同人音楽.infoの改修

https://www.dojin-music.info/

そういえば同人音楽.infoを始めてから、ちょうど11年ですね。

同人音楽.infoを改修しました。
きっかけとしては
・デザイン面で色々触るのをやりたくて、既存ページでもスマホ対応を技術的にやりたかった
・Googleがモバイル対応してないとバカにしてくる
・サイトの表示がなぜか遅い
というところ。
サイトの表示が遅いのは元のコードをベースにPHP7対応(+キャッシュ)とかすれば何とかなるかなとか思ったら、あまりにもコードがひどすぎて、これは初めから書き直した方がマシと思い、コード刷新によるPHP7化とともにデザインをレスポンシブ対応する形に。
デザイン面で触ると言いながらデザイン自体はだいぶ雑ですが。

とりあえずDBは糞設計のところもありますが、そのままです。
一部機能は面倒なので移行していません。主にログイン周りは使われていないのに存在してる機能がいくつかあったので。
あと説明がいろいろあったものが大体消されています。

ログインもさすがにパスワードを平文では保存していませんが、個人で保持するものでもないと思ったのでTwitterでログインするようにしました。
面倒すぎて唐突にTwitterの許可フォームに飛びますがw
といってももともとデータを登録している人のために移行方法を設けているので、移行するまではどうしてもパスワードから精製したものが残ってしまいますが。

ちなみに割と多くの部分を電車内でコーディングした ・・・。

とりあえずスマホ対応、コードの一新で出しましたが、このあと一応サークルとCDは誰でも登録できるようにする予定です。
次のM3には間に合う予定。

青春18切符の旅(東京~身延~甲府)

赤羽→熱海→富士→身延

スタートは赤羽駅
赤羽駅前にありながら、いい感じの純喫茶なお店:友路有でモーニングhttps://tabelog.com/tokyo/A1323/A132305/13047970/
モーニングは種類があってよい感じです。
駅弁は無い駅ですがこういうお店が5時半から空いているのは素晴らしいです(いや早すぎだろ)。

赤羽からグリーン車で熱海へ。
赤が空いているのに緑が空いていると思って混乱する。

今回はコーディングに熱中していたため熱海まであっという間。
熱海からはすぐには座れなかったが三島で座れ富士まで。
富士から身延線。
富士宮まではそこそこ混んでますね。
逆にそこから先はがらがら。4人ボックス席を1人で使って身延駅へ。

身延(身延山久遠寺)

電車の時間と身延山へのバスがいまいち接続してないが、ここの時間帯は問題なし。
久遠寺山門から先も路線バス、高速バスが入っていきますがだいぶ道が狭いですね。車ではさらに上まで上がれるようですが、路線バスは下まで。
バス停から乗り合いタクシーがあり、これに乗り換えれば上まで連れて行ってくれる模様。
徒歩で上がる場合は、女坂・男坂に加え階段がそびえ立つ。

階段で行きましたが、結構しんどいですね。階段はよく上がっているし、このくらいのパワーを使うトレーニングはかろうじて出来ているので止まらず行けましたが、ラスト1/5くらいは結構やばかった。

身延山久遠寺はしだれ桜でも有名らしく、まだちょっと早いですが割と咲いていました。
しかし昨日の昼間では暖かかったのに今日は冷え、ここでは雪が降ってきました・・・。
山に囲まれていて、雰囲気もいい感じです。建物もよい
https://blog.miyawa-tarou.com/?p=230

帰りのバスは行きのがらがらとうってかわって満員。
もっと早く来てロープウェイなどで上るさらに上(奥の院の方)まで行った感じなんですかね。 バスから5分乗換にビビッて当初の予定より一本前に乗りました。

移動・善光寺(身延→善光寺 )

身延駅は普段は駅弁はなさそうですが桜の時期の臨時急行の弁当が売ってたので買って甲府方面へ。
混んではいないが各ブロックには絶対人がいる感じ。甲府に近づくとだいぶ人は増えてきました。
善光寺下車。久しぶりの無人駅。

長野の善光寺は行ったことあり、こちらもそれを元に作ったものらしいのでお戒壇めぐりがある。
暗闇の中を進んで、そこにある鍵(極楽に通じる)を触るものですが、初の長野の時はあの何も見えない暗闇は本当に怖かったですが、2回目は余裕でしたね。
鳴龍も日光かどこかで見たことあるので、ああアレね的な感じ。とまあ2回目ゆえの感動の薄さはありますが、まあ善光寺駅の盛り上がりの薄さ故の期待感が低かったのでかなりよかったと思います。

甲府・武田神社

40分ごとくらいには電車があるので善光寺駅に戻り甲府駅へ。
甲府駅は中央線と身延線しかないし始発駅でもないので仕方ないですが思ったより小さいとは思いました。
バスで武田神社へ。

君が代で歌われるさざれ石があるが存在感が薄く誰も見てないし、どこにあるか探してしまった。 少しだけあった桜がきれいでした。徒歩10分くらいの護国神社は桜がよいとも聞きましたが、10分歩く気にならず。

甲府駅に戻り舞鶴城公園へ。天守閣は無いですが、石垣など城の高低差は残っていていい感じです。甲府が見渡せるみたいなのも見たけどそこまで高くはない。

石和温泉

甲府は思いの外見るところがなかったので予定より30分早く石和温泉へ。
石和温泉駅は2回目で前回は修士2年の時箱根駅伝予選会目指して標準記録を切るために来たとき以来ですね。当時は寂れた駅という印象でしたが駅は新しくなりイオンもできかなり変わっていました、
かんぽの宿の日帰り入浴に入りました。シンプルだけど別にスーパー銭湯に来たわけではなく、駅から近い・安いで悪くないんじゃないかと。かんぽの宿の風呂は2回目(前は播州赤穂のバスの終点)

イオンもできかなり変わっていました、
かんぽの宿の日帰り入浴に入りました。シンプルだけど別にスーパー銭湯に来たわけではなく、駅から近い・安いで悪くないんじゃないかと。かんぽの宿の風呂は2回目(前は播州赤穂のバスの終点)

夕飯@甲府

甲府に戻り夕飯。青春18きっぷのいいところは行って戻るができるところですね。
ほうとうで割と評価の高い小作に行こうかと思ったが、混んでるのもいやなので駅ナカのお店へ。
意外とおひとり様でほうとう食べている方は結構いましたね。つけめん的なほうとう「おざら」を食べたが、ほうとう感は薄いですね(おいしいけども)。海はないけど煮鮑が名産だったり謎です。

帰り(甲府→高尾→四ッ谷)

あとは高尾行き乗って帰りました。かなり空いてましたね。
東京から大月行きとか見るから高尾から近いのかと思っていたが40分かかるのな・・・。
高尾からはさすが東京という感じ。目まぐるしく人が乗り降りして落ち着かない感じです。東京に向かうからというよりは、八王子・立川・三鷹・吉祥寺など23区外でも結構人の乗り降りがあるからですね(東海道本線・宇都宮線では感じなかったので)。

行程

赤羽(7:23)→熱海(9:31)
熱海(9:37)→富士(10:15)
富士(10:20)→身延(11:33)
身延駅(11:45)→身延山(11:57)
  バス(Suicaが使えてびっくり)
身延山(13:05)→ 身延駅(13:17)
  バス(数分遅れて到着)
身延(13:47)→善光寺(15:10)
  善光寺から甲府の観光は予定は立ててなかった
善光寺(15:45)→ 甲府(15:50)
  最後走って乗車
甲府駅北口(16:00)→武田神社(16:08)
武田神社(16:30)→甲府駅北口(16:40)
  一瞬ホリデー快速がちょうど来るのでそれで帰ろうかと思った
甲府(17:21)→石和温泉(17:27)
石和温泉(18:45)→甲府(18:51)
甲府(20:07)→高尾(21:37)
高尾(21:38)→四ッ谷(22:34)
  乗換案内検索ではなぜか接続してなかった

百観音温泉

http://www.100kannon.com/

東鷲宮から徒歩5分
同じ方向でも上野東京ラインと湘南新宿ラインと2方向の経由があるうえに、宇都宮線の快速は止まらない駅なので、電車の本数は結構ムラがある。そのへんはちょっと行きにくい。
赤羽から40分程度なのでそんなに遠くはないですね。
駅前が思ったより栄えてなくてびっくりしたけど、線路の反対側はイオンもありもう少し栄えている模様。
今回は偕楽園に行った帰りに水戸線経由という無駄な動きで行った 。

全体的には広くないが、風呂は割と色々ある。
多くの風呂がちょっとぬるく感じた。内湯の熱い風呂はそんなに熱くなく、炭酸泉は寒さを感じるくらい。寝ころび湯はお湯の層が薄くて寒い。
ただ立ち湯はくそ熱い。なんじゃありゃ。手がしびれたよ。
露天風呂がちょうどよかったですね。混雑はそこまででもなくゆったりでよかったです 。

飯どころは普通値段は高くはなく、味も安っぽい味ではなくという感じ。
周りに店も少ないので悪くないでしょう。
お休みどころは簡易的な背もたれの倒れたイスという感じ。テレビは共通のがあるのみ。あまりそこで長居するという感じではないかな。まあ値段的にもそういう施設ではないか。

宇都宮線沿いに用事があるならちょっと寄ってもよいかもしれない。わざわざ行くほどではない、というのが評価。

青春18切符ヤマハスタジアム観戦記(2019春)

概要

東京から青春18切符でヤマハスタジアムに日帰りの旅です。
2019/3/9のジュビロ対トリニータ戦。開幕戦でもないし相手も見所のある選手がいるわけでもないため、チケットはまあまあ余ってた模様

スタジアム事前調査

ヤマハスタジアムの入場はよくわからないけど一般チケットの人は、めっちゃ早く開始五時間前に行って抽選すると一般の中では最速、あとは二時間前に先行入場らしい。
フリーを買ったので出来ればゴール裏がいいなと思いつつヤマハスタジアムはフリーの範囲がやたらと広い。ゴール裏だけでなく、バックスタンドのかなりの部分をフリーが占める。そのためフリーに余裕があってもバックスタンドに行けるかどうかはわからないわけである。
あらにゴール裏を調べると席取りが糞とか、声が小さいとか残念な事しか書かれていないヤマハスタジアムのジュビロ。
15時試合開始で我が家から10時に着くのはちょっと離れた駅からJR始発に乗ればギリギリ着きそうくらいで、そこまでの情熱はないので二時間前を目指して行くことに

浜松へ

最寄りの駅からは始発に乗りまずは磐田を通り過ぎ浜松へ。
東京駅で6分乗換、駅弁も購入というちょっと急いだ乗り換え。
駅弁売り場の「祭」は6時前とは思えない込み具合。小銭出すの遅すぎ、それ祭じゃなくても買えるやろ、など突っ込みたいところもあるが、全員が全員Suica民、東京駅のこと詳しいわけでもないので焦りつつも我慢。

東京駅から沼津までグリーン車。沼津まで走らせる割に自販機で買えるのはJR東日本圏内の熱海まで。まあ実際は熱海~沼津は誰もこないので、熱海までのグリーン券と思われる人も割と多く三島や沼津まで乗っていた。
混雑具合としては徐々に人が増えて途中から窓側だけでは足りなくなったくらいの込み具合。

熱海付近からトイレに行きたくなるものの、車内トイレに列と出る気配のない人により断念 。とはいえここからは車内トイレがないので沼津で一本見送りトイレへ。 熱海で行けば始発だった説ある。

沼津では座れず。といいつつ、頑張れば座れなくもない。ちらほら降りるので座るスタンバイしておけば余裕ですぐ座れそう。静岡で乗換では座るのは無理。掛川あたりで座れる感じでした。磐田を通り過ぎ浜松へ。

浜松

駅前の家康くんオブジェはイベントのため撮れず。そのまま楽器博物館へ。見るだけだとつまらんなと思ったけど、聞くのもあった。体験コーナーまでたどり着けず終了。

ヤマハスタジアムへ

2時間前に余裕を見て、12時45分目標でヤマハスタジアムへ。磐田駅12:21着のにのりスムーズにバスに乗り、バス停到着後よくわからず前の人についていったらいい感じに先行一般入場最後尾に。
先行の列は45分(2時間前の15分前)に並べなくなるようで、次のバスだったら間に合わなかったかも?というくらいのギリギリさでした(その場合はその直後に入れる一般入場列に並ぶだけだとは思いますが)

お一人様なら探せばあるくらいの空き具合でしたね。複数人は端のほうまで行ってどうだろうかくらい。もう少し人気の試合だと厳しそうです。

試合まで開始まで2時間もあって暇なので、

  • ショップに行く:売ってるもの少ないし、外で売っているものとほぼ同じ
  • 飯を食う:店が少ないし列が長いですね
  • 酒を飲む:静岡麦酒を飲んだ
  • しっぺいグッズを買う

これで1時間程度だけ潰した。花粉つらい。

試合

トリニータも変なミスが多いしうまいとは感じないけど、ジュビロがそれ以上にひどかったですね。ちなみに審判もひどかった。
結局うまくないなかトリニータは守備的に入ってカウンターでジュビロの裏を突く、ジュビロは守備的布陣を突破する力はないから結局点は入らないという感じはあった。これはマジ降格見えてきたな。

静岡駅へ

帰りは磐田駅までバスで帰るも渋滞にハマる。
順調なら15分くらいだが 17時前に試合を終えて18時過ぎ磐田発の電車に乗れないとは…。18時22分発に乗り静岡へ。

アスティ東館の静岡飯が食えるところで夕飯を急いで食い、飲み過ぎたままホームライナー沼津に乗車。間違って西館に行ったりして45分しかない中で飲みすぎましたね…。
とりあえず静岡っぽい、黒はんぺん(withわさび漬け)、桜エビのから揚げ、静岡麦酒、地酒(菊川の酒造)

ホームライナー沼津はいいぞ

ホームライナー沼津は青春18切符で乗車可能、320円で特急車両、静岡~沼津で停車駅清水と富士のみ。当然トイレがある。
そのまま乗り換えると(沼津~熱海は座れないけど)熱海で快速アクティに乗れるという神仕様。混雑も全然でしたね(それはそれでなくなると困るけど)

ちなみに窓の反対側の人たちもヤマハスタジアム行っていたらしく試合の振り返りをしていて悲しい気持ちになったw
アクティもグリーンで爆睡して東京まで行ってやったぞ。「グリーン車はいいぞ」的なのはよく見かけるけどホームライナー沼津は値段考えると強いな。ちなみに沼津発浜松行きもあるらしい(これはちょっと混んでそう)

応援について

ゴール裏の声が小さいって話ですが、やきう民から思うのは声小さいとか出してない人がいるのは応援歌がわからんのもあるのかなとも思いますね。ある程度わかってる自分でも新しい選手はわからんわけで、そのへんやきうは新しい応援歌含め応援歌はYoutubeですぐ聴ける。球団が応援歌歌詞載せてるところもありますしね(ちなみに「我らは」と「俺らは」はやきうも聞き取れないし、サイトによっても違ったりする
野球ほど難しくもないけども、音だけだと何言ってるかわからないとかある。

ちなみに埼スタで浦和にボコボコにされたときは、志気が下がって後列にいたら相手の応援で自分たちの応援が聞こえないくらいにはアウェーでも声は小さいけどな(もともと後方は声出してる人少ない。
しかしアウェイはそもそも居場所的にそこ(ゴール裏)に収まるのは理解できるが(アウェイの席はほぼ無いですからね)、ホームで応援っぽいことしないのにゴール裏にいる人が多いのは謎である(席取りの情熱を応援にも出してほしい)

当然「声を出せ」で人は声を出せないわけで、チームと応援団がともにファンに応援させるリーダーシップをとってほしいと思う。

簿記3級合格(勉強したことメモ)

簿記は最低2級やろやっぱと思いながら全然勉強してなかったため3級を受けることにした程度ですが、何を勉強したかのメモを。何時間勉強したかは知らん(20~30時間くらい?)。

はじめての人の簿記入門塾―まずはこの本から!

別の本から始めたんですが、唐突に簿記のやり方を教え始めて、いや何のために簿記があって、何のために仕分けるのかわからんと厳しいですと思って読んだのがこちら。
簿記試験の内容から言うと初歩の初歩しか書かれていないが、「はじめての人」にはとても分かりやすい。数時間で読めると思う。

スッキリわかる 日商簿記3級 テキスト&問題集

これの多分第9版を利用。(来年度から試験範囲変わるらしいので最新ので)
驚いたのが、試験会場に向かう電車内のほとんどの人がこれを読んでいたこと。
始めにこれを読んだらよくわからなかったので上の本に戻りました。
眠くなりながら1回通しで読む、基本後ろの問題は間違えまくるけど間違えたことを振り返って覚える。という感じでした。
このテキストを完璧にしようとまではやらなかったです。読んだのは1周だけですが、読んでいるときも「理解」はできるようにしました。

スッキリとける 日商簿記3級 過去+予想問題集 2018年度

「試験」という観点で言えば問題を解いて間違えたところを覚えて、この本の回数を完璧にこなせれば何とかなるだろ、という気持ちで前のテキストは完璧でないままこちらへ。
仕訳は数こなせば何とかなる感がありますね。そこで躓く人はまだここは早い気もします。多少の覚え足りないところ、ミスをここで減らせるくらいが良いのかなと思います。
問3,5の決算的なところと賃借対照表・損益計算書的なところがどうしても時間がかかるところですし、数をこなしにくいところで、ここはできるまで同じ問題を何度もやってもいいと思います。私は時間がなくてやってませんがw
正直、こんなの財務ソフトなら勝手にやってくれるでしょという計算をやらないといけないのが解せない。最悪エクセルでもSUM()書いておけば足してくれるし打ち間違いも後から見直せるのに、電卓で何回も計算しなおすのが解せない。という気持ちにもなりましたね。
自分の場合は時間もないので、解いてて借方貸方の合計合わないけど答えを見る、というのはやりました。大事なのはどこを間違えたか、そしてそれを次は間違えないこと、計算ミスは本番ならば慎重さと確かめの計算で大丈夫なはずくらいの気持ちで数をこなすことも大事だと思います。新傾向の方は時間がなくてほぼやってないですが、頻繁に出る基本問題外のところなので、これまでのところができてない場合はやっても無駄かと思います。

本番

前日に終日ハッカソンを入れ、さらに主催側の人は知り合いの会社だったため飲みに行き、日本酒を飲みすぎて二日酔い気味というすばらしい体調の中、第一関門「遅れずにたどり着く」を達成。
試験会場の時計が止まっているという素晴らしいトラップも、家を一度出た後に、そういやあそこに腕時計あったし念のため持っていこうのを思いついたため問題なし。「机の上に時計出して良い」なんて書いてないのに会場の時計止まってるし、時計持参でいいなんておかしいよ!とは思いますけどね。
二日酔い気味なことにより「自重」が働き、慎重に進めたおかげで電卓的なミスは少なく、1時間で終わってしまい困るという感じに。ざっと見直したけど暇なので、その部屋では先頭を切って出ていってやったわい。
結果は1問間違い。多分返品だかなんかのところ。

ちなみに使った電卓はこちら


宮前平源泉 湯けむりの庄

https://www.yukemurinosato.com/miyamaedaira/

東急田園都市線宮前平駅から徒歩4分。駅から近いのはよいが各停しか止まらないのは微妙で、それ以上に田園都市線に用事が無くてついでに行くことがほぼなさそうなのが微妙な立地。
駅からはきつめの登り坂です。プランはシンプルで、館内着とタオルセットは必須なので、安くは入れないが長居する分には悪くない。帰りに岩盤浴の割引券もくれました。

風呂は洗い場は多く、風呂の種類も多いため結構よいと思います。
黒いお湯もいいですね。
温泉の湯の場所が限られておらず、露天風呂は全部温泉、内湯も温泉のものがあります。
露天はちょいとぬるいと感じるところが多いようには感じました。

お休みどころは平日17時くらいでかなり埋まってましたね。
空いているところは探せばなんとかあるくらい。
徐々に空いては行きましたが。

全体的には割とよいなと思ってましたが、最後残念だったのが飯処。
平日(木曜)21時に10組以上、30分程度の待ち時間予想とは…。
この後またゆっくりする、複数人で来て待ち時間で話すとかならまだよかったんですが、一人で食べてちょっとだけゆっくりしたら帰るつもりで、ちょっとのゆっくり分を前に持ってきてもしょうがないと思ったし空腹なので撤退。
宮前平駅がとても栄えているわけではないので、選択肢はかなり限られてしまいますが、居酒屋チェーン店、ファミレス等は駅の反対出口ならあります。
飯処にそこならではの特徴がものすごくあるようには思わないので、外で食べるでよいなと。

関係ないけど、あのとびっきり安かった記憶のあるバーミヤンラーメンが値上げで結構高くなってたのは衝撃ですね。