トレーニング日誌 2/14~2/20

使っているランニングシューズが3足固定化され始めているけど、短いjogくらいに使えるかなって残した古い靴がそこそこあって、単に底が薄くて使う機会がないのもあって靴が溢れていることに気づいた。
(最近はポイ錬も1足で済ませてしまっているためHyperSpeedを使っている)
古いAdizero Bostonは捨てますか…。

2/14

筋トレのみ

ここ最近ランジの姿勢の時とか右足太もも内側が痛いけど、走っててはそこまで気にならずなので謎である。

2/15

7kmJog

祖母が亡くなったのもありイレギュラーな週になると思って、翌日の練習が午前になるから減らしたけど、
強度の高い練習も難しいし、12km走れば良かった気もする。

2/16

Garminの胸につける系の心拍数計を昔買ったらしいけど邪魔くさいと思って使わなかった上に捨てる気で家の燃えないゴミゾーンに置いてあることに気づき、電池変えたら動いたので利用。
さすがにこれをつけると「なんでこんな心拍数?」って思うことはない感じだった。
腕のは特にGarmin735は心拍数怪しいし、たまにこれつけて走るか。

時短でタバタプロトコル的なダッシュ((20sec+rest10sec)*8)
前やったときは進んだのは概ね1km程度だったけど、前よりは進めるようになっていた。
1本目突っ込みすぎた気がしないでもないが、まあよくわからん。

ウォーミングアップが2kmJog
上記練習の後のジョグが7kmくらい

2/17

葬式につき完休

2/18

12kmJog

二日間の移動やら合わないベッドやらのせいか、なんか疲労があるなー感

2/19

2000*5クルーズインターバル

練習メニューに迷いつつ、スピードがガンガン出せる気がしなかったので長めのインターバル走
なんだかんだキロ4ペースにするようになってからは、初の5本な気がする
(3本でやったら余裕だったとかはあったが時間の問題でできていなかった)

2/20

24kmJog
ゆっくりめにキロ5’15~20程度

過去最長クラスの2日で48km
さすがにそこそこ疲れていて半分過ぎて辛くなったが、まあペースが速くないからタレることはなく終了。
2/17の移動以降腰が痛い

トレーニング日誌 2/7~2/13

Garminがアンプロダクティブだって言ってくるだけど、購入直後にVO2MAXを無駄に高い数値出して、それが平常になっただけな気がする。
それをVO2MAX下がったと言ってるのはどうなのかと思わんでもないが、そんなに気にしないでおこう。
お前に言われんでも疲労が溜まっていると思って一週間半くらいは休息メニューじゃったわ。

2/7

日曜に筋トレのやる気が出ず月曜に実施

2/8

7kmJog
あまり体が動かなかった感じ。

2/9

舎人陸上競技場まで往復
2000*4(rest400m)

キロ4でやるのは最近辛くなってきたけど、5本くらいはぎりぎりいけそうな感覚はあったので、3本から増やす。
Garminが閾値走4kmくらい×2ってのを指定してきたのも理由だが。 結果はキロ4が割と楽で4本目はだいぶ上げた(3’48-3’30)
まあ本来キロ4は余裕とは言わなくても2000*3くらいはさすがに余裕持ってこなせないとおかしいのはあったのだけど、もう自分のペースがわからない感じになってる。

2/10

筋トレのみ
最近リングフィットアドベンチャーのプランクが辛いんだけどなぜだろう。

2/11

7.5kmJog
気分が上がらず短めに

2/12

13kmJog
久しぶりに荒川河川敷Jog。
河川敷飽きたので最近は歩道走りがちだけど、段差もなく信号もなくさすがに走りやすい。
帰りは別のランナーにずっと後ろをつけられていた(笑

2/13

舎人陸上競技場まで往復jog
1000*5(設定3’35)
rest2min(walk)

3’36.3-3’32.2-3’33.6-3’32.7-3’28.9

レスト長めでの1000*5インターバル
レストの時間とかペースとかが難しいけど、感覚的にはちょいど良い設定タイム感
ペース感覚なくてはじめ突っ込みすぎて抑えたら1本目ミスったけどw
別に練習しているJKたちにメニューが違うとはいえガンガン話されて悲しかったわ。

時間とか考えれば、水曜に1000*5をやったほうがよいですね。

笑う男@帝国劇場20220210ソワレ

真彩希帆推しとか言いながら、笑う男のチケット発売日を見てなくて、何かのタイミングで残席を見たら土日は全滅に見えたのでまあいいかと思っていたが、平日は木曜夜なら行けるじゃんってので2/3のチケットを1/30くらいに購入した感じでした。
実は土曜のチケットとかも空いていないこともなかったですね(端っこの方ですが)
ほぼ直前に買ってL列センターってかなり良くない?ってウキウキしてましたが、見事に開演20分前中止決定(コロナ陽性者判明)が直撃し死亡。劇場に着いたと同時のお知らせでした……。

開幕30分前に…ミュージカル「笑う男」初日急きょ中止、公演関係者がコロナ感染

開演に向けて時間的にも距離的に近づくにつれて少しずつ心を高めていくところはあるので、座席に座ったあとだったら心がかなり死んでたでしょうね。いや電車乗りながらも高めているのでなかなかの放心具合ではありましたが。
どうしようもないけどどうしたらいいかわからないので、皆困っている感はありましたね。
他公演も当日中止などはあったのでそれなりに覚悟している方も多かったでしょうけど、開場してからは誰も予期していなかったでしょう。開演1時間切ってから関係者の方も「笑う男、いよいよ始まります」みたいなSNS発信をしている方もいて、関係者の方々のショックは我々以上に大きかったでしょうね。。。

中止になったあとは行くならやはり木曜の2/10かな、しかしお値段の高さと、コロナ陽性者がどんどん増えていくのと、前に買ったのに比べると席が悪くなるのとか、雪の予報とかも出ているとか悩ましい要素ばかりではありましたが、推しは推せるうちに推せ、席余ってるなら行くやろという天啓を受けたため購入。2/7の中止期間延長決定直後に購入でした。直前でも席が余ってるのはそれはそれで悲しいですわ。
まあ雪は積もらんやろという独自予報により雪はそんなに心配していなかった。

https://www.tohostage.com/warauotoko/

笑う男@帝国劇場
笑う男出演者

劇場発券

公式で買って2/3のはセブンイレブン発券してたけど、劇場で発券できることに気づいたので、2/10のは劇場発券に。
入り口横の窓口で引き換えられるが、「株主優待引き換え」みたいなのも書いてあったり、看板の写真取る人と混ざって列があるのかないのかわからない状態なのはBADでしたね。
まあ列がほとんどないからではあるので、引き換え自体はすんなりと。
セブンイレブンのダサいチケットではなく東宝のになると多少特別感があっていいですね。

笑う男チケット

音周り

帝国劇場は初めてでした。
はじめなんか主に男性陣の声が聞き取りづらくて、本人の滑舌の問題なのか音響の問題なのかわからないですが、この辺は微妙だなと
あと歌い始めているのにマイクが入ってないみたいのもあった気がする(これは劇場の問題じゃない)
途中からはそんなに気にならずでした。

他には低い「ドンドン」って音が聞こえている気がしてたのですが、後半気づいたのは電車の音っぽいですね。
明らかにガタンゴトンって音が聞こえてます。どの路線の音なのかはわかりませんが、まさか劇場の客席・上演中に電車の音が聞こえるとは…。

歌や演奏などは良い感じに聞こえたと思います。

笑う男の物語・演出

それなりの長さの物語を2時間半に詰め込むのだからはしょってる部分もあるだろうというので演出の部分も合わせて。

「不幸さ」を一切感じなかったなというのが一番の違和感。
もちろんベースとしては「家族・仲間がいて幸せ」であっても良いと思うのだけど、不幸さを感じる部分が全然なかったのは、違和感を感じるところである。
置いていかれて街をさまよい、よくわからず赤ん坊を拾ったあと、ほぼすんなりとウルシュスが受け入れてくれて、あとは幸せに暮らしましたとさ。みたいな感じ。
別に「笑う男」って切られた部分が笑っているように見えるからであって、心が笑っている男ではないでしょ?

もちろん周りの人が怖がるシーンなどもあるのだが、全体的に顔をできる限り隠しているようにも感じられず、ファッションで隠しているくらいの感じを受け、また怖がられても辛さを感じない。
主人公の気持ちが淡々としているように感じられるところは、あまり物語の面白さを感じなかったところである。
正直気持ちという点ではジョシアナ公爵のほうが変動が感じられた。

ラストは唐突で本当に「は?」って感じ。
なんならデアが死ぬのも無理やり「心臓が弱い」を連呼することで理由付けしているようには感じていたし、なんか死ぬ要素あった?
というところからの、感動のラストですよ。死んだ悲しみがつらすぎてつらすぎてって感じもなく、ここも感情の起伏をそこまでかんじないままラストシーンに突入。
漫画でこれだったら確実に「打ち切り」の状態です。ヴィクトル・ユーゴー先生の次回作にご期待ください。
原作は知らないですけどね。

演技

一番演技に違和感を感じたのはウルシュス役の山口祐一郎さん。
独特さのあるキャラクターを演じようとしているのか、喋り方など変なのだが、違和感が強い。単に下手に感じる。
また歌もささやくように歌うところが変にかすれていてうまく出ていなくて大丈夫かな?って感じであった。
結構ここで物語への集中が切れることがあったなという印象。

デア(真彩希帆)、ジョシアナ公爵(大塚千弘)のお二人は表情含めて、感情が非常に伝わって来る感じがしました。
主人公グウィンプレン(浦井健治)はどうなんでしょうね。上の演出面で書いたところは気になるところですが、演技の問題というよりは演出・シナリオの問題なのかなぁという感じ。

おわり

真彩希帆さんを見にいったおじさんとしては、思ったより出番が少なかった点を除けば、やはり歌声も演技もとても良かったし、明確な目的を達成したため不満はそんなにないのですが、話として楽しさを感じない面はいくつかあったなという感じです。
真彩希帆さんの初帝国劇場でもあり、1週間延期&まだ延期が続く可能性もある中での初日を迎えられたことに、本当に良かったという感じで涙が出そうではありましたが、誰か目当てみたいな目的のないがミュージカルに興味ないこともない人を一緒につれていくには14500円が高すぎると感じる感じの公演でしたね。

トレーニング日誌 1/31~2/6

1/31

前日に筋トレをさぼってしまったので実施。

2/1

休息ウィークとして7kmJog
気持ちも入らなすぎてやばい

2/2

5.5kmJog(1km割と全力)

2/3

5.5kmJog+筋トレ

本来走らない日だけど、前日の距離が短いので休息ウィークと言いつつ走る。
なんか呼吸とフォームといろいろなものが合ってない感 。
序盤の上りで狂ったのだろうけど、ペースの割に苦しい感じがしつつ心拍数は高くない 。
フォームはなんかEvorideの転がる感じがうまく扱えてない 。
という感じ。まあ5.5kmなので狂ったまま終わるんだが。

2/4

3.5kmJog

気持ちが入らず、もともと7kmJog予定だったがやめるか→ゴミ捨てに少なからず家を出ないといけないから、少しだけ走るか、という感じ

2/5

9kmJog
生活リズムも乱れ午後に走った。

2/6

アップ:5.5kmJog
2000*3+1000+1000
ダウン:6kmJog

休息週といいつつ刺激は入れておかないと衰える気がするので2000*3で。
加えて、Metaspeedはskyなのかedgeなのかでピッチ数を入れる必要があるのでどんなもんなんだろうというので1000mで実施

https://www.asics.com/jp/ja-jp/mk/running/asics-speed-series

練習後に走ってのピッチだけど、疲労具合でも変わりそうな気はするね。

先週の疲労たまっている感は嘘ではないが、キロ4がしんどい感じなのはもしかしてオキシドライブを飲まなくなったから?みたいな感じはした。
「呼吸持久力」ってなんだよって感じもあるけど、キロ4の呼吸の余裕度にだいぶ差がある感じがした。
10kmレース付近は3ヶ月近く継続して飲んでいて、2000*3もキロ3’55くらいで相当余裕という感じだったが、先週はキロ4すらしんどい、今日はキロ4はまあ切れて頑張れば5本はいけたかも知れないが3本でも結構つらいという感じ。
家にまだ2袋もあった&賞味期限があるので、春レースあたりが決まったらそれを目指して飲み始めると思われる。

来週は金曜が休みなので、そこまではゆるくして、そこからまた練習再開の気分で。
とおもったけど木曜雪が怪しいので、走るのを諦める可能性もまあまあありそう。