Akabane10kチャレンジ(東京・赤羽ハーフマラソン代替)

10km記録(速報):39’21

GPSでのキロタイム
スタートラインまで:’05
1-5k:3’58-4’01-3’59-3’59-3’59
5-10k:3’58-3’52-3’52-3’55-3’36
距離ずれ:’08

家から3kmくらいのところがスタートというので、サクッと参加できるため参加。
1週前のハイテクハーフと同じ場所発着ですね。
ハイテクハーフは強化期間の最終盤とレースをするには辛いタイミングなので出ていませんが。

Akabane10kチャレンジ大会概要

https://akabane-marathon.jp/

普段はハーフで行われている「東京・赤羽ハーフマラソン」をコロナもあって最長10Kにした大会です。
東京・赤羽ハーフマラソンは第1回と第11回だったかに出たことがあります。
第1回は南東方向に進むコースでしたが、今は北西の彩湖に向かうコースですね。
公認とはいえ10kmというのもあってか規模は小さい感じでしたね。

同じコースで前週にハイテクハーフがあったため、ハーフを走るならそっちに流れそうですし、まあ競技的にも長いほうが人気ありますよね。

10kmは出場者1200人ちょっとで、それを8ウェーブに分けた形
何人募集したのかはわかりませんが、定員は埋まらずでした。当日不参加もそこそこいたかもしれないです(各スタートの40分前までに受付してくださいとなっていて、45分前くらいに受け付けてそこそこゼッケンが余ってました)
また、5kmなど他種目にも出た人が10kmに出たり、10km2回なども可能な形です。

平均すれば1ウェーブ150人ですが、最初にスタートするA組は陸連登録・大学生・一般ランナーの速い人達だけでなく、男子高校生も突っ込んだため400人近くがここで走った形です。
高校生がツワモノと混ざって走る良さもありつつ、密にはなりやすいよなとは思います。
2回走る人もいるためかA~C組とD~H組は完全に別れていて、C組ゴール後にD組がスタートします。

受付~スタート

はがきが届いて当日受付という形です。
思った以上に「案内」が無いです。
どこに更衣室があって、どこに荷物預かりがあって、荷物預かりにどのように渡せばよいのか、スタートがどこでどこがゴールなのかよくわからない感じでした。
一応一部の情報はサイトには書いてあったようですが、サイトを見ている前提は危険な気がしますね…。
ウェーブスタートであることと参加者が少ないこともあり、スタート10分前に荷物預けてもスムーズに預けられるのはストレスなかったですね。

スタート~ゴール

私はC組でした。この組は「スタートまではマスクをお願いします」というのは割と守っている人いたなぁという感じです(私もOnYourMarksまでは着用)
前のB組のスターターは安田美沙子さんだった。なぜ毎回やってくれないの!?w

人数も150人いないくらいで最後方からスタートしてスタートラインまでは5秒
詰まる感じもそんななく、結果的にタイムはほぼ前半はイーブンですね
多少突っ込んでも誰かについていこうと思っていたのですが、最後方スタートだったのでいい感じに追い抜いていく人もおらず、気づいたら知らない人のキロ4ペーサーと化して5kmまで行く感じでした。
人数少ない欠点はこれか・・・

4kmまではGPSと距離表示が一致してましたが、5kmでずれ折り返しでずれ、後半は50mくらいずれてましたね。
5kmすぎで給水一箇所。水のみ。
まあここでスポドリ飲んだところで、という距離ではありますが。
折返しと給水でテンポが崩れ、勝手にペースが上がって最後までという感じ。

ゴール~

そのままチップ回収で終わり。

記録証などは別にいらないけど、結果はどこで見ればよいのー?感。

大会自体は簡素で問題ないのだけど、全体的に案内はもうちょっと欲しかったなという感じです。

コース

往復のコースです。少しくねりながらだいたいまっすぐ。ほぼ平坦。ほぼというかアップダウン感じたところあったっけ?くらいには平坦です。景色含めて単調ではありますが。

動画見たほうが雰囲気はわかるかと。

この辺は記録を出しやすい面ですが、風に関しては完全に運です。
この日や1週前にあったハイテクハーフマラソンなどは風がほぼなく絶好のコンディション。ただ冬型が強まると北西からの容赦ない風があり、前日前々日の風だったら記録は出にくかったでしょう。風が強い日で河川敷での風の感じ方は何倍にも感じますからね。
また自転車がそこそこ走行していて危ない面もあります。それは上の動画からもわかるかと思います。自転車の映像だと思うのでそれで見えにくいところもあると思いますが、走ってても後ろから来るのはわからないのでそのへんは多少怖さもあります。

自分の走りについて

10,000mなり10kmってほぼ走ったことがないのもありペース感がさっぱりでした。
ほぼ、というかレースは初か高校ぶりかみたいなレベル
去年一人で割とTTに近い感じで10,000mを一人で走ってはいたけど、まあペース感覚はまったくないという感じです。
VDOTの計算は最近記録がどの距離でも皆無なのもあって10km40’30で計算していたくらいです。

というので、終わってみたらもうちょっと前半速くすべきだったなという感じです。
というか全体的にビビって走った感じですね。
前半は余裕はある気もしたけど、キロ4ちょうどくらいなのでそれ以上上げるのはビビってしまった、
終盤も余裕がある気もしたけど、なんか上げるの怖いなと思ってビビってしまった、
ラストスパートのタイミングもコースが分かっているから行くタイミングがわかっているのに、なぜかビビってしまった

というので、1秒を削り出すほどには上げてはいないけども、といってもビビらなくてものすごく良い記録が出たとも考えにくいので、まあ今の実力はこんなものというのがわかったので良かったです。

今回のお試し

比較対象がなにもないので効果があったのかとかは何もわからないが、タウリンを運動前に摂ってみようというので朝にチオビタドリンクを飲んでみた。
脂質代謝が良くなるみたいなのもあり、フルマラソンで使えないかな?という考えでのとりあえず運動前に飲んでみるテストに近い。
が、なんか体調に不安を感じたりもしたのでカフェイン抜きのほうが良かったかもなぁと今は思っている。

しかしカフェインなんて摂るの容易なのに、なんで大部分の栄養ドリンクに入れるのだろうか。入っているものがデフォルトでも良いのだけどカフェインなしのもの少なすぎない?
別にはじめから入っているコーヒーから抜くとかじゃなくて無水カフェイン加えてんじゃん。

まあタウリンが良さそうなら錠剤型のも検討ですかねー。

参考:https://sndj-web.jp/news/001528.php
(脂質代謝の件は、書籍「運動と疲労の科学」で知ったものです)

トレーニング日誌 1/10~16

月曜祝日で走った後は休養メインの週+週末にレースで、木曜に刺激を入れた感じ

1/10

20kmJog

長期休暇の最終日の追い込み

翌週のAkabane10kに向けてコースの確認も含めた、家からスタート地点→折返し地点あたりを過ぎて笹目橋までの往復

キロ5くらいのJogから、レースの残り3kmくらい場所からレースペースイメージで4’05まで上げ、ゴール付近で少しスパートして終了。からのクールダウンJogという内容。
そこまで追い込んではいないな。

Evoride2を履いて走ったが、「転がる感覚」みたいなのは確かにという感じ。自然とストライドもでかくなる。
が、ペース上げると自分には走りづらさがあった。
Jogにはとても良いが、いまのところデコボコの多い歩道にも向かない感じもしていて、使いどころが難しい

1/11

3.5kmJog

完全にレストのJog

1/12

7kmJog

休養週なので特に上げもせず

1/13

12.5kmJog

週末のレースも見据えて、1kmくらいの刺激を入れた。レースを意識してのキロ4’05くらい。
軽く走れたので目標を41→40分にしようかと思ったが、追い風だった気がしなくもない

終盤一度止まった後走り出したら、右足のくるぶしのちょっと上あたりに激痛が。少し走ったら収まった。

1/14

7kmJog

昨日痛かったところは少しの痛み→違和感くらい

休養週意識で淡々と

1/15

7.5kmJog(少し流しを入れた)

スタートまで

一昨日痛かったところが痛い→違和感?ちょい痛い?みたいな感じの嫌な感じ

1/16

Akabane10k(別掲)

+筋トレ

右足の痛み何なのか。よくわからないけど今日はあまり痛まず。
左足小指の付け根が少し痛い(内反小趾な感じ)

Garmin ForeAthlete 45レビュー

ランニングウォッチは、以前はPOLAR M400を使っていた。
別に大きな不満はないが、多少重い(許容)、心拍計がない、多少GPSが不安定、というので新たに購入

重いとか言ったら反対の腕にFitbitも付けてたり、Fitbitに心拍計ついていたりするので、合わせりゃ十分重いじゃないという感じもあるのだけど、まあFitbitさんは唐突にGPS死んだりするし、心拍数が突然めちゃくちゃ上がったりするのでもう一つ観測したいというのもあって購入

雑感

普段使いもしたくてSuicaの機能がほしい、とかではなく、ランニング専用であるとか、腕時計兼ライフトラッカーの役割なら値段も含めて良いものだと思います。 間違いなく数世代前のランニングウォッチとはぜんぜん違う感じです。

ランニングウォッチという点だけで見れば、多少下の悪い点もあれど非常に良いものだと思います。

Garmin ForeAthlete 45の良い点

  • みちびき等GPS対応
  • 腕で測る心拍計あり
  • うまく買えばポイント分考えると2万を切る程度で買える
  • データ同期がスムーズ
  • ウェアラブル端末的要素もあり

Garmin ForeAthlete 45の悪い点

  • 充電等の接続が独自端子
    • Garminが常にイケていないのがこの独自端子。
    • ある程度統一されてきているのかもしれないが、現行機種でも異なる端子があったりもする。
    • 以前のクリップ型よりはだいぶいいんだけど
    • PolarM400はマイクロUSBですぞ
  • 下のラップの違い部分

ラップの違い

Polar M400は自動ラップと手動ラップが完全に独立していた。自動ラップはスタート地点から1kmごとに取り続けられ、手動ラップは前回手動ラップを押した間のラップを出すという仕様である

Garmin ForeAthelete45は混ざっていて、手動ラップを押すと自動ラップ側もリセットされそこから1kmを計測し始める。

個人的にはPolarの仕様のほうがいいんだけどなぁ・・・。

こまかく表示を変えられる

https://saitodaily.com/garmin-manual/

このサイトに詳しく書いてあるが、表示設定を色々変えられる。
デフォルトの状態だとインターバル走の時の自分のペースがわからなくて死ぬ。
あとランモードをオンにしてGPS取り始めてから設定ってのはちょっとイケてないですね。

自分は心拍数トレーニングしていることもあり、

  • ペース
  • 心拍数
  • ラップタイム(インターバル走用)

を最も見るところで使ってます。
距離や時間で自動的にインターバル走が動く仕組みもあります。

GPS

精度が良くなったとは特に思わないが、みちびき対応もあってかGPS OKになるのは早い気がする
昔のGarminはいつまでたってもOKにならなかったのよ。。。

ちなみに使い始めて2回目くらいでめちゃくちゃバグってほぼ止まってるのに、30秒/1kmで動いていることになってたりしたが、その時以外は安定している。

同期

スマホが近づいただけで同期してくれるのでありがたい。近いというか一人暮らしなら家に戻ったら勝手に動機が始まるくらいの距離感で同期される。
M400は毎回同期ようにアプリを立ち上げてボタンを押して、なかなか同期が終わらなくてたまに失敗する、みたいな仕様だったのでだいぶ良くなった

心拍計

胸で測るやつと比較したいけど、持ってないので感覚とかFitbitの比較とかだと、まあぜんぜん違うことはめったに無い
たまに変だなーって時はないことはないが、Fitbitみたいになんでこんなにゆっくり動いているのに、心拍数180rpm行ってることになってるの・・・みたいなことは現状ない

Fitbit Charge 4 レビュー(主にランニング目線)

活動量計的なのはすでに持っていて、中華の怪しい感じの活動量計
勝手に固定で入れた体重がGoogl Fitに同期されるゴミ仕様を除けば、まあそこまで不満があるものではなかった
とはいえGPSついていたら良いなとか色々思った結果Fitbit Charge4を買いました。

買ったのは去年の7月ですけどね。
ちなみに新しくなるFitbit Charge4はSuica対応とのことで涙目ですよ。まあ半年使ったからいいか!
https://www.jreast.co.jp/press/2020/20210128_ho02.pdf

前使っていたの

  • 電池はかなり持ち、風呂時に充電すればだいたい大丈夫
  • 通常USB端子で充電できる
  • 歩数の精度は知らんが、まあ目安としては十分わかる
  • 通知はそんなにちゃんと使ってない
  • 中華系らしく言語系がちょっとたまに怪しい
  • たまに間違って触れて、運動モードが発動している
  • 運動時の心拍数はたまに絶対あってない時がある
  • 晴天時は全く見えない

という感じだった。

Fitbit Charge 4購入

PayPayモールで購入。くそっアフィリエイトがないぜw
購入前の感じとしては

  • 独自充電端子がクソ(Garminもそうだが滅びろ)
  • 腕で測る以上心拍数精度は期待していない
  • 時計型ではなくリストパンド型で唯一?のスマホのGPSを頼らず、これ自体にGPSがついていることに期待
  • GPS精度は多少はあってほしい
  • GPS使ったときの電池消耗が気になる
  • 電子マネーはソニー銀行のみなのでクソ(上に書いたように、これから出るものはSuica対応)

昔々会社の何かで、Fitbit使ったことはあるんですけどね。その時は4つのインジケーター的ランプのみの表示でほとんどの情報は全部スマホで確認、叩くことでモード変更という残念な感じで、ライブ中に拍手してたらモードが切り替わったこともありましたね…。
充電も単に刺すのではなく、中身を取り出して充電器にセットするという…。
と、当時は取り回しの悪さですぐ使わなくなりました。
今はGoogleが買収したのを信じろ!!

先に総括的なもの

  • ランニング用として使うには厳しいが、ざっとこれだけ運動したというのを確認するのには良いツール
  • これを買ってから半年間毎日運動しています!
  • GPS精度は微妙。クソ外れたりはしないけど、常に長めの距離になる
  • そしてたまにGPSを見失う。荒川河川敷という開けた場所でも起きるので謎極まりない。
  • バッテリーは1日1回充電すればGPSをそこそこ使っても不満はない
  • 軽くていい感じ
  • 心拍計は運動時にかなり高い方にずれることがあって微妙
  • 操作性は物理ボタンが一つであまり良くない
  • ランニングの距離通知とかがないので微妙
    • 設定いじってたらありました
  • 動作がたまに不安定

こいつの売りであるGPSが微妙なので、そこの精度を求めている方、またはランニングウォッチの代替に使おうという方はやめたほうが良いと思っています。
私はランニングウォッチも別に付けて走ってます。
アプリの出来とかから、中華の変なのに比べると頑張ろうという気持ちにはなりました(笑

Fitbit Charge 4のGPSまわり

結論から言うと、なんか割とずれる

まずGPSの捕捉ができるまで、「接続中」という表記はわかりにくい。
捕捉は市街地において早いとは言えないが、捕捉仕切らなくても記録を開始することができるし、遅いわけでもない。
とはいえちゃんと補足できていないと地図には出なさそう。
あと接続完了状態で間違えて戻ってしまうと、また接続中からやり直しなので、面倒である

他に持っているGPSウォッチにPolar M400とGarmin ForeAthlete 45があるが、基本的にこの2つに比べて長い距離を出す。
10%くらいは長くなっている印象。多分ひらけたGPSが取りやすい場所は差が少なく、高めの建物がある場所だとずれが大きい。
感覚的にも他2つのほうがあってる感じするんだよなぁ。
なのでペースとか距離とかは「参考」みたいな感じである

また突然GPSの捕捉ができなくなることもある。という点でランニングの距離を残すというのには向かない気がする。

参考

はじめはGPSが安定しにくい場所にいたりしたのでずれやすい面があるのは事実。 おそらくそのはじめの1kmのずれが上の距離のズレにも影響したし、ラップタイムのズレにも影響した模様。 下記が1kmごとのラップタイム

FitbitCharge4

Polar M400

バッテリー

GPSを長時間使うとそこそこバッテリーを使う
2時間くらい走った日は60%台まで減る感じ。使わなければ一週間は持ちそうな感じである。

風呂に入るときに充電して、寝るときにつけるのサイクルでは全く問題がなくなっている。
寝るときに付け忘れる問題はあるがw

軽さ

感覚的なものになるが、気にならない軽さ
時計型を避けたのは、シンプルに重いからなので、そこに関しては問題なく満足という感じ。

ランニングはともかくM400(時計型)を寝るときもつけてくださいと言われたら、気になって寝られなさそうみたいな感じはするけど、これは全然気にならない。

心拍計

通常時に気になることはないが、ランニングは変だなと思うことがある。
遅いペース走っているのに、170bpm以上になることとかもある。
時計型だと複数センサーのものがあるが、これは1つなのでそのへんのエラー値になったときにうまく動いていない気がする。

実は不整脈でとか、他の影響も考えたが後に買ったGarminではそうならなかったので、精度が悪い気がする。 ちょっとずれるとかではなく明らかに上にずれることがあるという感じ。

一時期頻度高くそうなっていたけど、最近はそうでもない。
ファームウェア上げたら直ったとかあるのだろうか?

操作性

ボタンの少なさは悪い影響がある感じ。
サイドの物理ボタンと画面の操作で行う。画面操作は手袋したりしても動く。

一番クソな点は、物理ボタンが1つしかないため、画面を表示するために押すのとキャンセル(戻る)がそのボタンに集約されていること。
そのため画面つけようとして2回押してしまうとか、もしくは別の何かで画面がついてしまうと同時にボタンを押してしまうとキャンセルが走る。
これで何度かランニング中に一時停止になったことがある。

また動作が不安定なことがあり、押しても反応がないみたいなこともあって、そのときにボタンをポチポチ押したら結果的にランニングが一時停止→停止→終了みたいに動いていたことがる。

Fitbit Charge 4はランニングウォッチとして…

1キロごとの通知とかないので、ランニングウォッチとしては多分使えないレベル。
今の速度は出るけども、結果的に1キロを何分で走ったかが走ってるときにわからないので、ペースを調整することができません。

ありました。1kmごとに確認できます。ちなみに見ないで放置しておいても、次のラップをカウントするまでは表示させない限りは前のラップの表示が残ります。
いやでもGPS精度がわるいからそもそもね、というのが致命的。

その他

  • spotifyは使ってない
  • アラーム的なのは、よくある設定時間から30分前から設定時間の間で眠りが浅いと判断された時に震えるやつ。知らずに使ったら30分前に起こされてキレたw
  • 歩数の精度は知らんがそうずれるもんでもないでしょ。
  • 睡眠の質的な精度も知らんけど、まああまり寝れてない気がするとスコアが低い気がするので割と正確そう
  • 独自の充電端末なのはやはり微妙。使いにくくはない。
  • なぞのリラックス機能も使ってない

最新機種はSuica対応ですってよ。うらやましい。

ここ最近のランニングについてやってること・考えていること

故障を繰り返してきて、「もう競技なんかしない」と思ったのは数年前。
去年は、やっぱり走るぜと思いながら体にガタが来た感が溢れほぼ練習できず。
というのでガタが来たから本当に無理みたいな気持ちは出たものの、コロナでリモートワークすると本当に体力が落ちる→「健康のために走るか」となり、走ると結局「タイム追うぜ」ってなってしまっている。

以前の反省点

社会人ベストを出したときのランニングは、土・日にそれぞれ18km走(ビルドアップ気味に全力) という感じで、ある意味2日連続ポイント練習。
そんなことしてたら大して記録も上がらず、故障をしていた。まあ走行距離対記録という点では良い記録なのかもしれないが。

ポイント練習は連続でするもんではないし、もっと距離を伸ばす遅いJogを取り入れるべきだなと。そう思っていたはずだが、当時ほど追い込んでないにしても18km走(後半上げる)を2回連続で一昨年もやっていた。。。

この本とか見てもポイント練習は週1でしかせず、ゆっくりではないけど、LTより遅いペースで走ることが多い。本の内容がすべて正しいとは思わないが、他の本でもポイント練習とつなぎのJogみたいな感じでは書かれていて、そのJogの距離が一般人からすればいや走りすぎだろ的な距離でトップアスリートもやってるんだろうなと思う。

7月まで

ここは健康のために走ったゾーン。 走りたいときに最長6kmまで走っていた。

8月

Fitbit購入とともに毎日走り始め、加えてペースは上げないで距離を伸ばし始める。と言ってもこのときはまだ10kmは超えない程度。

9月上旬~中旬

心拍数150bpmを目安に長めのJog。距離を伸ばし始め、一週間経ったらもう一本先の橋みたいな感じ。 距離は15kmくらいまで伸ばした。 たまにタバタプロトコルを入れようと試み始める。

9月下旬~

唐突に始めるインターバル走。ペース走。 何故か合わせて伸ばす距離。どう考えても故障するやつやん。 どうして体ができあがってないのに一人合宿し始めたのか…。

全力でケアしたら幸い故障はなく、まあ以前から悩まされていた腰痛系のはちょっと出てきた気がするが、まあ大丈夫。

10月中旬~

もう一日ポイント練習したくない?と思った感じ。 まあ下の結論としては、いやまあまずは週1でちゃんとやろうぜ、というところ。

11月入ったらもうちょっと考えても良いかもしれないが、まずは土日どちらかポイント練習、もう一日距離を積むのパターンをしっかりこなす。 ゆっくり長くは楽しくないんだけどね。

リカバリーを考える

故障しないためにはリカバリーを考える必要がある。 腰とか股関節周りは走る量による体の歪みとかもある程度影響してそうだし、故障も走りの癖の影響は大きいが、それでもリカバリーがしっかりしていれば癖による偏った疲弊も緩和できる。 (もちろん癖を治すことも並行で行うべきだが)

というので、とにかくリカバリーを考えまくっている状態である。 どれにしても、一回で「めっちゃ効果ある!」と思うものではないから、効果があるのか不明なものも多々含まれる。

栄養

栄養をたくさん摂るのは基本 その上である程度強度高く運動したあとは「リカバリー」系のものを摂るようにした。
基本の栄養は、野菜的なものも摂るし、タンパク質も摂る

タンパク質は一般の人で体重と同じくらい、トレーニングしている人は最大で体重の倍くらい摂るみたいの見たけどしんどくない?
「野菜を摂る」を意識していたのもあるが、プロテインを飲んで確実に体重と同じくらいは取れているか?くらい。
運動しているのでもう少し取ったほうが良い。 そして結構摂りにくいのよね。プロテインバーとか摂っても良いかもだが、セブンイレブンのサラダチキンバーが優秀なのでランチに追加することにした。

リカバリープロテイン

お値段高いので、強度強めのときのみで、普段はこちらのリカバリーサプリを摂る

加えてハードなトレーニング後は速やかに栄養を摂る。噂レベルだが、どこかの駅伝実力校はトレーニング後、クールダウンとかストレッチとかよりとにかく栄養を取るのを優先するというのは聞いた。
筋トレ後にプロテインはよく聞くが、筋グリコーゲン使った後に炭水化物も大事(そのためリカバリープロテインや長距離向けプロテインは、プロテインという名ながらマルトデキストリンを比較的多く含む)
またなるべく運動直後は炭水化物も吸収の早い単糖類を摂る。

リカバリーウェア

これは買ったばかりor買う予定

  • コンプレッションウェア
    • リカバリーに限らずコンプレッションウェアを出していたSKINSが潰れていた・・・
      • ランナーでカーフ?ふくらはぎにつけてる人はそこそこ見かけたので困る人はそこそこいる気がするね
    • 明確にリカバリーとしてコンプレッションウェアを売り出しているところは今はほぼなさそうである
    • 段階式着圧で検索すると「むくみに対する血行促進」的なのでそこそこヒットする
      • そして、たいてい女性向けである…
      • これだけ買う予定(男性向けはこのシリーズしか見かけず)
    • 使い続けると締め付けが弱くなってきたりするのかしら?
  • なんか遠赤外線で温めるやつ

睡眠

上のリカバリーウェアとかが睡眠に影響する可能性は多々あるが、とりあえず重視しているのは睡眠時間
現状8~9時間は寝ている。最近は質も多少は頭に入れていて、Fitbitをつけたまま寝ると睡眠スコアなるものが出る。
これが足りないからどうしようとかはないけども。 どちらかというと疲れを感じたら早く寝ようくらいの意識。

理想を言えば風呂や食事は2時間前に終わらせたいが、そうできてないことが多い

温冷交代浴+入浴剤

単なる入浴剤は効果を知らないが、炭酸系のはそれなりに血行促進の話を聞くので、きき湯シリーズは割と使っている。
それの上位版のFINE HEAT自宅合宿時には毎日使った。

加えて温冷交代浴。水風呂はないので、水シャワー。 血行良くなってる感は感じる。

マイクロカレント

比較実験ができるわけではないので、実際の効果の程は知らないが、疲労にしても痛みにしても感覚的には少なからず効いていそうという感じ。 2chあるやつなので2箇所に貼れるが、疲労時は2箇所じゃたらねぇ感は結構ある。

まあ値段を考えれば、効かないと困るレベルだが、昔買ったのは「故障治ってくれ」的な願掛けの意味も強い

アクティブレスト

リモートワークになるとそれこそ通常で歩くことすらない。 通勤だけでなく、会議室への移動すらなし、トイレもほぼ歩かず行ける。 というところで、体が凝り固まるので、ちょっと動こうという感じに。

  • みんなの体操(NHK):9:55 これとともに業務開始である
  • ラジオ体操第一:Youtube
  • ラジオ体操第二:Youtube

Jogでも明確に「休み」を意識するときはペースを上げない=心拍数を上げないを意識している。
Fitbitでいうと脂肪燃焼ゾーンに抑える感じ。 合宿では朝練はレストとしてゆっくり、夜に散歩するというメニューだった(散歩は後半は雨でほとんど行えなかったが)
あとストレッチはしてる。

平日ポイント練習の難しさ

週2回やろうととすると平日にやらざるを得なくて結構これが難しい。

時間の難しさ

仕事は最悪10時半に自宅で仕事開始すれば良い、最悪仕事中中抜けできる、最悪早めに仕事を上げることもできる、みたいな自由さ的にはやりやすいのは事実だが、それでも「できる」だけで実際はやりにくいのでやる時間は悩ましい。

  • 朝やる?:体が動かないのでアップの時間が長めにほしい。朝起きられない。
  • 昼やる?:時間が取りづらい
  • 夜やる?:暗くてスピード感が狂ったり、全力を出しにくい

時間のかかり方としては、 ペース走だとどうしても時間がかかる。アップ・ダウンとか色々含めると2時間コース。 時短トレーニング的にHIITとかも見るけど、アップ・ダウンを含めると1時間は見ておきたい。

SITは時短とはいうけど、30秒ダッシュ自体は短い時間だが、4分レストを繰り返すと結構な時間に。その点タバタプロトコルは全部で4分程度だから短いのは事実。 しかしやはりアップ・ダウン含めると30分で終わらせるのは難しい

場所の難しさ

ペース走だとロード(荒川河川敷)で良いかなと思うけど、インターバルトレーニングだともうちょっと衝撃少ないところで走りたいなぁみたいな気持ちになる。

  • タバタプロトコルでダッシュ=20秒ダッシュ=150mくらいはほしい
  • SITでダッシュ=30秒ダッシュ=250mくらいほしい

タータンなら最高だが、まあ仕方ないとして土で200m前後走れるところって意外とないなと。 草ならあるっちゃあるけど結構全力が出しにくい。
草も短くて芝生と呼べるレベルならいいけど、結構長くなってるところが多い感(冬は短くなる?) それが夜できるところにあるかとなるととても難易度が高いのである。
一応飛鳥山公園は一部土になってる?(明るくはないが)

食後を避ける難しさ

これは個人的な面が強いが、他の人でも食後は避けたいというのはあるだろう。
自分の場合は、食後に走ると「食物依存性運動誘発アナフィラキシー」になる可能性があるので、食後2時間はあけなければ”無理”という感じである。 2時間は目安で食べすぎたときはもっとあけないとダメ

となると朝練は食う前にやるか、超早起きしないとだめである。さすがに起きてすぐ朝食食わずにポイント練習はないだろ、的な難しさがある。

候補

  • 朝走る
    • 6:30起き9:00スタート
      • この日だけ早起きみたいな形はリズム的にきつい
    • 7:30起き8:30スタート
      • 飯は食わないで適当に補給して行う
      • 7:30起きでも十分早いおじさん
      • 飯無しでペース走はむりぽだが、インターバル系ならできると思う
  • 昼走る
    • 適当なオンライン会議中に飯を食って昼休みを使う
    • ポイント練習はそもそも水曜にやっていて、水曜の昼のミーティング的にはやりづらい
    • 昼休みではなく業務を抜けてやるのも、ミーティング的な制約がちょっとある
  • 夜走る
    • 舎人公園陸上競技場って夜やってるんか?
    • 細かいことは抜きにして時間は取りやすいからやるんだという考えも

結論

まだ週2ポイント練習をしない、が正しい気がする。ポイント練習自体始めたの9月途中からだぞ。

平日ロング走の難しさ

じゃあポイント練習ではなく長い距離走ろうというのがあるのだが、時間的にはポイント練習の比ではない時間がかかるので、朝・昼実施難易度がかなり上がる。

じゃあ夜かというところで、信号で止まらない場所で夜明るくて人がいる、というのを備えた場所はないなというところが難しさ。
皇居は割と当てはまるけど、皇居まで行くのが大変である。しかも会社の最寄りのランステ閉店してるやん…。いやオフィスには行ってないんだけど。

「家の近くで信号で止まらない」に当てはまるのは、多分狭いところをぐるぐる回るか、荒川河川敷。
狭いところぐるぐるはなかなかにしんどいし、いうて一周400mとかでも確保は割と大変だからぐるぐる度数がやばい。

荒川河川敷は感動的に暗い。いや一応走ったこと何回かあるんだけどな。曇ってると多少見えるが、晴れていると全然見えん。なんで君等黒い服着てんねん。
自転車も無灯火もたまにいるのと、ライトつけて眩すぎる人たちもまあまあいる。
暗すぎると周りに意識が行かないと見せかけて、意外と走りの方に意識が行かない感があって集中力に欠ける気がする。
とりあえず雨の中走ったら通常以上に人とすれ違わなさすぎて心が死んだんだ。まあ雨降ってなかったら、暗闇だからこその光景が見られて面白い面はあるから、ちょいちょいならやっても良いかもだが。

心拍数を一定にとか信号の点を無視して明かりは多少ある道沿いという手もあるかもしれない。 高校時代の10kmコースを走りに行けばそこへの往復含めて16kmくらいはありそうである。 飛鳥山公園を周回すれば多少距離は稼げるかもしれない。

あとは舎人公園方面あたりかねぇ。でもあの辺治安どうなのかしら(竹ノ塚が近いし)。 知らない道に夜行くのは怖いので、そのあたりが現実的な気がする。PASMOくらい持っていくか(今も長距離走るときは持っていったほうが良い気がする)。

一人合宿@自宅(2020秋) 総括

9連休を取り、全日を一人合宿@自宅として行った。
結局、PC作業を考えるとまともなノーパソがないのと外付けディスプレイの問題で自宅が最強という結論で家でやることになった

ランニング

もっとも合宿っぽいことである

朝練

毎朝3~4km程度のゆっくりジョグをした(1~8日目)
台風くるやん、中止だな → 起きたら降ってないので走るみたいなことも
時期的に涼しいからまだいいけど、もう少し季節外れて暑い/寒いだとちょっとないなーという感じ。
あと小中高あたりの登校時間とかぶる時があるので、邪魔である。
徐々に面倒になってきたこともあり、合宿後も継続することはないであろう

本練習

  • 9/19:1000*5インターバル(rest90秒)@舎人公園陸上競技場
    • 陸上競技場に行くのは2年ぶりくらいらしい(サッカー観戦を除く)
    • 舎人公園陸上競技場は15年ぶりくらい
    • 5kmくらいあるのでチャリで往復
  • 9/20:18kmJog
    • 今シーズンまともに走り始めてからは15kmくらいが最長だったので距離を伸ばした感じ
    • ペースはゆっくり
  • 9/21:休み
    • 休みと言いながら高尾山に登る
  • 9/22:タバタプロコトル(ダッシュ)
    • もともとレスト気味な予定だったが、思いの外走れそう&翌々日台風があやしかったのでメニュー変更
    • 20秒ダッシュ10秒レスト
  • 9/23:23.75kmJog
    • 地図で見て行こうと思ったところより少し先に行ってしまったので予定より長い距離に
    • この距離の伸ばし方は、故障を生みやすい上に練習集中期に伸ばすという危険プレー
    • 淡々とキロ5’10切るくらい
    • 台風前の降雨があると思ったのにほぼ降られず蒸し暑い
    • なんもする気が起きなくなるくらいにエネルギーが枯渇した
  • 9/24:休み(上半身筋トレ)
    • 区の体育館のトレーニング室(ジム)行ったら、リカンベントバイクがなくなっていたので、泣きながらトレッドミルを少しした
    • 主に広背筋を鍛えるような筋トレを行った
  • 9/25:jog+1000mダッシュ
    • 水たまりを避けながらで1000m3’43ならまあ悪くない
  • 9/26:1000*5インターバル(rest90秒)
    • 前日より水たまり度合いが悪化しており、集中力を欠きながら
  • 9/27:18km走(16km地点くらいがゴール)
    • 前半キロ5分→後半キロ4’30をイメージ
    • 前半キロ4’45行けるか→タレる(キロ5分はキープ)
    • 後半4’30ギリギリを耐える→4’20まで上げる くらいの感じ
    • まだちょっとキロ4’30で長距離耐えられない感じ
    • 午前スタートなので朝練なし

その他トレーニング

  • プランク:体幹良い感じに
  • リングフィットアドベンチャー:全身健康体がやるようなゲーム設定のため、足が疲労困憊で上半身を鍛えたいマンにはやりづらさを感じた

作業

  • 30分毎にタイマー測ってやった
  • まあ集中力は切れまくったね
  • 休憩取りすぎたりうまくはできない

その他

  • 読書しようと思っていた気がしないでもない
  • Switchはリングフィットアドベンチャー以外起動していない
  • PS4はtorneの録画消化専用機
  • 録画はたくさん見た(未だに一部番組は緊急事態宣言開けたくらいのタイミングだが)

次に繋げるために

  • 30分区切り作業はそこまでは頑張ろうと思う部分もあるが、そこで切ってしまうデメリットもあるので、難しい
  • 上のは休憩時間ももうすこしちゃんと決めるのが良い気がする
    • 15分測る&何をするか決める(次の休憩でやろう→米を炊き忘れが多発した)
  • プランクは週2くらいで続ける(水・日くらい)
  • インターバル走は月2くらいでやるのが良さそう(競技場開放日)
  • 涼しくなって距離も伸ばしやすくなったので、23.75kmJogはちょくちょくやって良さそう(ただし次の橋まで行くと多分30km弱になってしまう)
  • ゆっくりJogが多かったのもあり、LTを超えたあたりの練習がいまいちうまく走れなかったので、ゆっくりJogは上で距離伸ばして18km走くらいは、後半上げてペース走的になるのを入れていきたい
  • マイクロカレントは故障予防に良い気がする
  • 温冷交代浴は疲労取るのに良い気がするけど、毎日はやりづらい
  • 早めに寝るとマインドフルネスする気になる

つくばマラソン2019

2週間前のハーフが散々な上に、膝を痛めて2週間走らずだったので知り合いのサブフォー狙いの人の伴走で参加
2人がサブフォー狙い、2人が伴走。

スタートまで

9時が最初のウェーブスタート
研究学園駅からバスorつくば駅から徒歩がほとんどと思われる

8:08つくば着のに乗っていくやる気の無さ。行きながら、あー駅から30分かかるのかーとかウェーブスタートだけど9時過ぎにはスタートだなぁとか思ってた。
研究学園からのバスだと混雑とかわからなくて怖いので徒歩一択 。

あいにくの雨
つくば駅到着時はほぼ降ってなかったが会場到着直前くらいからかなり強い雨に…。
スタート直前だが並ばず屋根の下にいる人も結構いる
しかし雨とかどうでも良いくらいにぬかるみがひどい。行く前はそこを避ければいいんでしょ、と思ったけど荷物預けの場所が一番ひどかったので多くの人は避けられず。
ほぼ新品のようだった靴が荷物を預けるだけで泥まみれに…。
運営もここまでの雨の想定はしてなかったでしょうけど、これだけでがっかり大会になった感は否めない。

スタートから

ウェーブスタートは初めてですね。Dスタートでしたが、まあ確かに待ち時間は短かったんかな?
スタート直後に10分後のスタートを待つ謎のことをしましたが(初めから後ろに混ざればよかった)
Fと混ざったわけですが、これはこれで意外と思うように走れないんだなとは。
サブフォーなので5’45/kmがターゲットだが、初めは6’00/kmより遅いくらい。
抜くにも皆同じような速度で抜いた先にスペースがほぼ無いので動きにくい(早い組のほうがもうちょい皆スピードがバラバラの印象)
まあスタートからラインを超えるまでが早いのがメリットという感じかね。

降ってる雨はまあなんともなるけども、でかい水たまりを避けるので皆がペース落ちたり色々と安定しない感じでしたね。
雨で多少寒さはあったかもだが、気温は低くもないので寒いという程ではない。

あと小さい水たまりを気にせず突っ込んで、水を散らしていく人とかもいてその辺も走りにくかった。
大会新記録も出たようだし、雨自体が悪さをするわけではなく、雨と人の多さで悪くなった感じですね。

大学構内で「段差あります」っていうアナウンスはかなりしてましたね。昔はもっと露骨な段差じゃなかった?

コースは昔とそこそこ変わってましたね。昔は途中で折り返しだったはず。
後半一部ちょい狭いなとは思いました。いや昔のはゴールにして1時間半前を走ってるから全然人の数が違うけども。
アップダウンはまあ終盤なん箇所かなかなかに辛いのがあるけど全体的には平坦なのは昔と変わらず。
給水も給食も悪くない感じです。

走りの方

【悲報】伴走なのに失速する
という感じですが、なんとか耐えて、2人がサブフォーを目指す中1人が遅れたときに一緒に遅れる感じに。
あのままいっても4:10切れたくらいだっただろうなぁ…(伴走なので合わせて走った・歩いたけど)

カーボローディングっぽいのもそこそこしたし、補給もちゃんと持っていってこれかよ
言い訳的には5’45/kmのフォームを持っていなかった(jogでもだいたい5’00/km orもっと遅い)からペースの割に体力を使ってしまい、4時間持たなかった。

ということでただの伴走でガチ凹みを終わるという感じでした。
ちなみにもうひとりの伴走の人(サブスリー持ち)も失速して、最終的に1人が単独でサブフォー達成でした。
ほんと達成してよかった…。

あと伴走でペースメーカー的に走ろうと思ったけどGPSが狂いまくってて全くペースがわからず。本当に気を紛らわせるためだけの伴走に。
初めて歩いたけど、一度歩くと体全然動かないね。

グロスで4:28’45…
初マラソンのつくばマラソンから9年。おじさんは9年で1時間半遅くなりました(9年前は 2:55’36 )

ゴールらへんから

トラック部分短っ!あそこ走るの好きなのに。あとゴールまでの距離感がちょいわかりにくい。別に今回はスパートかけないからいいけども。

ウェーブスタートなので順位はその場でわかりません。別に知りたくはないです(笑

再び沼地にいき荷物を受け取り。預ける際に泥まみれになり、走って雨で洗われ、そしてまた泥まみれになったのである。
走る用の靴別に持っていってよかった…。

沼地を避けたら参加賞貰えるところがわからず結局沼地をウロウロしたでござる。
最近は選べる参加賞が増えているんですかね(磐田もそうだった)
ぽんすもらったけど2本入で意外とでかくて焦ったw
https://www.tsukuba-marathon.com/pdf/39th_souvenir.pdf
確かに2本って書いてあるね(そんなのは事前に見ていない)
これをとは別に醤油とかも配ってた。

今回に限れば、雨による沼地化でかなり評価的には落ちてそうな感じですが、そこに目を瞑ればまあさすがそれなりにやってきた大会だけあるなという感じですね。

ジュビロ磐田メモリアルマラソン2019レビュー

危うくJ2降格決定メモリアルマラソンになりそうだった2019年のジュビロ磐田メモリアルマラソン
まあ決定していないだけで正直来年J2で頑張りましょう感はちょっと、いや結構ある。

自分自身の走りの方は
・3週間前に故障して3週間で走行距離18km
・3週間の最長ランニング8km
・ 故障が直っているかも不明
という中走ってまともなわけもないので省略。
セカンドワースト(ワーストは故障明けで3ヶ月ぶりに走ってるときだから比較にならない)というお察し案件。
なので初参加の大会についてのレビューという感じ

当日まで

前日受付はなくチップやゼッケンは郵送。
前日に用事があったのでこの点は助かった。
ヤマハスタジアムに行けとかだとめんどくさすぎるので、まあ当然の部分もあるかと。
地元民が多いからかホテルは簡単に取れる。今回は掛川を選択。こんなに栄えてなかったとは(掛川付近は完全道路文化で駅前は寂しい)

当日スタートまで

電車組は磐田駅からバス。新駅できたらその駅になるのかしら。

ヤマハスタジアムへのバスは有料。
参加料に入ってる大会も多いので、ちょっとだけ違和感。
それだけ車入場が多いのかもしれない。
しかし現金以外は遠鉄の独自と思われるカードしか使えないのは不便
あの両替で出るコース塞ぐ人が嫌いやねん

参加賞は当日受取。
事前に申し込みの際に選んだものを貰える。
最近そういう選べるの増えてる?
初回だし前年のTシャツは良さげだったのでTシャツにした。今年のは去年のを見た期待ほどではなかった(悪いわけではないが)

手荷物の袋はくれない。
送られてきた札を自分のかばんに付ける感じ

今日はめちゃくちゃ晴れてて暑いくらいで、スタート地点は日陰で快適だった。
スタートもギリギリまで行かなくても大丈夫感はやりやすいですね。
スタートはずっとForza Jubilo!って感じで曲がエンドレスに流れてる。

持っていったGPSウォッチが残念すぎて、GPSを補足前にスタートしたw

レース(スタートからゴールまで)

スタートの並びで調子こいて前の方に行った方々が詰まるのはどのレースでも共通ですが、そのなかでこのレースは序盤に登りがあるため、全体のペースが落ちて通常よりも詰まった感はありました(自動車でも坂の手前で渋滞起きるしね)。
そしてそこに限らず序盤のアップダウンが結構辛い。。。

上に書いたようにくそ暑いなか、給水は4kmごとくらいにあるけども、全体的に入ってる量が少ないと感じました。
何箇所か私設給水所みたいのを割と大規模にやってる方々(自治会?)もいて、そこの給水はたっぷり入っていました。むしろ多すぎてちょっとお腹タポタポしたレベルw

アップダウンは後半(終盤)もあって残り1km手前の上りは完全に心を折ってくる。

このレースの特徴はジュビローの選手がハイタッチしてくれる的な感じなのだが、割と後半余裕がないときにカーブのアウトにいるせいで、みなタッチせずに通り過ぎてる・・・初めの二人(ルキアンとファビオ?)は唐突すぎた。
次の二人(ムサエフ、アダイウトン)はやりやすかったので前の人もタッチしていた。
最後の3人はもう余裕も最高潮にないラスト300mくらいのところにいるため、本当にみんなスルーしていた。タイム狙ってたらアウトコースは行けないわな。
まあそのへんは自分は別に狙ってないし、距離への自信は皆無だが残り300mだけ頑張れる自信だけはあったので元気になり、そこは余裕のアウトコースへ。

そしてゴール後貰える飲み物がキレートレモン系の飲み物ですっぱくて泣いた

その他

スタジアムでやってるのにピッチに入れないのはちょっと残念よね。
まあサッカー場だと走って入れる仕組みになってないの気もするけど。(野球場は西武ドーム、千葉マリン、神宮はゴールにしているハーフマラソンあるよね)

今回から(?)記録証を自分で家で印刷に。
多少値上げしてでもやってほしいところだったかなとは。
その場でタイムが出るのが大事なんだよ!(セカンドワーストだけど)
家にプリンタ無い家も多いやろ。

とび賞とやらで1/10でジュビロ選手のサインが貰える、
これはあたったので今野選手のサイン(目の前で書いてくれる)を頂いた。今野選手なんか元気無い感あったけど。。。

時間別に大久保選手、今野選手、山田選手だったわけだが、同じ色紙に書いてもらう分には3人分書いてもらっても良かったらしい(毎回待つ必要があるけど)
しかしチョイスが個人的にはなんとも言えない(悪くはないけども)。
過去にはトップクラスの素晴らしい活躍をしていた3人ではあるが、大久保も今野も他チームから来た選手感はある。
ジュビロ出身の若手欲しかった、若手。
例えば小川航k…もう小川航基いないんだった……。あとは虎太朗とか大南とかね。まあ別にいいんだけど、若手選手の姿を見なかった…(別のコースとかイベントにいたっぽいけど)

磐田市のゆるキャラの「しっぺい」を磐田の人が愛している感は良かったですね。
ゆるキャラもお土産だけにちょっとついてるとか、自治体側のゴリ押しとかも多い中、ランナーも応援もしっぺいが多い感を感じました。営業側の押しじゃなくて地元がちゃんと愛してるのは良いことよ。
しまった磐田駅前のしっぺい像写真に撮るの忘れた。

まとめ

  • アップダウン的にタイムを狙うコースではない
  • 給水は量が少なくてやや難。私設給水を使うとだいぶ楽。
  • 記録証自分で印刷は微妙
  • しっぺいはいいぞ

polarized training

効率よくトレーニングしたいなぁと思っていて見つけたこれ
https://mag.zone-project.com/how-to/557/

これまで「閾値トレーニング・LT走をすることでLTペースを上げる」というイメージでいたので、「LT付近でのトレーニング量の増加は運動能力の改善を起こさない、もしくは効果的でない」というのは衝撃ですね。
もちろんこれまで、LT走~最後上げるみたいなトレーニングを土日にするだけでフルマラソン3時間10分切りの社会人ベストは出しているわけで、全く無駄だとは思わないですが、LSDなんかしないぞ!って思っていたのからすると間違っていた感が強い事が書いてある。

もちろん
THRモデルは、「競技レベルのある程度高いアスリートにとっては、必ずしも有効ではない可能性」ということで、自分が競技レベルのある程度高いアスリートかと言われるとあやしいところも多分にあるけれども

血管新生と遅筋のミトコンドリアのための低強度運動
速筋のミトコンドリア、最大酸素摂取量のための高強度運動
この辺を意識して一度やろうと思います

ちなみに低強度運動の心拍数で15km以上をjogすると暇すぎて仕方ないなんだ、走るのの何が面白いんだ。という気持ちになった。
ゆっくり走ってもかなり終わったあとの疲労はすごい。
またこれまではLT走といいつつ最後上げすぎて、それが故障につながっていたようにも思える。ゆっくり走ることでそのへんがマシにならないかと考えている 。

長めのジョグ→短めの高強度 というのもちょっとやっても良いかなとも思っています。

びえいヘルシーマラソン2019参加記(レース編)

公認コースでもないし、練習も積めてないのでファンランな感じで参加しました。
といいつつ、タバタトレーニングの成果をみせる場でもあるので4’30/kmをターゲットタイムに。
3~4ヶ月間基本タバタトレーニングしかしてない、最長7kmしか走ってないみたいな状態でのハーフなのであまり期待はできません。

朝はホテルで余裕ぶっこいてたら、7:40発のを逃してしまったのでギリギリの8:48発ので向かいました。座ろうと思えば座れる感じの混み具合。

パンフレットにはスポーツセンター行きのバスとスポーツセンターからハーフマラソンスタートへの乗り継ぎバスで間に合いそうな感じで書いてましたが、駅前からハーフマラソンスタート地点へのバスがありました。
バスが走り出すまでバスの中で日差しで暑くて汗だくでしたわ

スタートについたのは10時少しすぎたあたり。
10:20までに荷物預け。スタートは一時整列から、10:20に移動。
ようはほとんどウォーミングアップとかしてないです。
移動時に前に行こうとするなというアナウンス。この辺はもうちょっとタイム目安とかで並ばせてほしいなと思いますね。

スタート地点のトイレは列が長く、とても進みが遅いので諦めました。バスは暑かったけどスタート地点は肌寒い。というあたりでトイレは大事なんですけどね。
そして10:30にはスタートです。

スタートとともに激下り坂です。
この辺もタイム別にした方がいい理由ですね。トレーニングできてない自分が抑え目のペースでキロ4くらいで走れてしまう道に遅い走者がいるのは結構危険です。
いやまあタイム別にしても変な奴が前に行くのは確かなんだがな

序盤は平らなのか実は下ってるのかわからないくらいに下り続けます。
変に筋肉に負荷かかったか左足の太ももに痛みが…。つらすぎでもないので、かえってペースを上げすぎない精神的ブレーキになってよいかな的な感じで走りました。

中盤は比較的平坦に。この辺から目標ペースに無理なく落ち着けました。序盤は林の中という感じですが、中盤は畑の中って感じです。
終盤に差し掛かると心臓破りの坂です。増田明美さんと美瑛高校の生徒がハイタッチしてくれます男子はカッコ悪いと思うのか躊躇してますw

スタートこそ肌寒いですが基本的には暑い。そんな中噂通り給水が少ないです。
そしてスポーツドリンクがとても薄く感じたが気のせいか?
1回目給水:二倍に薄めた?
3回目給水:ん、水?
みたいに感じました。回数も増やしてほしいし、一回あたりもテーブルが短いので2回目はあれ通り過ぎてたって感じになりました。

序盤抑えた分、残り7km上げられると思い心臓破りの坂を勢いで駆け上がってしまいあとはつらいつらい6kmになりました…それでも皆バテてるのでほとんど抜かれてはいないとは思います。
ゆっくり上ってもつらいもんはつらいと思うので結構難易度高いです。

ペースは乱れますが個人的には淡々と粘るのよりは下りで勢いつけたりとかの方が好きで好みです。
しかしラスト3kmはほんとしんどくて、最近の練習を思いだs…メイン練が1km程度の練習しかしてないわ無理という感じ。
残り1kmでも練習内容はラスト100mのスパートでしか発揮されない練習だったわという感じでそこから上げることはできずただひたすら粘り続けました。

記録は1:32:’59
まあ練習できてない+非公認下りコースなのでこんなもんかと。
ちゃんと練習積めば10位以内行けるな(ちゃんと練習積めるとは言っていない

記録はグロスタイム(号砲鳴ってからのタイム)のみなんですね。自分は陸連登録人なので、基本グロスしか気にしないですが、一般ランナーはわりとネットタイム(スタート地点を越えてからのタイム)で見てるので、この辺もスタートで前の方に遅い人行ってしまうのはあるかと。
そもそも非公認だから陸連登録の人も関係ないですし。
まあスタートとゴールが離れてるのでその辺費用面含めて大変なんでしょうけど

面白いコースだと思います。
今回はかなり暑かったですが、寒いときもあったりかなり読めないレースのようですね。
給水面とスタートの分け方だけは金額を多少上げてもどうにかしてほしいなとは思います。

1kmごとラップ
4:27
4:02 
4:08 
4:15 
4:21 
4:17 
4:22 
4:23 
4:24 
4:25 
4:30 
4:27 
4:29 
4:28 
4:25 
4:31 (多分心臓破りの坂)
4:15 
4:24 
4:31 
4:25 
4:21 
1:05