FP3級受けてきた

受けてきました。

なんで受けようと思ったかはもはや覚えていないです。まあ知っておいたほうがよい知識だなと思っていたのはありますが、加えてなにかのきっかけが合ったとは思うけども。

申し込んだものの緊急事態宣言中だしなぁというのはありつつ、会場が行きなれたTRC(東京流通センター第一展示場)ということで、それも面白そうという感じで受けてきました。
まあ学科は1時間で退出すればいいし、1時間ずつなら接触時間的にも大丈夫でしょうと。
本当にいつもの第一展示場で試験でしたわ(笑

FP試験

金財とFP協会の2種類があるとか謎の仕組みだし、学科は同じ問題だけど、実技で異なる問題で合格率に差があるという。 相当意味を持たせない限りは個人では合格率高いFP協会受けるでしょ、という感じですね。
あとFP協会は写真付き本人確認書類があればOKだけど、金財は受験票に写真が必須という噂も聞いたが意味わからん。そもそも受験票に貼る写真、意味あるのか?(写真から別人だったら意味ないのでは

当日

開始20分前集合とはあるけど、10分前までは別に縛りはない模様
ギリギリに定評がある自分としては余裕をもたせすぎて45分前くらいに到着。
解答用紙に名前を事前に記載してよいのか、よくわからない感じだった。
試験によっては「今書いてください」みたいな時間があることを考えると、書くなとも言われていないし、謎の曖昧さである

TRC第一展示場なので教室ではない。ブロックを分けて1教室くらいの塊を作り、そして1つの区画は広いので、塊を複数(6つか8つ)を1つの区画の入れる感じ。
コロナ的には窓・ドアが開いているわけでもなく、換気が十分とは思わないが、まあ誰かが喋っているわけではないので大丈夫か。

午前の学科は120分あるけど60分経って退出可になった瞬間出る人がほとんどな感じ。むしろサクサクやればすぐ終わるのをいかに60分に引き伸ばすか、みたいなところある。60分にしても難易度変わらないと思うので、60分にして休み少し挟んで一気に午前でやったほうが良くない? 昼休みももともと1時間半あるので1時間足されて2時間半あるわけです。 暇なので平和島まで行って飯食ってました。

午後は60分なので途中退出はなく一斉修了。一応ブロックごと解散だけど、まあ乗り慣れていない方々では流通センター駅は詰まるよね。。。

FP3級の勉強時間・勉強内容

5/7に3週間あると思ったら2週間だと気づいたけど、まともに勉強したのは5/15からだった感じで、合計30時間くらいだったようですね。 平日に大して行う時間が無いので、それを考えれば5/8からちゃんとやるべきだったな感はありますね。GWはもうだめ人間だったんです。

加えて平日は遅めまで仕事してたのでまあ1時間が限度でしたね。もっと気合を込めて仕事して早く終わらせるとか、仕事後即切り替えるとかやればもうちょっと捻出できたでしょうけど。

理想では、大セクションごとにざっと読む→ちゃん読む→問題集を解く、ではあったが、時間がない中ボリューム感がわからなかったので、問題集を解くのが最後に。多分この方法は本の使い方にも書いてあった気がする。

細かく2章くらい読む→翌日2章をちゃんと読みながら大事そうなところをNotionにメモ、のサイクル。
2章というのは平日30分~1時間くらいで上のサイクル1周ができそうな範囲感。
最後の時間がなくなってきたところ以外は、時間を開けてという点で翌日に読むようにする感じ。

Notionのメモが良いのは「検索できる点」「色つけるとかも楽」「Markdownで簡単にリストとか記載できる」
ちなみにNotionが悪いのは「スマホが少々使いづらい」「ネットワークが繋がっている必要がある」「Notionが死ぬとこちらも死ぬ」
Notion的には、全体のまとめ→過去問・問題集で間違っている・覚えていないところ色付け→色付けしたところプラスアルファだけを抜粋→抜粋だけを試験当日読む

FP3級試験のために使ったもの

この本の評価が良いけど電子書籍がない、というのが欠点でしたね。まあ検索できない電子書籍だったらあまり意味ないか。

学科の過去問サイト(https://fp3-siken.com/kakomon.php)は「ライフプランニングと資金計画」の分野指定で100問だけやったんですけど、これをちゃんとやったほうが学科は良いんだろうなと思いました。やる時間はなかったです(笑
同じ問題が出ている感とかもわかりますし、そこを聞きたいのねみたいな感じもわかります。そうは言っても、そこをうまくまとめたのが問題集でもあるので、過去問に下手に手を出すよりは問題集のほうが時短だと思います。
余裕がある人の最後の追い込みには良いと思います。

実技ですが、テキストの方に実技の項目がなく、学科の知識つかってテキストにある表とかでなんとかするのかなって思ってたら、まあまあ合ってましたねって気づいたの試験前日20時とかなので、ここまでちゃんと積み上げられていれば大丈夫な気がしますj。

電卓は時間に余裕があるので計算できりゃ多分なんでもいいと思います。
と言いつつ、統計検定用に買ったのが打ちづらかったので、簿記試験用に買った下記を引っ張り出しました。これはかなり打ちやすいです。
まあ細かく00の位置の好き嫌いはあると思うので、そこは好みのメーカー・機種で。


まあFP3級レベルだと最悪自分で手計算してもなんとかなるのがほとんどだと思います。3択で細かく計算しなくても明らかにこれ、みたいなときもありますしね。

まとめると

  • テキストを結果的に3周
    • 概要把握(これが最終週火曜に完了)
    • 覚える&転記(これが最終週金曜に完了)
    • 苦手なところ確認(前日に実行。不動産とか全然覚えてねぇな感)
  • 問題集学科1周(前日)
  • ほんとうは過去問やりたかったけど時間なし
  • テキストの問題と問題集でできないところをNotionメモで色付け
  • 問題集実技1周(FP協会のみ)
  • 当日に、色付けした最終確認用抜粋したメモを確認

30時間勉強といったけど最終日10時間くらいなんですよね。概要把握&転記で20時間使ってるやん。時短&試験特化であれば、もっと早めに問題集入ったほうがいいですね。

と30時間とか書いたけど、他の人のも含めて○時間○日で合格みたいなのは、事前知識に左右される面もあるようには思える。
複利なんて初めて聞いた人もいれば、年金終価係数みたいのもその単語わからなくても3択で選ぶ分には勉強しなくても分かる人もいるだろうし、株をやってる人、確定申告やってる人のほうが知ってることは多い。

自己採点

公式から答えが即日出るのは良いですね。
https://www.jafp.or.jp/exam/mohan/
これをやったからといって下手に資格産業を潰したりはしないだろうし、ほかの試験もやってほしい。

  • 学科:52/60
    • ○×の方で8つ落として、3択は全問正解
    • 前半採点してて死んだかと思ったわw
  • 実技:17/20
    • わからなかった・怪しいところが半分くらい当たらなかった感じで想定通り

ということで、他になにかやらかしてなければ合格っぽいですね。
受かって2級受けるかは悩ましいですね。そもそも2級と3級の差が何かわからない。

FP3級試験終わってみたの感覚

その制度をちゃんと覚えているというのと、○×や3択で答えられるというのは別物だなと。 試験特化で言えば、このキーワードなら10年だ5年だ、このキーワードの場合はここがよく出るぞ、みたいな調子でも十分

とはいえどうしても興味ない分野とか複雑なところは下のようにはなってしまう気がしますね。「おぼろげながら10年という数値が浮かんできました→正解」みたいなことはしょっちゅうです。

実際に扱う場合は資料見られないわけではないですから、実技に近いことができれば十分なんでしょうね。そういう点で実技にわざわざ知識系問題も持ってくる理由はわかりませんが。

試験特化も我流は怖いところもあるし、この試験で言えば30時間でここまでは持ってこれたので、最後詰め込み部分だけ試験特化にするのが割と良い気もしますね。

G検定 2020#2で思ったこと

試験直後に書いたのはこちら

受かったらもう少し詳細に書くかと下書きまで行ったものの、書くほどのものでもないなとお蔵入り。
それ以外の思ったことについて。

試験のピントがどこに合わせているかわからない

合格率の高さ

総受験者数    12,552名
合格者数       8,656名(約69%)

検定を作る以上、何かしら意図があるとは思うのですが、そこがいまいち読めない試験だなと感じます。
合格率が高いことは、知識を持つ人の裾野を広げるという感じなのかもしれなくて、そこが意図であれば合格率については問題ないと思います。
興味がある人達に合格者コミュニティ「CDLE」に参加してもらう、その前に最低限の知識を、というのはステップとして良いと思います。

イケてない部分

ただ、2つの点からイケてないと思っています

  • 合格認証ロゴとかアピールさせたい感じと矛盾を感じる
  • 試験内容を割と理解しなくても受かるものである

合格認証ロゴ

名刺とかに載せられる合格認証ロゴが送られてくるらしいです。
載せるほど誇れるものなのか、みたいなところが気になる点で、レベル感から言えばITパスポート受かってますみたいなのを載せている感じになってしまう。
そしていつの試験の合格なのかも入るらしく、更新しないと「私の知識は古いです」アピールになってしまう

話の種になる、みたいなメリットも多少はありつつ、逆に合格率の高さが「こんなの載せてるのどうなの」みたいに思われるデメリットもあるんじゃないかと思う。

まあJDLAからすればおまけ機能かもしれないけど。

理解しなくても受かる

「落ちたと思ったけど受かった」層がTwitterで大量にいたように感じたことが一番気になる点。
結局、「あまりできてない」のに「合格者になる」
ようは試験の問題は「割とわからなくても良い」ものが並んでいたわけで、わからなくて良いもので我々は試験されているというよくわからない状態である。
まあもちろん合格の線引きの方法は明かされていないわけで、いい感じにしているところもあるのかもしれないけど、
これなら、公式テキストに載っていることをしっかりと覚えていれば解けて、合格率は同じだが合格点は高い水準であるほうが納得できる。

結果的に試験料の高さ以外に頑張りがいがない

「勉強する過程で得たものが良かった」みたいのも見かけて、自分もそれはたしかにそうではあるのだけども、過程で何かを得ずとも受かる人がそれなりにいることが証明されてしまった感じがある

もちろん落ちた人も3割いる。そこには頑張った人も含めいろいろな人がいるだろうけど、あの場で検索頑張っただけでイケた人もいた感じは受ける(とても主観です)

いやマジで合格率そのままでいいから、基礎的なことを中心に合格点高くしてほしい

結局ディープラーニングのジェネラリストとして何がわかっていればよいのかわからない

G検定 2020#2受験感想

ディープラーニング G検定の2020年2回目終わりましたね。
コロナで他の試験が軒並み潰れていて、その中で試験料半額を打ち出した試験のため、おそらく受験者傾向が変わっていて、実際の試験の出来の分布はAIでも判定できないんじゃないかなと思う次第ですw

ネット受験の違い

ネット受験というのは初めてなかなか難しさを感じました

準備の抜け

普通、試験の準備って前日とかにするじゃないですか?
で時間に余裕持って行くじゃないですか? 家でやるとギリギリまで準備しないですね。

そんなにすることないんだけど、だいたい10分前から始めたよね。
あったほうがいいものとか忘れるよね(メモの準備忘れた)

まあ試験の日に筆記用具忘れて試験会場の最寄り駅でシャープペンシル買ったり、試験会場まで全力速歩きだったりしているので、実はあまり変わらないという説もある

環境の違い

  • 飲み物飲める
  • 音楽聞ける
  • スマホの通知が受け取れる
  • トイレに簡単に行ける
  • 遊べる

まあさすがに遊びはしないけど、どのような手段で集中するかとかは難しかった。 選挙カーがうるさいのもあったが、まあ以前受験会場でもあったから、家だからというわけではない。

試験内容

白本・黒本だけでは足りない

白本2周して黒本やったら微分とか行列計算(ただし超基礎)とかも出てきて、「は?」ってなったので、すでに白本だけで網羅してないと言えるのだが、 噂(レビュー)などでも見るように、やってないことは多々出る
かといってじゃあ何すんのかは難しいけども。

  • 白本に出ていることももっと詳しく理解する
    • SSDとかYOLOとか単語は出てきたけど、中身知らんし、テキストちゃんと読んでもわからないものもあるって感じではあった
    • 太字だけ追ってるだけだとわからない問題多数である
  • AI白書を読む
    • こんなもん読めるか!(量的に)
    • 試験で調べる用に買ったが、ほぼ役立たず
  • 他の本を読む
    • 簿記試験とかでよく言われるのは一つの参考書をしっかりとやるべき、ということだが、一つの参考書で網羅されてない以上はこういう方法も取るのが良いと思う
  • Study-AIをやっておく
    • 問題の形式はこれに近い。黒本だとちょっと違う。
    • 本にないけどStudy-AIで見たやつだ!ってのもあったのでやっておいて良さそう。
    • 模擬試験として使うのが良いかは不明(自分は抜けてる知識を埋めるためにやったので、一問ずつ答えを見た)

時事的な問題は仕方ないけど、それ以外で網羅性のない白本はクソってのがとても感じることですね。
その単語初めて見るよ!案の定白本検索しても出てこないよ!ってのはやめてほしい。紙面の関係上詳しく説明できていないなら良いと思うけども。

G検定の位置づけ的には「実装」の話よりは、マネジメント層が知識として入れる内容みたいなものには思うので、法律的なものを重要視するのは理解できる。
これに関しては、「試験をする」という立場ではなく、「啓蒙する」という立場でいい感じに公式がまとめていったら素敵だと思うんだがなぁというふうに勝手に思っている。。。

新しい情報もちゃんと頭に入れてねって感じはうけましたね。ディープフェイクなんかはAI白書2020にもない話ですが、NHKが取り上げるくらいには話題にはなっていたものです。
この辺は情報感度の問題で、なかなかこうしたら良いというのが難しいところではあるのですが。。。

時間配分しんどい

1問30秒くらいと言われてて、今回は120分200問だったのでさらに余裕があった。
しかし連続する穴埋めで10秒で3問解けるときもあるが、問題読むのも時間かかるし調べてよくわからなくて数分消耗みたいなのもある。
今回前半に調べないとわからなかった法律問題あったが、話題が行ったり来たりしてるのでどこにあるとも言えなさそうだし、得意不得意にもよるだろうし、目安として60分で100問解けてたら悪いペースではないのはあるが、気づくと時間たらんとかに普通に陥る感じ。
最終的に秒でわからないからテキトーにって問題が2問くらいある程度に時間がなくなった。

覚えない選択をする

まとめを作っておいて、キーワードで即検索できるほうが正確だし、大して時間も変わらない
覚える時間を、体系的な理解や、一つでも多くのキーワードに触れるのに回したほうが正解率が上がりそう。
初めて見る単語だーとか、見た瞬間詳しく理解してないのがわかってる単語だー、とか頻発した。

少なくとも電子書籍が強いのは間違いない(ただしKindle黒本は検索できなかったはず)

受ける意味のある試験か

今回全然出なかったけど、〇〇さんはこんな発言しました!ってところに意味があるのかは知らないが、機械学習・ディープラーニングとかの話するならこれ(G検定を受ける)くらいの知識を持ってからだよねっていうのは感じた。
これは某AI Questで特に感じるのだが、あの研修を受けて自分たちは「主成分分析」をして精度が上がったという雑な着地点に行ったことがあるのだが、主成分分析がなにかよくわからないまま終わっていた(そもそも回帰の問題を説く際のプロセスで、Kaggleを見たら載っていた方法というだけ)
いや、AI Questって名前で、メインの作業は回帰と分類の教師あり機械学習だけかよ。って思っていたところがあって、まさにこのG検定くらいの知識は持たせた上で実装課題も、ビジネス課題も解かせるべきだよなと思った。

というので、まあまずAIがどうこう話すのであれば、共通言語としてこれくらい知っておいたほうが良い気がすることは割とちゃんとはいっている資格試験だと思う。
もっとも専門ではないので網羅性とかまでは知らないけども。

勉強時間

とりあえず月~金1日25分というルールで勉強していて、いつから始めたか忘れたけど6~7週間くらいとすると15時間~20時間。
プラス初日だけ日曜に頑張ったから+5時間、最後の2日だけ多めにやったので+3時間、たまに抜けた日があるので-1時間で25時間前後というところだろうか。

白本流し読み→白本まとめ→黒本→試験3日前にAI-Study着手

まとめはこんな感じ:https://www.evernote.com/l/AF3FR7DGtNpDT66vg16YpXcEOKVGzhINIgU/
ツギハギで作ってるので、そこにその話題があるのおかしいとか、そもそも間違ってるとか多々あると思うし、これの内容は何も保証しない.

普段だとこの手のまとめは、最後に覚えていないことだけまとめることが多いが、今回のはそもそも意識して覚える気がないので大事そうと思ったところを大体記載している。
感覚的には白本1周目でまとめてしまって、黒本入って、余った時間を別のことに回したほうが効率的だった。

ネットの反応

難しかったという声はたくさん見たけど、できなかった反応のほうが大きく出やすい(堂々と受かったとは言いにくい)ので難しいですね。
去年の簿記2級も、大問3がクソで大荒れだったけど他が簡単だったから合格率いつも通りみたいのもあったし