自分で家で印刷に。
多少値上げしてでもやってほしいところだったかなとは。
その場でタイムが出るのが大事なんだよ!(セカンドワーストだけど)
家にプリンタ無い家も多いやろ。

とび賞とやらで1/10でジュビロ選手のサインが貰える、
これはあたったので今野選手のサイン(目の前で書いてくれる)を頂いた。今野選手なんか元気無い感あったけど。。。

時間別に大久保選手、今野選手、山田選手だったわけだが、同じ色紙に書いてもらう分には3人分書いてもらっても良かったらしい(毎回待つ必要があるけど)
しかしチョイスが個人的にはなんとも言えない(悪くはないけども)。
過去にはトップクラスの素晴らしい活躍をしていた3人ではあるが、大久保も今野も他チームから来た選手感はある。
ジュビロ出身の若手欲しかった、若手。
例えば小川航k…もう小川航基いないんだった……。あとは虎太朗とか大南とかね。まあ別にいいんだけど、若手選手の姿を見なかった…(別のコースとかイベントにいたっぽいけど)

磐田市のゆるキャラの「しっぺい」を磐田の人が愛している感は良かったですね。
ゆるキャラもお土産だけにちょっとついてるとか、自治体側のゴリ押しとかも多い中、ランナーも応援もしっぺいが多い感を感じました。営業側の押しじゃなくて地元がちゃんと愛してるのは良いことよ。
しまった磐田駅前のしっぺい像写真に撮るの忘れた。

まとめ

  • アップダウン的にタイムを狙うコースではない
  • 給水は量が少なくてやや難。私設給水を使うとだいぶ楽。
  • 記録証自分で印刷は微妙
  • しっぺいはいいぞ

婚活4ヶ月目

端的に言うと振り出しにもどりました。

初回会う人達

この1ヶ月は初回会うというのが0件でした。

2回目以降会った人たち

前回2名だけって書いたけど結局
1名だけと会った→残念ながらだめでした
という感じでした。ということで、ほぼふりだしに戻った感じです。

だめだった方

だめだった方は、一応は「他の方との縁があった」との理由なので、一つの理由は私が連絡を怠ったからな気はしますね!

  • 月末月初のお仕事が派遣の方が抜けて忙しくなった
  • 新しい部署に移るので心に余裕がなくなった
  • 業務外研修が始まるので心に余裕がなくなった

という言い訳で連絡してなかったね、まじで。
いやまあ向こうから連絡するほどでもなかったんでしょ、みたいな気持ちもちょっとある。いやそれがいかんのだよお前というのもごもっとも。
まあでも、こうなる前からそこまでこの人がいいんだっけ?みたいな葛藤もあったりもした。そして、多分そういうこと言ってるとずっと見つからない気もしている。

他にももちろんこちらが良くなかったこととか、魅力的でなかったこととかもあるだろうけど、わかりようがないのでそこは気にしない方針。

良くも悪くもあまり引きずってない。

泣きながら走った話

真っ暗な荒川沿いを泣きながら走る三十路のおっさんとか笑える

ランニングしているといろいろな思考を巡らすことがあるのだが、上でダメそうだなと察したときに走ったら、別にそのダメそう自体は(´·ω·`)ショボーンくらいではあり、結果的にリセットしようと思うことになったわけだが、
走る時間が1時間半を超えるため、前向きリセットとかは初めの20分とかで、その後いろいろ考えてしまい、婚活がうまくいってないし、そもそも婚活に至ってることとかも悲しいなぁとか、そういやこのコース高校時代に何度か走ったよなぁから、その頃思い出して人生まだ考え込んでしまうとかで、なんか悲しくなってリアルに泣きながら走った(笑

人生は楽しんでる方だと思うし、なにか後悔があるわけではない。
なにか悪かったとも思わないが、後悔がないのはどういっても結婚はできてないのか?とか思った。

感想

一人で生きる力が強すぎて、焦りがない。

polarized training

効率よくトレーニングしたいなぁと思っていて見つけたこれ
https://mag.zone-project.com/how-to/557/

これまで「閾値トレーニング・LT走をすることでLTペースを上げる」というイメージでいたので、「LT付近でのトレーニング量の増加は運動能力の改善を起こさない、もしくは効果的でない」というのは衝撃ですね。
もちろんこれまで、LT走~最後上げるみたいなトレーニングを土日にするだけでフルマラソン3時間10分切りの社会人ベストは出しているわけで、全く無駄だとは思わないですが、LSDなんかしないぞ!って思っていたのからすると間違っていた感が強い事が書いてある。

もちろん
THRモデルは、「競技レベルのある程度高いアスリートにとっては、必ずしも有効ではない可能性」ということで、自分が競技レベルのある程度高いアスリートかと言われるとあやしいところも多分にあるけれども

血管新生と遅筋のミトコンドリアのための低強度運動
速筋のミトコンドリア、最大酸素摂取量のための高強度運動
この辺を意識して一度やろうと思います

ちなみに低強度運動の心拍数で15km以上をjogすると暇すぎて仕方ないなんだ、走るのの何が面白いんだ。という気持ちになった。
ゆっくり走ってもかなり終わったあとの疲労はすごい。
またこれまではLT走といいつつ最後上げすぎて、それが故障につながっていたようにも思える。ゆっくり走ることでそのへんがマシにならないかと考えている 。

長めのジョグ→短めの高強度 というのもちょっとやっても良いかなとも思っています。

Bosai Startups in Japanに参加してきた話

このイベントですね。
https://bosai-startups.com/
単に良かったーって話以外のところも書きます

Twitterでめっちゃ自分映ってるやんって書いたやつですね。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190929/k10012104071000.html

ざっと書くと、スタートアップの話とアイディアソンが混ざっていて、良くも悪くもだったなという感想。
偉そうに書いてるけど、別にアイディアソンはそんなに出たことはない。

ざっと書いたので、ですます的な表記ムラがすごい。

不満とか、よくわからなかったこと

参加者は当然「防災」に対する意識が高い人が集まっているが、

  • とりあえず意識は高くて具体的に何かがあるわけではない人
  • ふわっとやりたいことがある人
  • 具体的にやりたいことがある人
  • すでにスタートアップ等として動いている人(企業でおこなっている。資金調達済等)

が混ざっている感じ。

すでに動いている人たちの内容をさらに良くすることと、それ以外の人が混ざっているあたりがアイディアソンとしては良くなかったとは思った。
考える時間が結果的に2時間くらいしかない中で、スタートアップの人の内容がまとまっている具合と、その場で具体化していこうとしたものでは、最終的な完成度がぜんぜん違うわけで。
っていうかスタートアップの人のやってる事業の内容はアイディアソンじゃねぇだろ。資金調達してたらすでにどんだけその内容をいろいろな人に揉んできてもらってるんだ。
いや、そもそも審査員がすでにその人たち(スタートアップ等)の話聞いたことあるってなんだろう。

あと、その場でなんか組んだチームで選ばれたグループが、「はい仙台で英語で発表してきてください」という感じで、いや別にその場でチーム組んだけど後のことは…って人もいそう。
少なくともうちのチームは「事業化したい」って意志のある人はいなかったと思うし。
いや選ばれたグループ は企業とか立ててる組だけだったかもしれない。

あと、よくよく考えるとこのイベントのゴールもよくわからねぇなと。
選ばれると世界防災フォーラムで発表できます、その移動費用なども出しますという謳い文句だったが、スタートアップからしてもアピールは多少できるにせよ、そこで資金調達ができるわけでもないし、発表がビジネス的につながるのかもよくわからない。
世界防災フォーラムでは海外への発信の面があるが、まず日本で成功してないわけで、順番おかしくない?とは思った。

「すでに揉まれてきたスタートアップに対して自分なりの意見をぶつけて揉んだり、興味がある場合には一緒にやってみたりという場」と「個人的に温めてきたものでも、その場で浮かんだものでも、そこで初めて揉み始めて新しいものを生み出す場」は分けたほうが良かったように感じた。
Bosai Startupsという名前は前者だし、防災アイディアソンは後者で、完全に混ぜてたよね。

特に後者に関しては時間が短すぎて、「具体的にやりたいことがある人」が語って終わりとかもあったような気がしたのはもったいなかったですね。

不満めっちゃ書いてる感じですが、ものすごく不満を感じたわけではないですが、2つを分けて行えばそれぞれもっと良いシナジーが生み出された気がするけど、混ぜてもったいないことになってた感もあるよねという感じです。

良かったこと

防災に対しての意識が高い人が集まっているなかで、スタートアップ側やこれから動こうとしている人たちにとって協力者を見つけるには良い場だと思うし、防災科研、LINE、防災ガールの方など真剣に防災で事業を行っている方々のマジな意見などが得られるのはスタートアップとしては大きいと思う。

防災も多岐にわたっていて、避難、被害を減らす、防災教育、備蓄、復興、ボランティア、etc…
色々あっていろいろな人が集まったようにも思います。そういう意味でも広くいろいろな意見が出たのは良かったと感じます。同時に難しいとも感じますけどね。
防災に意識が高いからといって知識があるとも限らないと思いました。例えば防災気象情報のレベル化なんかは気象防災的には最近のホットな話題ですし、それこそ一般の人向けにわかりやすくするために作ったものですが、おそらくあの場でもそんなに通じないんじゃないかなと感じました。というか皆さんどちらかというと大地震とかの方がイメージ強いのかなとも感じましたね。

時間短いよと上で書きましたが、短い時間ながらいろいろな人と話せたというのは良かったとは思います。

あとは何かしらの実体験が多い人が多くそういう人の話を聴けるのは大きいでしょう。
弊社の災害担当と言ってもなんか災害でなにか行動を取った人はいないかもしれない。良くて会社のお金でみんなでわいわい被災地に行った程度。皆さん現地が心配で寝られない(何をするわけでもない)という感じ。

その点では実際に被災した、復興に携わった、などなどいろいろな体験をしている方が多かったなと。うまくやればイノベーションはこういうところから生まれるのだろうなと思う(弊社では生まれないとも言ってる)
(そういや、とある、インターン→新卒で入った人は、現地でなくてもネットの情報をまとめることで役立つものを生むみたいな活動してたけど、会社では防災系じゃなくてまだ営業してんのかな。まあ今来ても何も楽しいことできないと思うけど。)

まとめ

  • 人のつながりを作る面では良かった
  • スタートアップの面とアイディアソンが面が混ざっていて、これは分けたほうが効果が大きいと感じた(もったいない)