秩父はいいぞ!(秩父三社巡り)

先週、秩父に行ってきました

家で勉強できないから移動中に勉強できるようにどこか行こう
→温泉にでも行こう
→温泉ならだれかと一緒に行こう
→勉強せずに楽しいひと時を過ごした
→?
という感じです

大雑把な感想

  • 三峯神社が期待以上
  • 温泉がある。祭の湯ができて強い。
  • 往復安いし、いいぞ

行程(時間はおおよそ)

池袋(7:30発)→西武秩父(8:51着)
→秩父神社→秩父駅前のタイムズカーレンタル(9:30)
→三峯神社(11:30~12:30)
→三十槌の氷柱(13:00)
→満願の湯(昼飯と風呂・14時半~16時過ぎ)
→長瀞・宝登山神社(16時半着)
→祭の湯(西武秩父駅前・ 風呂と夕飯 )
→西武秩父(20:25発)→池袋(21:46着)

旅行記

池袋→西武秩父7:30発8:51着
特急で1時間20分ほどで西武秩父に着きます。
車窓にものすごい見どころがあるわけではないけども、都会から田舎になり、航空自衛隊基地があり、スイッチバックして、山に入っていくというところで飽きずにつけるくらいの時間なのはいいですね。
あと特急代込みで片道1450円ってのも安くないですか?
ちなみに西武ホールディングス株主民なので切符は株主優待でカバー(株自体は糞損している)

駅に着くと謎のポテくまくんなるキャラクターを作りごり押ししている。
数少ない観光資源の一つのあの花とコラボもさせてごりごりである。



秩父神社へ

秩父の弱さで、駅前にものすごい観光地があるわけでもないのですが、一応秩父神社までは歩けるくらいの距離
わき道を進みと着くみたいなところがいまいちですね

地名が「知々夫」の名から来ていることを知る。
9:30頃には秩父駅に着き、そこからレンタカーで移動(行程決めながら行ったので行きの電車内で予約した)

三峯神社へ

途中で道の駅に寄りながら三峯神社へ
結構遠いですね。
道も路線バス通すのはがんばってるなーという感じの狭めの道
対向車を待たないと進めないところもある
そもそも山に登る道手前のダムの道が交互交通と不便

とまあ交通の便はあまり良くないが、神社は素晴らしい

まず「狼」が見どころらしく、狛犬ではなく狼が鳥居の前にいる
お土産も狼グッズが多かったですね

神木がパワーがもらえるパワースポットらしく、列ができていましたね。
僕はパワーがいらないどころか、パワーを分け与えられる人になりたいですね
松岡修造みたいに。

神社に他の神社から分けてきたみたいなものがあるときは結構ありますが、秩父の神社はその数がとても多かったです。
あとは神社の見た目も特徴的で、カラフルで龍が結構多い感じでした。
神社そのものの見どころではないですが、「ザ・山」という景色も見られるのは良かったですね。

帰る頃には駐車場手前が渋滞してたし、どんどんその列へ車が入っていたので順番変えていたら予定通り進まなかったなという感じです

三十槌の氷柱

せっかく冬なので冬限定のものも見ようということで氷柱
氷柱ってつららって読むんか
当初は車を借りない予定だったので駅前の芦ヶ久保(人工氷柱)に行く予定でしたが、車だと秩父往復の途中にあるのでいいですね
バスでも通りますが、バスの本数的に1時間費やすのもどうかなと思っていたし。
結構バス待ってる人がいて、意外と人気でした。

並ぶように2か所あって片方自然氷柱、片方人工氷柱という感じで、人工は散水して作っているかと思います。
まあ、「なるほどね」という感じで、ものすごくよくもないけど別に悪くもないです。

色的にはどうしても映えないので、夜のライトアップのほうが写真はきれいに写せそう。

満願の湯

このへんの名物わらじかつの有名店安田屋に行ってみたら時間が遅く閉まっていたので、そのまま満願の湯へ
ここでわらじかつを食べました。意外とおいしいな 。

露天の記憶しかないけど、ちょうどよいくらいととても熱いの二種類
熱いの入って休むが好きなので、この二種類があるのはいいと思います。
規模は大きくはないなかそこそこ人がいるけど、ぎりぎり回っているくらいの混み具合でした

川と人工っぽい滝があって、露天も単に外というだけではなく水の音が聞こえるのは良いと思います。
お湯質は普通のお湯感ありますが。
長瀞で車移動するならちょうどよい温泉だと思います。車じゃないと行きにくいですね。

宝登山神社

今回は長瀞は時間的にここだけ。
多分前にも来てるんですけどね。
行ってないけどロープウェイを乗った先の蝋梅にはまだちょっと早かった模様。

こちらも龍な感じが良い神社です。

祭の湯

前に秩父に来たのは4年半前。いつの間にか駅前にこんな施設が。。。

以前は仲見世通りとして売り出していた場所かと思いますが、いい感じにリニューアルされましたね。
無料のおみやげ・飯スペースと有料の温泉スペース
今まで通りお金を払わなくても駅前でおみやげを買うことはできます
今回は「温泉入ろう」という目的もあり、すでに入ってはいますが、最後にゆっくりということでここでも温泉に
広いですね人の数は多いですが、広いので大丈夫です。

泉質はまあ普通のお湯感。
なんと行ったときには草津温泉期間ということで、イベント風呂では草津温泉(入浴剤)の風呂に入れました。
いや、いいの、入浴剤でも。いろいろな気分を味わい、足を伸ばしてゆっくりするのが目的だから

温泉スペースにも飯を食べるところがあり今回はそこで。昼飯が遅かったこともあり、軽くそばを食べる程度。
秩父の地酒があるのはいいと思います(残念ながら好みではなかったけど)。
お土産スペースは埼玉県のふっかちゃんはまだわかるが、唐突にみきゃんちゃん(愛媛)のがあったり北海道のがあったりしたのは謎
とはいえ基本は秩父土産で、割ときれいに洗練された感がありますね。当然ポテくまくんとあの花は推してきますよ。

酒はそれ用の店があり、立ち飲みもできる感じでした(そこでは飲んでない)
もうちょいいろいろな種類、秩父って感じのものを飲めるならよかったが。
秩父ビールとかもあるみたいですね(秩父神社と西武秩父駅の間あたりの店で飲める)

これまで「電車までお土産を見る」から「食べたり飲んだりできる、温泉にも入れる」に変わってかなり西武秩父駅は良くなった感じです。

感想

西武としては数少ない観光地(あとは川越くらい?)でかつ遠いから、運賃・特急料金が取れるのもあってかなり推してくる秩父。当然西武池袋駅でも見るが、西武資本のガーデンテラス紀尾井町でも最近プロモーションしている。

ではありつつ、なんとなく行ってみてもよいかなみたいな微妙な位置づけで皆の心にはある気もする。
まあ行ってみると、ぱっと見は観光の道が整備されているわけでもないので、ちょっと観光地としては弱さはあるが、個々の見どころはかなり強いと思う。
今回行かなかった(前回行ったものでも)

  • 長瀞
    • 石畳
    • ライン下り
  • 鍾乳洞
  • SLパレオエクスプレス

あたりもよかったですね。いやでも三峯神社はアクセス悪いし舐めてたけど、かなり良かった。1泊2日あれば十分、日帰りでも割と回れる地域で、池袋から運賃750円、特急700円で行けるのは強い。土日なら特急料金不要の快速急行の秩父鉄道直通便もある(ただし座席争奪戦)。

ということで是非秩父に行こう

フィリップス 4K対応31.5型液晶ディスプレイ 328P6VUBREB/11 レビュー

4K対応31.5型液晶ディスプレイ 328P6VUBREB/11を買ったのでそのレビュー的なもの
https://www.philips.co.jp/c-p/328P6VJEB_11/brilliance-4k-lcd-monitor-with-ultra-wide-color

ノリでいい買い物の日に買ってしまった。
ちょいどその頃に在庫がどの店もなくなり11/11に購入したはずが、12月頭に着くことになった。
いまも在庫がない店が多いみたいですね。
どうやら液晶ディスプレイ部門では価格.comのプロダクトアワード2018銅賞らしいので評判はとても良い
http://kakaku.com/productaward/pc-peripheral-lcd-monitor.html

さすが31.5型、という大きさは凄い
こいつを選んだ理由は、縦表示にもできるし、高さも変えられるというところ。
すげぇ、縦長の特大エロ画像が縮小なしでほぼ全体見られるぜ。
始めはログをだすとかも含めて縦置きの予定でしたが、想像を超える縦の大きさに全く有効に使える気がせず、動画を大画面で見るために横に戻しました・・・。
横長の特大エロ画像が(ry

Windowsにつなげたら150%拡大が推奨らしい。
ソロで使う分には良いかもしれないが、個人的にWindowsの拡大表示は拡大じゃない画面と行き来するといまいちだしノートPCのように抜き差しするとウインドウサイズが狂う感じがキモイ(ノート側が拡大表示のsurface proで結構大変なことに)
というので拡大表示を毛嫌いしているので使わない。
13インチノートでフルHDよりはマシ。

PBPで複数表示できるが2画面まで
4KならフルHD4枚分なので4枚表示したかった…。
ちなみに同じPCから出力して2枚表示することも可能である(全画面表示を二つ並べるとかが可能)
といっても使い道はあまりない
PIPも使いどころがないよね

USB-Cポートはディスプレイの入力にもなるし、USB3.0のハブにもなるがMacBookのような出力がUSB-C端子のものを持っていないので、無駄にUSBからUSB-Cに変換してハブとして利用するしかない。
デフォルトではディスプレイの電源がスリープになると、USBも落ちるため接続したものが切れてしまうというのもあるので使ってない。
常にオンになる設定にすればいいんだろうけど

音は別に良くはない。使わないからどうでもいいけど。

画面の設定は、完全なボタンではなく接触すると変わるというメニューで、ちょっと画面の切り替えや設定回りの操作性はイケてない気がする
一回押したつもりが連続で押してたということも多々ある。
この辺は価格.comなど他者のレビュー通り

4Kディスプレイでの価格、31.5型ということを考えるとコストパフォーマンスはかなり良い。
PBPが2画面のみというところと、ボタンの操作性で満点とは言えない感じですね。
入力を切り替えない、PBPなどを使わないというのであれば全く不満はないと思います。逆にそこに期待して使うと少々ストレスかも。
もともとはサブのノートPCからも入力しようと思っていましたが、入力切替の手間と、4K出力って描画パワーいるんだねって感じで4K上で動画再生系が結構古いノートでははきつかったので使ってないです。
基本性能としては十分です。

サブディスプレイとしておいてたときは、あまり使わなかったけど、メインにしたら4K解像度強いなと。
会社のフルHDより解像度がいい奴でも狭いなと感じるようになってしまった 。エクセルとか縮小表示しなくても全体が見えるぜ。

モンゴル料理 シリンゴル

年末の話ですが、モンゴル料理を食べに行きました。
巣鴨のシリンゴルというお店
https://tabelog.com/tokyo/A1323/A132301/13005632/

もうしばらくは羊肉はいらない、というくらいに羊肉食ったよ・・・。
馬乳酒の感じをもとに作ったカルピス社のアミールSが一つのウリでした。
どうせなら馬乳酒が(怖いけど)飲みたかった。。。
そのほかモンゴルの高度数のお酒はあった(ほかの人のを舐めたのみ)

ゲル風の天井だったり、 馬頭琴の演奏だったり、食べ物以外に雰囲気でもモンゴルを楽しめる店でした。
ちなみに私のモンゴルのイメージは、漫画マキバオーで作られています。
味・量ともに大満

羊肉のクセが気にならない人・好きな人なら気に入ると思います。

Perfumeカウントダウンライブ

2018->2019のカウントダウンライブに行ってきました。
ライブのレポートというよりは、往復とかこんなことあったな的なメモ程度

大倉山から横浜アリーナ

かなりこのルートの人は少ないですね。
徒歩で20分くらい夜くらいとちょい怖いかも?
道はかなり細いけど、スマホで地図を見られる分にはわかりにくくはないです。

大倉山には松屋があるのでライブ前の腹ごしらえにはちょうどいい
本人確認列が長かったが、割と捌けはよかった

紅白中継

ライブ自体は22時半からですが、紅白に中継で出るというのもあり20時半に集まってくださいという感じ。

今紅白のどこをやっているかを見せる意味もあるんでしょうけど、会場内で番組を放送していました。
もちろんそれ自体はメインではないので、必要な進行のものがあると中断されますが。
あーちゃんの妹の西脇彩華さん(9nine)が案内として登場しました。
とりあえず盛り上げろと
あとリハーサルですね。リハーサルも見られるので、そこで見たもののネタバレはやめてねとも。
近づくにつれて会場も盛り上げり、紅白放送に合わせて盛り上げっていましたw

紅白でのディープラーニングを使ったなんちゃらは会場では直接はわからないわけですが、終わった直後にその録画を見せてもらえてこんなすごい映像になっていたのかと。
もうこの時点で「今日は楽しかった」状態

そこからは1時間ほど空き
トイレ混みすぎであきらめるほどでした・・・。

カウントダウンライブ

一応FuturePopツアーのラストではあるけど、割と変えてきたみたいですね。
さすがに行ったのは3か月以上前だったのでどのくらい違ったかは覚えてないですけども。

カウントダウンでは皆で配られた光る何かを持ち、Docomoの5GでPerfumeのメンバーの動きに合わせて色が変わるという感じ。
そして渋谷ともつないでそちらも連動しているとのこと。
あれ、5G関係なく5年前くらいからそんなのなかったっけ?
まあ速いからライブ会場で新しいことできますかと言われても、いやWifiとかいろいろなものもこれまであったしこれと言って無いんでしょうね。
Perfumeといえばサイリウムとかは使用不可なので、その点ではかなり新しい体験ができたと感じるものです。

カウントダウンは盛り上げるけど、知り合いとできればもっと良かったですね。
ちょっとぼっちを感じたw

PTAのコーナーはWifiにつないで座席と連動した投票システムで遊ぶ感じ。
WebSocketかな?
そこの仕組みよりは、座席へのマッピングのためのシステム(映像面)と1万を超える人へのWifiの接続が大変そうとは思いました。
なお、一部でWifiはつながらなくなった模様(自分のも途中からつながらなかった)

帰り

終了は1時すぎ
深夜運転をしている日なので帰ることはできる。
横浜線もしているんですかね。みな新横浜に消えていきました。
大倉山から帰りましたが、大倉山駅自体はPerfume終わりの人だらけですが、人数的にはごく少数
道が空いているので混雑的なストレスは皆無ですが、寂しすぎる…。

ちなみに東横線の深夜運転は全部各停なので菊名に行く意味もない。
30分間隔でしたがほぼ待たずに来たのは幸い。
割と混んでます。

山手線からはやたらと外国人が多いなと思いながら、3時過ぎに帰宅。
倍はかからないけどかなりの時間がかかりますね

新年抱負とか

あけましておめでとうございます

今年の抱負とか目標とか

  • 運動しつつ故障しない
    • 急にスピードと距離を求めるとダメ(故障気味からスタート
    • 準備体操・整理体操的なものもしっかりやる
    • メリハリのある練習
  • 野球・宝塚以外も人を誘う
    • 大阪の時はぼっち野球観戦のみならずぼっち宝塚歌劇などもやっててどうかと思ったので今年は割と頑張れたけど、ライブとか飯とかも誘おうと
  • 読書30冊
    • 下手な本にはまって進まないときもあるけど、それを含めてこれくらいは読みたい
  • 写真を撮りに行く
    • 一眼レフを活用する
  • 嫁を見つける
    • 昨年探すという抱負故ある意味達成してたわけだがそれは結果を伴ってないのでね
  • 新しくやることを精査する
    • 思い返すと新しいことはかなりやってたが、自分にとって新しいけど自分にとって価値があるとはいえないことも多々あったなという反省から
  • 時間を大切にする
    • スプラトゥーンで時間無駄にしてるから気象予報士試験受けてみただけだぞ。今はスマブラで時間無駄にしてる。

そのほか今思っていること。
・土日に本を読むために外に出る
・そこそこの頻度でスパとか行く。

このブログのサーバー移行

Qiitaにもろもろ書いたけど
https://qiita.com/miyawa-tarou/items/276055b0843866417998
ブログのサーバーを移行しました

ぐっばいIDCFクラウド
何日か動かして問題なければ前のサーバーを削除する
会社的な意味でも未練もなくなったよ

Dockerに入れたけどスペック面ではどうなのだろうか
前のIDCFクラウドでDockerコンテナ4つくらい立てたら重くて重くて仕方なかったが

ところでWordPressのバージョンをついでに5に上げたわけだが、記事書くところの変化が衝撃的だね。
Markdown書いた後に使うと衝撃度がさらに強い(使いにくい)

ディズニーアカデミー雑感+Pixel3@ディズニーシーの写真

 
来年3月にはなくなるモチベーションスタイルの研修でした。
ディズニーの「ほめる」ことに焦点を当てている。
 
これまで研修で受けたフィードバックはどちらかというと「耳の痛いことを伝える」フィードバックで
どちらかというと「悪い」ことをしっかりと伝えることであった。
その辺は全然違うが結局は、「正しい方向に成長させる」という点で一致するのであろう。
またどちらも普段言い出せずに「そういう風に思ってるなら言ってよー」と思うような内容なのも同じだろう。
 
ディズニーだと、目指す方向性(正しい方向)が割と明確で、またそれが好きな人たちが多い。
やる気の面などでやりやすい面もあるだろうし、
結果的にそれが「やりがい」という点で闇となる可能性も秘めていると思うが、
まあここ最近の話題も憶測だけで考えてはいけないだろうから、真実か/因果は全く分からない。
 
ディズニーのほめて伸ばすことは、それっぽい単語や「スピリット・オブ・東京ディズニーリゾート」などで調べればおそらく出てくるだろうから、
手法については説明しない。
なんにせよフィードバックは「正しい方向」とは何か?が一致していないと、なかなか難しいようには感じた。
もちろん感覚的な正しさはあるのだけど、それが行き過ぎるとただのイキリおじさんになってしまう。
結局「雰囲気でフィードバック」してしまっては意味がないと思う。
 
後日知り合いが同じくディズニーの研修を受けると言っていたが、わりとおじさんとか多そうな組織だし、
研修の中のパーク内を回るパーク体験の時間はどんな雰囲気なのかが気になるところである。
 
個人的にはディズニーブランド価格であって、費用対効果はちょっと低い気はしたけど。
 
 
クリスマスイブなので特に意味もなくディズニーシーのそれっぽい写真も貼っておく
 
Pixel3の夜景モードで撮影->GooglePhotoで高画質圧縮
さすがに夜なので拡大するとノイズが結構あるけど、暗い中ということを考えると感度上げて撮ったとしてもなかなかだし、
ましてやスマホのレンズということを考えると、かなりすげぇなと
夜景モードじゃないとそこそこ暗い写真になる(比較上げてもよかったけどそれ目的ではないので)
ショーの写真はデジタルズームしているけど、それでもそんなに粗い気がしないし、これは夜景撮るの楽しくなりますわー。

活動量計を買った(Yamay 2018 最新版 スマートウォッチ)

かつてFitbitを試したことがあったが続かなかったが、運動時に心拍数測るのに使えないかな?と新たに活動計を購入

結論としては運動中に心拍数測るのにはかなり微妙
まず晴天下は日陰でもほとんど見えない。
特に心拍数が高いと赤文字なので一層見えない。
そして運動時心拍数数値は結構信頼できない。180/分とか出るんだけど、どう考えてもLTペースよりは遅いペースだしなぁ。

そのほか昔のFitbitの時の感想として、充電が非常に辛いというのがあって、
その点では

  • 大体の電池残量が画面でわかる(アプリを使えば%まで)
  • 専用の充電器不要・ケーブルも不要(本体がそのままUSBにささる)

というだけでかなり使いやすい。
寝る時にもつけるものだから充電のタイミング難しいなかで充電しやすくなった。
専用充電器だと充電できる場所が限られるので
電池が1週間持てば最高だったが、そこまでは持たないね。

そのほか

  • 歩数がスマホなしでわかるのは便利
  • 時計として使えるのは機能性として良い
  • しかしオシャレとしての別の時計をしたい時にどうすんのかというのはまた難しい(本田圭佑的に両手にする?
  • 時計は普段オフで腕を傾けると時計がつくがそれがうまく効かないときがあるのは微妙。どうでもいいときにつく。
    • ちなみに私はランニング中はスマホを持たないので、右手にGPSウォッチをつけてる両装備
  • そういう点では触らないと時計が見られないのは微妙
  • 二度寝すると二度寝目は睡眠時間にカウントされない。昼寝も。
  • 歩数は精度は歩きという点では微妙で腕さえ振ればカウントされる。まあ腕に付けるのはどれもそんなものか

LINEをスルーしてしまったときもあったのでその辺の通知が腕でわかるのは良い
と言いつつそれが必要な場面はだいぶ限られるのだけど。

根本的な問題として歩数がそこまで測りたいかと言われるとそんなでもない
睡眠の深さ的なのはちょっとログ的に見てみたい。
深度睡眠時間の精度とかはまったくわからないけど
というので、寝るときにだけつけるとかでも良い気もしている

気づきを増やすということ

社内の研修の結果ではあるが、いかに気づきを増やせるか、いかに「内省」できるかというところが個人の成長につながると考えている。
それは自分自身で気づいてどうするかも内省だろうし、他人のフィードバックであっても受け取るかどうか、それをどう生かすかも内省次第だし、内省・気づきこそが成長につながると思っている。
自然に小さなことでも気づいて改善できる人が自然に成長できる人だろうけど、そういう人でも内省により気づいてないことに気付く・気づきをもっと大きくすることができると思っている。
 
気づきを増やすためにブログを始めたみたいなことをどこかに書いたけど、気づきはどこにでも転がっているかなと思っている。
伊藤羊一さんが「キングダム 最強のチームと自分をつくる (神ビジ)」という本を書かれているが、漫画から気づきを得ているとも言える。
物語のワクワクがある以上はそこに何かがあるのは間違いないであろうし。
そういう学習の場ではない場所で自分はなかなか気づきを得られないが、意図的に内省することで気付くことや気づきを大きくすることができるのではないかと思う。
 
スクラムの振り返りなんかもチームとしての気づきであり、スクラムでは意図的な「レトロスペクティブ」という振り返りをスプリントごとに繰り返すが、別にスプリントだけに限らず、小さなレベルでは一つの会議や作業から、大きなものならプロジェクトや半期のような適当な区切りで振り返りができる。
 
みたいな本もあるしね。
キングダムを読むと寝不足になるのはほんとやめてほしい。

トム・ピーターズのサラリーマン大逆襲作戦 ブランド人になれ! 感想

ザ・自己啓発本という感じ
この本を読んでいる時点でおそらく「ブランド」を確立したい人なんだろうな、と思うので、その中でそのブランドを作る方向性を考えたり、やる気を出すのにとても良い本だと思う。
一字一句細かく読む本ではなく、次の自分の行動をどうするか考えながら、これをやろうというものを決める感じにはなると思う。
「どういうブランドを確立するのか」という点にはそこまで焦点が当たってはいない気がする
また内容的には「オレオレ」度が強いブランドにもなりえる内容だとは思う。
Lead the selfをして、Lead the peopleできるような形でリーダーシップとしてのブランドを確立したいというのが自分の気持ちである。
参考:https://globis.jp/article/6058 働き方改革に必要なのは「Lead the self」できるリーダー

ランチの時間でもブランドを高める努力をするようなこととか、
そこまでやる気はないが、わずかな追加の積み重ねが大きな差になってる部分にはなるだろう
このブログを始めた理由も、わずかな差を積み上げるために、何かしたときに気づきを増やそうという狙いである。
この本に書かれていることをそのままやるのがよいかどうかはわからないが、自分で考えてどうありたいかというところは再度見直し、それに向かっていきたいとは思う。