婚活4ヶ月目

端的に言うと振り出しにもどりました。

初回会う人達

この1ヶ月は初回会うというのが0件でした。

2回目以降会った人たち

前回2名だけって書いたけど結局
1名だけと会った→残念ながらだめでした
という感じでした。ということで、ほぼふりだしに戻った感じです。

だめだった方

だめだった方は、一応は「他の方との縁があった」との理由なので、一つの理由は私が連絡を怠ったからな気はしますね!

  • 月末月初のお仕事が派遣の方が抜けて忙しくなった
  • 新しい部署に移るので心に余裕がなくなった
  • 業務外研修が始まるので心に余裕がなくなった

という言い訳で連絡してなかったね、まじで。
いやまあ向こうから連絡するほどでもなかったんでしょ、みたいな気持ちもちょっとある。いやそれがいかんのだよお前というのもごもっとも。
まあでも、こうなる前からそこまでこの人がいいんだっけ?みたいな葛藤もあったりもした。そして、多分そういうこと言ってるとずっと見つからない気もしている。

他にももちろんこちらが良くなかったこととか、魅力的でなかったこととかもあるだろうけど、わかりようがないのでそこは気にしない方針。

良くも悪くもあまり引きずってない。

泣きながら走った話

真っ暗な荒川沿いを泣きながら走る三十路のおっさんとか笑える

ランニングしているといろいろな思考を巡らすことがあるのだが、上でダメそうだなと察したときに走ったら、別にそのダメそう自体は(´·ω·`)ショボーンくらいではあり、結果的にリセットしようと思うことになったわけだが、
走る時間が1時間半を超えるため、前向きリセットとかは初めの20分とかで、その後いろいろ考えてしまい、婚活がうまくいってないし、そもそも婚活に至ってることとかも悲しいなぁとか、そういやこのコース高校時代に何度か走ったよなぁから、その頃思い出して人生まだ考え込んでしまうとかで、なんか悲しくなってリアルに泣きながら走った(笑

人生は楽しんでる方だと思うし、なにか後悔があるわけではない。
なにか悪かったとも思わないが、後悔がないのはどういっても結婚はできてないのか?とか思った。

感想

一人で生きる力が強すぎて、焦りがない。

polarized training

効率よくトレーニングしたいなぁと思っていて見つけたこれ
https://mag.zone-project.com/how-to/557/

これまで「閾値トレーニング・LT走をすることでLTペースを上げる」というイメージでいたので、「LT付近でのトレーニング量の増加は運動能力の改善を起こさない、もしくは効果的でない」というのは衝撃ですね。
もちろんこれまで、LT走~最後上げるみたいなトレーニングを土日にするだけでフルマラソン3時間10分切りの社会人ベストは出しているわけで、全く無駄だとは思わないですが、LSDなんかしないぞ!って思っていたのからすると間違っていた感が強い事が書いてある。

もちろん
THRモデルは、「競技レベルのある程度高いアスリートにとっては、必ずしも有効ではない可能性」ということで、自分が競技レベルのある程度高いアスリートかと言われるとあやしいところも多分にあるけれども

血管新生と遅筋のミトコンドリアのための低強度運動
速筋のミトコンドリア、最大酸素摂取量のための高強度運動
この辺を意識して一度やろうと思います

ちなみに低強度運動の心拍数で15km以上をjogすると暇すぎて仕方ないなんだ、走るのの何が面白いんだ。という気持ちになった。
ゆっくり走ってもかなり終わったあとの疲労はすごい。
またこれまではLT走といいつつ最後上げすぎて、それが故障につながっていたようにも思える。ゆっくり走ることでそのへんがマシにならないかと考えている 。

長めのジョグ→短めの高強度 というのもちょっとやっても良いかなとも思っています。

Bosai Startups in Japanに参加してきた話

このイベントですね。
https://bosai-startups.com/
単に良かったーって話以外のところも書きます

Twitterでめっちゃ自分映ってるやんって書いたやつですね。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190929/k10012104071000.html

ざっと書くと、スタートアップの話とアイディアソンが混ざっていて、良くも悪くもだったなという感想。
偉そうに書いてるけど、別にアイディアソンはそんなに出たことはない。

ざっと書いたので、ですます的な表記ムラがすごい。

不満とか、よくわからなかったこと

参加者は当然「防災」に対する意識が高い人が集まっているが、

  • とりあえず意識は高くて具体的に何かがあるわけではない人
  • ふわっとやりたいことがある人
  • 具体的にやりたいことがある人
  • すでにスタートアップ等として動いている人(企業でおこなっている。資金調達済等)

が混ざっている感じ。

すでに動いている人たちの内容をさらに良くすることと、それ以外の人が混ざっているあたりがアイディアソンとしては良くなかったとは思った。
考える時間が結果的に2時間くらいしかない中で、スタートアップの人の内容がまとまっている具合と、その場で具体化していこうとしたものでは、最終的な完成度がぜんぜん違うわけで。
っていうかスタートアップの人のやってる事業の内容はアイディアソンじゃねぇだろ。資金調達してたらすでにどんだけその内容をいろいろな人に揉んできてもらってるんだ。
いや、そもそも審査員がすでにその人たち(スタートアップ等)の話聞いたことあるってなんだろう。

あと、その場でなんか組んだチームで選ばれたグループが、「はい仙台で英語で発表してきてください」という感じで、いや別にその場でチーム組んだけど後のことは…って人もいそう。
少なくともうちのチームは「事業化したい」って意志のある人はいなかったと思うし。
いや選ばれたグループ は企業とか立ててる組だけだったかもしれない。

あと、よくよく考えるとこのイベントのゴールもよくわからねぇなと。
選ばれると世界防災フォーラムで発表できます、その移動費用なども出しますという謳い文句だったが、スタートアップからしてもアピールは多少できるにせよ、そこで資金調達ができるわけでもないし、発表がビジネス的につながるのかもよくわからない。
世界防災フォーラムでは海外への発信の面があるが、まず日本で成功してないわけで、順番おかしくない?とは思った。

「すでに揉まれてきたスタートアップに対して自分なりの意見をぶつけて揉んだり、興味がある場合には一緒にやってみたりという場」と「個人的に温めてきたものでも、その場で浮かんだものでも、そこで初めて揉み始めて新しいものを生み出す場」は分けたほうが良かったように感じた。
Bosai Startupsという名前は前者だし、防災アイディアソンは後者で、完全に混ぜてたよね。

特に後者に関しては時間が短すぎて、「具体的にやりたいことがある人」が語って終わりとかもあったような気がしたのはもったいなかったですね。

不満めっちゃ書いてる感じですが、ものすごく不満を感じたわけではないですが、2つを分けて行えばそれぞれもっと良いシナジーが生み出された気がするけど、混ぜてもったいないことになってた感もあるよねという感じです。

良かったこと

防災に対しての意識が高い人が集まっているなかで、スタートアップ側やこれから動こうとしている人たちにとって協力者を見つけるには良い場だと思うし、防災科研、LINE、防災ガールの方など真剣に防災で事業を行っている方々のマジな意見などが得られるのはスタートアップとしては大きいと思う。

防災も多岐にわたっていて、避難、被害を減らす、防災教育、備蓄、復興、ボランティア、etc…
色々あっていろいろな人が集まったようにも思います。そういう意味でも広くいろいろな意見が出たのは良かったと感じます。同時に難しいとも感じますけどね。
防災に意識が高いからといって知識があるとも限らないと思いました。例えば防災気象情報のレベル化なんかは気象防災的には最近のホットな話題ですし、それこそ一般の人向けにわかりやすくするために作ったものですが、おそらくあの場でもそんなに通じないんじゃないかなと感じました。というか皆さんどちらかというと大地震とかの方がイメージ強いのかなとも感じましたね。

時間短いよと上で書きましたが、短い時間ながらいろいろな人と話せたというのは良かったとは思います。

あとは何かしらの実体験が多い人が多くそういう人の話を聴けるのは大きいでしょう。
弊社の災害担当と言ってもなんか災害でなにか行動を取った人はいないかもしれない。良くて会社のお金でみんなでわいわい被災地に行った程度。皆さん現地が心配で寝られない(何をするわけでもない)という感じ。

その点では実際に被災した、復興に携わった、などなどいろいろな体験をしている方が多かったなと。うまくやればイノベーションはこういうところから生まれるのだろうなと思う(弊社では生まれないとも言ってる)
(そういや、とある、インターン→新卒で入った人は、現地でなくてもネットの情報をまとめることで役立つものを生むみたいな活動してたけど、会社では防災系じゃなくてまだ営業してんのかな。まあ今来ても何も楽しいことできないと思うけど。)

まとめ

  • 人のつながりを作る面では良かった
  • スタートアップの面とアイディアソンが面が混ざっていて、これは分けたほうが効果が大きいと感じた(もったいない)