このブログのサーバー移行

Qiitaにもろもろ書いたけど
https://qiita.com/miyawa-tarou/items/276055b0843866417998
ブログのサーバーを移行しました

ぐっばいIDCFクラウド
何日か動かして問題なければ前のサーバーを削除する
会社的な意味でも未練もなくなったよ

Dockerに入れたけどスペック面ではどうなのだろうか
前のIDCFクラウドでDockerコンテナ4つくらい立てたら重くて重くて仕方なかったが

ところでWordPressのバージョンをついでに5に上げたわけだが、記事書くところの変化が衝撃的だね。
Markdown書いた後に使うと衝撃度がさらに強い(使いにくい)

ディズニーアカデミー雑感+Pixel3@ディズニーシーの写真

 
来年3月にはなくなるモチベーションスタイルの研修でした。
ディズニーの「ほめる」ことに焦点を当てている。
 
これまで研修で受けたフィードバックはどちらかというと「耳の痛いことを伝える」フィードバックで
どちらかというと「悪い」ことをしっかりと伝えることであった。
その辺は全然違うが結局は、「正しい方向に成長させる」という点で一致するのであろう。
またどちらも普段言い出せずに「そういう風に思ってるなら言ってよー」と思うような内容なのも同じだろう。
 
ディズニーだと、目指す方向性(正しい方向)が割と明確で、またそれが好きな人たちが多い。
やる気の面などでやりやすい面もあるだろうし、
結果的にそれが「やりがい」という点で闇となる可能性も秘めていると思うが、
まあここ最近の話題も憶測だけで考えてはいけないだろうから、真実か/因果は全く分からない。
 
ディズニーのほめて伸ばすことは、それっぽい単語や「スピリット・オブ・東京ディズニーリゾート」などで調べればおそらく出てくるだろうから、
手法については説明しない。
なんにせよフィードバックは「正しい方向」とは何か?が一致していないと、なかなか難しいようには感じた。
もちろん感覚的な正しさはあるのだけど、それが行き過ぎるとただのイキリおじさんになってしまう。
結局「雰囲気でフィードバック」してしまっては意味がないと思う。
 
後日知り合いが同じくディズニーの研修を受けると言っていたが、わりとおじさんとか多そうな組織だし、
研修の中のパーク内を回るパーク体験の時間はどんな雰囲気なのかが気になるところである。
 
個人的にはディズニーブランド価格であって、費用対効果はちょっと低い気はしたけど。
 
 
クリスマスイブなので特に意味もなくディズニーシーのそれっぽい写真も貼っておく
 
Pixel3の夜景モードで撮影->GooglePhotoで高画質圧縮
さすがに夜なので拡大するとノイズが結構あるけど、暗い中ということを考えると感度上げて撮ったとしてもなかなかだし、
ましてやスマホのレンズということを考えると、かなりすげぇなと
夜景モードじゃないとそこそこ暗い写真になる(比較上げてもよかったけどそれ目的ではないので)
ショーの写真はデジタルズームしているけど、それでもそんなに粗い気がしないし、これは夜景撮るの楽しくなりますわー。

活動量計を買った(Yamay 2018 最新版 スマートウォッチ)

かつてFitbitを試したことがあったが続かなかったが、運動時に心拍数測るのに使えないかな?と新たに活動計を購入

結論としては運動中に心拍数測るのにはかなり微妙
まず晴天下は日陰でもほとんど見えない。
特に心拍数が高いと赤文字なので一層見えない。
そして運動時心拍数数値は結構信頼できない。180/分とか出るんだけど、どう考えてもLTペースよりは遅いペースだしなぁ。

そのほか昔のFitbitの時の感想として、充電が非常に辛いというのがあって、
その点では

  • 大体の電池残量が画面でわかる(アプリを使えば%まで)
  • 専用の充電器不要・ケーブルも不要(本体がそのままUSBにささる)

というだけでかなり使いやすい。
寝る時にもつけるものだから充電のタイミング難しいなかで充電しやすくなった。
専用充電器だと充電できる場所が限られるので
電池が1週間持てば最高だったが、そこまでは持たないね。

そのほか

  • 歩数がスマホなしでわかるのは便利
  • 時計として使えるのは機能性として良い
  • しかしオシャレとしての別の時計をしたい時にどうすんのかというのはまた難しい(本田圭佑的に両手にする?
  • 時計は普段オフで腕を傾けると時計がつくがそれがうまく効かないときがあるのは微妙。どうでもいいときにつく。
    • ちなみに私はランニング中はスマホを持たないので、右手にGPSウォッチをつけてる両装備
  • そういう点では触らないと時計が見られないのは微妙
  • 二度寝すると二度寝目は睡眠時間にカウントされない。昼寝も。
  • 歩数は精度は歩きという点では微妙で腕さえ振ればカウントされる。まあ腕に付けるのはどれもそんなものか

LINEをスルーしてしまったときもあったのでその辺の通知が腕でわかるのは良い
と言いつつそれが必要な場面はだいぶ限られるのだけど。

根本的な問題として歩数がそこまで測りたいかと言われるとそんなでもない
睡眠の深さ的なのはちょっとログ的に見てみたい。
深度睡眠時間の精度とかはまったくわからないけど
というので、寝るときにだけつけるとかでも良い気もしている

気づきを増やすということ

社内の研修の結果ではあるが、いかに気づきを増やせるか、いかに「内省」できるかというところが個人の成長につながると考えている。
それは自分自身で気づいてどうするかも内省だろうし、他人のフィードバックであっても受け取るかどうか、それをどう生かすかも内省次第だし、内省・気づきこそが成長につながると思っている。
自然に小さなことでも気づいて改善できる人が自然に成長できる人だろうけど、そういう人でも内省により気づいてないことに気付く・気づきをもっと大きくすることができると思っている。
 
気づきを増やすためにブログを始めたみたいなことをどこかに書いたけど、気づきはどこにでも転がっているかなと思っている。
伊藤羊一さんが「キングダム 最強のチームと自分をつくる (神ビジ)」という本を書かれているが、漫画から気づきを得ているとも言える。
物語のワクワクがある以上はそこに何かがあるのは間違いないであろうし。
そういう学習の場ではない場所で自分はなかなか気づきを得られないが、意図的に内省することで気付くことや気づきを大きくすることができるのではないかと思う。
 
スクラムの振り返りなんかもチームとしての気づきであり、スクラムでは意図的な「レトロスペクティブ」という振り返りをスプリントごとに繰り返すが、別にスプリントだけに限らず、小さなレベルでは一つの会議や作業から、大きなものならプロジェクトや半期のような適当な区切りで振り返りができる。
 
みたいな本もあるしね。
キングダムを読むと寝不足になるのはほんとやめてほしい。

トム・ピーターズのサラリーマン大逆襲作戦 ブランド人になれ! 感想

ザ・自己啓発本という感じ
この本を読んでいる時点でおそらく「ブランド」を確立したい人なんだろうな、と思うので、その中でそのブランドを作る方向性を考えたり、やる気を出すのにとても良い本だと思う。
一字一句細かく読む本ではなく、次の自分の行動をどうするか考えながら、これをやろうというものを決める感じにはなると思う。
「どういうブランドを確立するのか」という点にはそこまで焦点が当たってはいない気がする
また内容的には「オレオレ」度が強いブランドにもなりえる内容だとは思う。
Lead the selfをして、Lead the peopleできるような形でリーダーシップとしてのブランドを確立したいというのが自分の気持ちである。
参考:https://globis.jp/article/6058 働き方改革に必要なのは「Lead the self」できるリーダー

ランチの時間でもブランドを高める努力をするようなこととか、
そこまでやる気はないが、わずかな追加の積み重ねが大きな差になってる部分にはなるだろう
このブログを始めた理由も、わずかな差を積み上げるために、何かしたときに気づきを増やそうという狙いである。
この本に書かれていることをそのままやるのがよいかどうかはわからないが、自分で考えてどうありたいかというところは再度見直し、それに向かっていきたいとは思う。

ヤフー天気動画おじさん、ヤフー天気動画をクロールする

概要

ヤフー天気動画(のサムネイル)をよく見るおじさんとして、昔のヤフー天気動画が見られなくなるのが非常に残念でヤフーニュースの記事の方も数か月で消えてしまうため、「推しの昔の動画が見られない!」という悲しい気持ちをどうにかするために、昔の記事を掘りだした。
ヤフーに上がっている仕様
  • ヤフーニュースはhttps://headlines.yahoo.co.jp/list/?m=wmapに過去記事が上がっているが数か月で消える
  • ヤフー天気はニュースと天気予報の二種類があり、だいたい1日本のニュースは7回分、1日朝夕2本の天気予報は最新のものしかリンクが残っていない
  • ヤフー天気はリンクはなくるが記事自体は残っている
というのがあるため、なんとヤフー天気には昔の動画が残っているのです。
しかしリンクがないため、12/02 16:20現在最新の1056986まで全件を舐めるしかない
どうにか件数が減らせないか、内部情報(?)なども含めて考えましたが無理でした。
IDはヤフー内共通らしく、ここ最近の増え方が半端ない・・・。
予報士の名前なども含めて全手動らしく、表記ムラが結構あって禿げそうである。
まあ表記ムラでもどうしようもないのはあきらめました。
気が向いたときに埋めます(—-のが表記ムラで取れなかったorそもそも書かれていなかったやつ)
何度もアクセスするコードを上げるのもどうかと思うけど、まあやらないでしょ。ちなみに1週間以上かかった。
そもそもひたすらアクセスし続けて大丈夫か?と思った。
フロントサーバーにはもっとわけのわからない数のアクセスが来ており、負荷面での心配は一切ないが(負荷上がったら知り合いに怒られる)、アタックまではいかないけどアタック検知してそうなところにはそこそこアクセスが行っているわけで、という心配はちょっとあった。

データ

結果は以下の感じ(見せ方は雑)
初回はみきてぃここと元井美貴さん
2014年8月26日です
出演者数は49人
今年の10月以降で4人新しい方が出演されています。
最多出演は多胡安那さん
なんと535回(データ取得時点)

本数は約4500本
1日だいたい3本を4年なので計算通りでしょう
昔は見ていなかったので知らない方もいますが、今はNHK総合に出られている、福岡さん國本さん宮崎さんをはじめ、全国いろいろな番組に出られている方が、以前だったり今もヤフー天気動画に出ている感じなんですね。

WordPress初テンプレ作成

サイトデザインを一新するとともにブログもそのデザインと合わせてみた。
とりあえず細部は変なところもあるが、いったんそのテンプレで完了した。
既存テーマで「そうじゃねぇんだよ」って思う部分があるので、デザインがそろうメリットと、かゆいところはかきやすくなったというメリットで細かいところは置いておいて早めに切り替え。

自分の使い方に特化しているので細かいところはそんなに触っていない
はまったところ解説とかもできればいいが、あまり時間がないのでとりあえずソースだけ置く
https://github.com/miyawa-tarou/blog_miyawa_theme/tree/master

まあサイトの方もそうだけど、実はレスポンシブでそこそこまともに動くサイト作ったの初めてな気がするのよね。
(ほしがたりの時もレスポンシブだけど、動きにこだわった分、PC含めて細部が雑すぎた)

やったことメモ

導入

  • MariaDBの導入
  • ユーザーとDBの作成
  • PHP7の導入
  • nginxの導入
  • WordPressファイルのアップロード
    • 軽く設定
    • プラグインの導入
  • (HTTPS化)
  • (GoogleSearchConsole、GoogleAnalyticsの設定)

テーマ作成

https://plusers.net/category/wordpress/wordpress-theme
ここを参考にさせてもらった

感想

  • 今時WordPress本体のzipを解凍してアップロードってどうなのよ
  • これカスタマイズしていじったファイルって基本サーバー上にしかないやつでしょ…。
  • ローカル環境を作らないと毎回アップロードでめんどくさい
  • これだけでブログ的なものから固定のページまで、サイト全体として対応するできることは凄いと思った
  • とはいえサイト全体作ったときに個別のCSSスタイルのページごとのものをどうするのかとか面倒すぎでしょというので、本気でやるとかなり面倒という意味で深いシステムだなという感じはする
  • まあ「私でも簡単に更新できるシステムを作って」というのの着地点としては仕方がないのかもしれない

なぜ日本企業は勝てなくなったのか―個を活かす「分化」の組織論 感想

タイトル通り「日本企業は分化ができていないから勝てなくなっている」という話の本。
空気として同質化的なものを求めがちだけど、見よう見まねで形だけ分化をする。結果、分化はできていない。
「分化」の意味が少し咀嚼できてない面があるが、同じことをするように人を集めるのではなく、個が生きるようにして組織を作るという感じだろうか。
誰か特定の人に依存している形は良くないけども、チーム全員が同じことをする、というのは結果的に個々人の能力を全く生かせていないのだろう。スクラム開発などを行っていて、ある程度は「替えが効く」形での開発を行うが、あくまでそれは最低限のタスクをこなす能力という感じで、そこからさらに付加価値を高めていくには、個々の能力を生かせる組織でないとダメなんだろうと思う。
スクラムにおいてマネジメントみたいなものは可視化することで皆が行う面があるが、
ここに誰か1人がマネジメントする=上下のつながりになる要素があり、そのスタイルで行ってしまうと
デイリースクラム的なものが、俺がマネジメントするためにやる、みたいな形になってしまって分化ができなくなるのだろう。
可視化せずに誰かがマネジメントするスタイルは、ある意味他人にとやかく言われなくない人には楽な働き方で「私の思い通りのものをつくってもらう」「僕が考える最強の○○を作る」ことはやりやすい。
しかしそのスタイルでは相当な知識と勘とカリスマ性先見性がない限りは平凡なものしかできず、競争力のない作り方になっている気がする。
私は作るものを考える、あなたはそれを作る という役割では分化か?とも思ったが、個を生かすのではなくただの分業であり、むしろ外注的になることはそれは違うように思った。
もちろん物を作れる、作るものを考えらえれる、ことがスキルとしてあることは役割を行う意味にはなるが、可視化しないということは考えさせないという点では、能力やりたいことに関係なくマネジメント側が勝手に役割を規定しているところはあると思う。
異なる専門性の集団をという話で、なぜか1年遅れくらいでカンブリア宮殿の初台リハビリテーション病院・石川誠さんの話(2017/6/15)を見たのだが、
医者だけでなく理学療法士、言語聴覚士、看護師などが一つの患者をリハビリするという目的でチーム化し、フラットな関係で行っているというのを見て、それぞれのプロフェッショナル性を生かして、その中で連携しあうことが大事だし、この連携自体はうまく作り上げないとただの分断組織になってしまうのだろうなと感じた。
多様性をマネジメントすることがイノベーションに必要と言われている時代において、異質に飛び出た個を引き出しそれをぶつけ合わせることができるかが必要で、
このぶつけ合わせること、プロフェッショナルの連携が、下手な分業にならない・下手に同質化させないというこのバランスが難しいようには思えた。
しかし何よりも「プロフェッショナルな部分を生かすこと」こそが大事だと感じたところである。
もちろんその場の仕事には生かしにくいプロフェッショナルもあるだろうけど、そもそもプロフェッショナルになるように伸ばすことがこれまであまり行われてなかったのかもしれない。
難しいのは実際にはどうしても存在するマネジメント層から見て、「誰かの思い通りに作らせるスタイル」のほうが安定して見えるところはあるように感じる。
多様性をぶつけると、そこには価値観の衝突があるわけでどうしても「揉めている」ような要素は出てきてしまうだろう。
しかしそこの重要性はあらゆるところで語られているわけで、マネジメント層も逃げてはならないのだろうと思った。

西日本豪雨(平成30年7月豪雨)ボランティア感想

7月と9月に2回にわたって西日本豪雨のボランティアに行ってきました
7/16:総社市
7/17:倉敷市(真備町)
9/11:呉市
9/12:坂町
感想としては、多少運にもよるけど知らない人と話すことも含めて割と楽しいから、多少お金と時間に余裕があれば軽率に参加しようぜ!
という感じです。
ちなみに今回が初ボランティアですが、行った動機は「おまえら会社の金でボランティアは行くのに、自費じゃ行かないんだろ?」という熊本地震の時に自分の行きたい希望が通らなかったことへの不満を発散しただけです。
まああとはあの頃は心にゆとりがあったのでちょっと行っておくか的な(7月とか気象予報士試験どうした感ありますが)
なんか仕事でも世の中の役に立ってる感がなかったんですよね。そういうので安直に役に立つことじゃないですか。というのは間違いなくあったでしょう。

準備

市町がオープンに募集している個人で行けるもので行きました。
準備としては
  • ボランティア保険加入
  • 道具をそろえる
    • 防塵マスク(必要)
    • ゴーグル(使っている人はいなかった)
    • 長靴(安全靴型+踏み抜き防止)(持ってない人もいたが必要)
    • 汚れて良い長袖・長ズボン(必要)
    • ゴム手袋(作業によって必要)
    • 軍手
  • 水分と食事の計画

7月岡山

7月の方は地獄の暑さ、連日猛暑日の中の作業でした。
「10分やったら10分休んでください」という指示ですが、ほんとうにそれがギリギリなくらいの暑さ
倉敷市では「合計で2時間動いたら終了」という指示もありましたが、それも本当にそれで限界と感じるくらいでした。
総社では同じ場所で活動されていた高校生2名が搬送、倉敷は戻ったボランティアセンターで倒れられている方がいました。
ボランティア保険に東京で加入する際に「倒れられるのが一番迷惑だから」と熱く言われましたが、倒れると何名もの人の手が必要になるしなるほどなという感じですね。
総社市の方は災害ゴミを搬出する作業、真備町の方は家に入り込んだ土砂のかき出し作業。
総社の方は20人程度小さな集落へ、真備の方は5人一組で1つの家庭に派遣される形でした。
どちらもまずは沈んで使えなくった家具などを外に搬出が終わったかどうかぐらいのタイミングでした。
真備町の方は割と話が盛り上がってそのあたりも楽しかったですね。
4人が東京で、1人が地元の方でした。JD若い!
私の気分としては「暇だから行った」くらいの気持ちですが、「わざわざありがとうございます」とおっしゃってくださるのはうれしいですね。
そんなに長い時間活動できないので、そこは申し訳ない感じですが。
今回は偶然保冷剤的なものを持って行っていて、これが自分自身を冷やしたり、飲み物が温まらないようにするのにかなり役立ちました。

9月広島

もう二月経ったしどんなものかとは思っていましたが、高速道路はまだ災害関連車両限定しか通れなく、呉線もようやく広島ー呉のメインが復旧(一部徐行)とまだ回復しきっていない状態です

呉は寺の裏が崩れた土砂をかき出し、坂町は家の床下の土砂のかき出し。
呉のは崩れた場所で2か月以上たっているので特に湿ってなく、暑さもそこまででもないため動けまくって筋肉が死にました。
一応「10分やったら10分休む」ルールは同じように言われますが、みな余裕があるので「もうちょっと行ける」という感じは見られました。
ここは東京2名、地元3名、岐阜1名みたいな構成でした。
先に同じ作業場に入っていた人たちはほぼ東京の方(こちらはグループで動いている方たち)
坂町は広島駅発のバスなので多分遠征者が多かったです。
東京の人が多かった感じです。沖縄から来た学生もいました。
雨が降ってきたので前半だけで終了。この辺の判断は難しいですが、終了後やみました。
2か月たってもかなり湿った土砂で重くて筋肉が死にました。

全体の話

全体を通してやたらと東京の人が多い感じでした。
どうした関西人・・・。
東京近郊の人>地元の人>>その他 くらいの感じ
学生も多いですが、スーパーボランティアの人の影響で結構高齢のかたも増えたといううわさも聞きましたね。
人の集まり・サポートは町によって色々差があると感じました。
総社市は市長がリーダーシップで引っ張ってましたね。そのおかげか知名度の割には人が集まっていたようです。
企業からの支援で500円券が付いたり後日お礼状が来たりもありますし、消毒や支給品なども充実していました。
倉敷も真備町がかなり衝撃的な映像があり人が集まっていました。
こちらも消毒、支給品はかなり充実していましたね。
呉はなんか電池式の(うるさい)ファンをくれました。まあそこまで暑くないんですけど。
支給品はそれなりですね。
岡山二市は消毒とか泥落としをほかの方が手伝ってくれましたが、人手が減ってきたのもあるのか呉は自分でやる感じでした。まあ別にいいんですけど。
ボランティア参加者への割引とかは充実していて、駅前のかなり良いスーパー銭湯が無料で使えました。
坂町は広島駅からバスで向かったからなのか、支給品はほぼなく、消毒もなかったですね。
広島県がボランティアバス(呉に対してフェリーを出すときもあった)を出しているのは良かったです。
支給されるものがあるからかどこも大体持ち物は持っていますかはあまり聞かれないけど、長袖と昼飯だけは聞かれました。
地震のようにその一帯のものが不足しているわけではなく、岡山駅や広島 駅で買って行って問題ないので昼飯を持っていくのは比較的容易ですね。
総社は総社駅から歩ける距離、倉敷は新倉敷駅からバスがあり、東京からの始発新幹線で間に合うのはかなりメリットでしょう
(総社は私の初日、倉敷は別の方が始発で参加していました)
広島の各地域は呉線が不通になりアクセスが悪かったようで、とある方はタクシーなどで行ったといううわさも聞きました
代行バス覚悟でしたが、直前に呉線が再開しました。
広島空港から呉行きのバスなんかも考えましたね。
アクセスが良いところは集まりやすい、また被害が伝わるところもある程度集まりやすいとは感じました
逆にアクセスが悪いところは集まりにくい、被害が伝わらないと集まらないという話も聞きました。
愛媛に行こうかというのもあったけど松山からの行き方が怪しい(バスがあるけどちゃんと走ってる?それで行って大丈夫?とかの不安)
井原とかも公共交通機関では行き方がわからない
また呉にしてもいくつかサテライトがあってどこに行くのがよいのかわからないというのはありました(後から知りましたが天応地区とかがひどかったらしいですね)
この辺は本当に難しい
ボランティアバスは知ってたけど、サテライトに行くのは直接行くことは考えてもいなかったという人もいました。
運用側としてボランティアの回し方も難しいですね。
基本は家庭にお邪魔してそこの課題を解決するわけですが、正直家の人も「どうしたらいいのかわからん」という状態だったりするわけです。
とはいえ回す側の人は足りてないので、どこにどのグループを派遣させるかで精いっぱい
坂町などは地域の町内会長が取りまとめして、その人もどうするかを多少考えていました
初期は携帯電話も通じにくかったようで声が聞き取れないみたいな感じで運用側も大変そうでした。
この手のは人の数が必要なことだとは思うので、余裕のある時は今後も参加していきたいです。