polarized training

効率よくトレーニングしたいなぁと思っていて見つけたこれ
https://mag.zone-project.com/how-to/557/

これまで「閾値トレーニング・LT走をすることでLTペースを上げる」というイメージでいたので、「LT付近でのトレーニング量の増加は運動能力の改善を起こさない、もしくは効果的でない」というのは衝撃ですね。
もちろんこれまで、LT走~最後上げるみたいなトレーニングを土日にするだけでフルマラソン3時間10分切りの社会人ベストは出しているわけで、全く無駄だとは思わないですが、LSDなんかしないぞ!って思っていたのからすると間違っていた感が強い事が書いてある。

もちろん
THRモデルは、「競技レベルのある程度高いアスリートにとっては、必ずしも有効ではない可能性」ということで、自分が競技レベルのある程度高いアスリートかと言われるとあやしいところも多分にあるけれども

血管新生と遅筋のミトコンドリアのための低強度運動
速筋のミトコンドリア、最大酸素摂取量のための高強度運動
この辺を意識して一度やろうと思います

ちなみに低強度運動の心拍数で15km以上をjogすると暇すぎて仕方ないなんだ、走るのの何が面白いんだ。という気持ちになった。
ゆっくり走ってもかなり終わったあとの疲労はすごい。
またこれまではLT走といいつつ最後上げすぎて、それが故障につながっていたようにも思える。ゆっくり走ることでそのへんがマシにならないかと考えている 。

長めのジョグ→短めの高強度 というのもちょっとやっても良いかなとも思っています。